テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:学校生活
このイギリスの田舎町にBen Foldsが来てくれました。UKツアーの最終日として。
チケットはソールドアウト。仕事で見れるなんてラッキーでした。 20時開演で、Supporting ActはClem Snideのソロ。 4人組のバンド「Clem Snide」のボーカルClem Snideがアコースティックギターを持って登場。 なんだかすでに酔っ払ってるようで、前後に左右に揺れながら歌ってました。声はREMのMichael Stipe似。 今回歌ってくれたのは、酔っ払った女の子のことを歌ったもの、Hip Hopのミュージックビデオによく登場してくるセクシーなお姉ちゃんのことを歌ったものなどヘンテコなものばかり。 そして「Ben Foldsはいいひとです。」と言いながらステージを去っていきました…。 1時間後、Ben Foldsの番!! オレンジ色のまぶしいシャツを着たBenがドラムス、ベースギターの人々を従えて登場。Ben Folds Fiveと構成一緒じゃん。 黒ぶちのメガネをしたBen、髪の毛が増えたような…。おでこが狭くなってました。 ピアノの前で足を前後に開き中腰になって演奏開始。 一曲目は・・・忘れました。 二曲目・・・忘れました。 8か9曲目ぐらいにはThe Cureの'Inbetween Days' を演奏。これはかなりかっこよかった。 それから数曲後に「次の曲はDr. Dreとコラボした曲です。多分彼は僕のコト知らないだろうけど…。」 と言って、とってもキレイなピアノのメロディーにあまりふさわしいとは思えない、品のない歌詞をくっつけてました。 コラボっていうか勝手にカバーしたってコトだと思います。 ドラムスとベースの人々はステージから去り、Benだけになりました。 ここで「The Army」歌ってくれました。 会場の人々を真ん中でトランペット隊とサックス隊の二組に分け、間奏部分を「パラッパ~♪」と歌わせてました。 表現の仕方が難しい…。「Ben Folds Live」を聴いたことのある人なら分かってくれるはず。 ピアノだけで会場を魅了させ、盛り上げてくれるのはホントにスゴイと思う。 アンコールを含め2時間の公演。 本当は去年の11月に来る予定だったのですが、キャンセルになってしまい今日まで約8ヶ月待っていたのです。待っててよかった。 日本にも9月に行くはず。絶対楽しいはず。行ったほうがいいはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 19, 2005 09:34:33 PM
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