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カテゴリ:読書
震災の時の『日本沈没』
コロナウイルスの今『復活の日』 SF作家の小松左京さんの作品が注目です。 僕が若いころ読んで感動した本 『未来からのウインク』 小松さんはいろんな未来を予知していたかのように、この本にたくさんの未来が詰まっていました。 この先は個人や国家、そういったものを乗り越えた、宇宙船地球号という言葉を使っています。 地球規模で未来を考える。 天災、人災いろんなことを自分の周辺の狭い世界じゃあなく地球規模で考える。 コロナウイルスの拡散する今日、この考え方が人類の未来を救うのかと、 ふと思い出して再読したくなる小松さんの本でした。 青春新書です。皆さん自宅待機で読んでみましょうね。 自分を変えた名著。そこまでの本はあんまりないのですがこれはその一冊でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.24 00:07:22
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