終末医療・見えない旅立ち！

新幹線の車窓より・・・一番の新幹線

今日は朝の内は雨が降って居たが新幹線で名古屋の共和病院のドクターコウノ外来に行く日だ。新幹線の個室を初めての利用である。6時50分始発の新幹線に乗る為にタクシーを予約して6時15分に家を出発、車いすを利用しての移動である。
駅員さんの誘導介助で個室まで連れて行ってくれる。介護者にとって助かる。個室もすぐ前が身障者用トイレとなって居るし、他のお客さんに迷惑を掛けずに済むし、気兼ねをしなくて良いし、車いすも一緒に入れる。もっと早く利用すれば旅にも気軽にいけるのだが・・・・

部屋は、換気扇から空気の量が調整できないので、寒かったり喉が痛くなってしまう。この点が難点かな・・・しかし介護者は、気が楽であるし、ヨダレが出たりしてもご飯も溢しても恥ずかしくないし、気が楽であった。これからも大いに利用して行こうと思う。

最近居眠り、沈みがち、横に倒れたりあるのでコリン注射を打って、サーミォンを飲むことになった。返り新幹線で何やらを盛んにおしゃべりしていた。夜中も何かを喋っていたが良く判らない。しかし、明るい話題であったのでパニックにならなかった。コリン注射の性か？サーミヨン効果か？これから注目してみよう。このまま続けばかなりの介護介助の負担ストレスの解消にもなるんじゃが・・・・？？顔つきも引きつらず緩んでおり精神も安定している。

3ヶ月ぶりに名古屋の妹にお世話になったことが精神的にリラックスしたのか？道中は遠いが合うことが楽しみになってるのでこれからも出来るだけお世話になろうと思っている。次回は4月の10日の予約である。桜が散る時期だが・・・早く暖かくなってくれると良いんだが・・・今日は4月の気温で非常に暖かく感じた。良かった、良かった。

お世話様になりました。