終末医療・見えない旅立ち！

今日は、朝のうちは冷えたが昼間は風もなく秋晴れの暖かい日で

 富士山が綺麗に雪化粧をした。

GHに９時半に行って散歩に出掛けるや、目の前に真っ白に雪化粧した富士山

ター子も立ち止まって「お～お～」と感嘆発生

それから、なにやら思いつき会話が多く、付いてゆくのに一苦労

「あんた今日どこへ行くの？」一緒に富士山を見にドライブでも行こうか？

「うん・・・でも疲れてるから止める」あっ、そう残念だな・・・・

日曜日孫のピアノ発表会があるけど行くか？「うん、行く」と言う

天気が良かったら行ってみよう・・・「うん」

ここら辺は会話になったが・・・？？？後はよく判らない・・・

途中地元の人に会うと挨拶が笑顔で出来る。

まともなあいさっつだ。「こんにちわ、今日はいいお天気で・・・」とか

いつも元気で頑張ってるね・・・「ありがとう・・・」

意図と会うと必ず笑顔で応対してる。

最近、抑肝散止めてから気分がよく明るくなった。

今は、マドパーとコムタン、サーミヨン、カマだけだ。薬の黄金比

これで安定してるんじゃなあ~~

しかし、椅子から自力で立とうとして前屈みに転倒して膝小僧を打撲

紫色に変色・・・しかし、痛くないという。少し元気になったかな？

嚥下障害が進行したような・・・ヨダレが多くなった。

こちの中に含むことが多くなり、の見込みが出来ない。

このときは、仮面顔になり、こわばった顔になる。

口の中のものをウガイでもぐもぐプイと洗面所で吐き出す。

吐き出せば、テンションアップで会話が多くなる。

リラックスさせる事が一番の妙薬じゃが・・・

スムーズにもぐもぐプイをさせるには注意力を背中に・・・

背中を摩って、ぺっ・・・プイ・・・ともぐもぐプイと水を口元に

これで体外、口の中の含んだものは、つばと一緒に吐き出す。

これで調子が出る。

今日の富士山、今年初の全面雪化粧・・・やはり真白き富士