個人懇談
今日は子供の学期末の個人懇談の日。仕事を昼で切り上げさせてもらい、いざ学校へ行く準備。・・・すでに帰宅している子供をひとり家に置くわけに行かず一緒に行こうとした時、子供の友達が遊ぼうとやってきた。子供二人だけも心配だったが、戸締りをして友達の家に行くというので、その言葉を信じて家を後にした。予定の時間より早めについたため、思ったより早く懇談が終わった。懇談の内容は、予想していた通り耳の痛い話であった。高学年の今、自分で物事を考えて行動できる子が少なくなったとの言葉。勿論、その中にわが子も含まれている。実際、家の中での生活を見ていて最近特に気になっていたところである。つい、目に付くことは大人が手を出してしまうのでそれが悪いのだろう。一年前くらいから、学校の宿題やプリントなんかについては口を出さないようにしてきた。責任感や、やる気を出させるためだったのだが、あまり効果がなかったよう。しかし、ここで負けてしまってはだめ。我慢強く様子を見ることにした。先生も様子を見て、子供たちが自立できるよう指導を進めていくと話していた。反抗期と思春期が重なり、難しい時期。親も子供も試練の時なのかな。