パスターハリー(Pastor Harry) の書斎

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  横浜ラブソナに参加しました！

  韓国のオンヌリ教会が日本の人々に福音を伝えたいと熱い愛を込めての集会、横浜ラブソナが開催されました。20分前に会場の横浜パシフィコに着いたときには長い列！数千人の集会になるとこんなに長い行列になるのかと驚きました。会場はむんむんの熱気。大きな讃美の音楽などを準備でやっていました。きれいな舞台でした。合同聖歌隊、ゴスペル、音楽家や声楽家の讃美、最後にハ･ヨンジョ先生の説教でした。なんとも不思議な感動に溢れた集会でしたね。入りきれなかった方々。超満員の集会でした。

  2008.08.06

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  いよいよ夏の行事が始まりましたね！

  7月の19,20日はサンデースクールの夏期学校。こどもたちと元気に過ごしました。子供たちは元気すぎで、少し閉口ぎみでした。写真は荒川土手でのバーベキューと花火大会。また、7月２１ー２３日は軽井沢での夏期聖会。今年は「全きものとなりなさい」の表題のもとアブラハムやイサクの信仰を学び楽しいひと時でした。午後の時間、軽井沢銀座も散歩しました。そしたら日本基督教団軽井沢教会があり、ドアが開いていたので中に入ってお祈りしてきました。上の写真は、ガーデニングのお店。ＥＴがいましたね・・。

  2008.07.28

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  父の日にもらったＴシャツ

  話が少し古くなりますが、6月の父の日に息子にＴシャツをいただきました。どうもかなりの老舗のような味わいですね。江戸時代のころからのお店かな？その頃はＴシャツはなかったかな？先日、東京都の区の検診に行ってきました。今年から始まる例のやつ、あの例のやつがまってました。ほらおへその上を計るとか・・・。看護婦さんが「すみません。あまり力を入れないで、自然にお願いします・・。」少しでもスマートに見せようと思ったのに・・・。力を抜いたところを計られました。「10センチ、オーバーですね・・・。ごめんなさいね・・ふふふ」2人の看護師さんが笑っていました。僕も思わず、「ありがとうございました。今後気をつけます。ふふ；：」と言う感じでした。

  2008.07.24

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  ４つの｢見よ」。

  　　　「ヤコブの夢」 「見よ、わたしはあなたと共にいる」　創世28:15　　早天祈祷会の聖書箇所が創世記28章に入りました。　ここはイスラエル民族の先祖ヤコブが神様に出会う有名な箇所。　毎朝のみ言葉が楽しみです。「ヤコブのはしごの夢」の箇所で「見よ」というのが4つあるのに気づきました。　見よ、階段がある。　見よ、天使が上り下りしている。　見よ、主が立っておられる。　見よ、わたしはあなたと共にいる、の4つの「見よ」でした。　「見よ」と言う言葉は、読者の注意を喚起する時に使用する言葉で、　へブル語の｢ヒネー｣という単語です。残念ながら、現在の新共同訳では、　この語は直訳風には訳されておりません。　お兄さんをだまし、お父さんをだまして、殺されそうになって　異郷の地に逃げてゆくヤコブ。過去を見れば後悔、将来を見れば不安、　現実は真っ暗闇の現実。　しかし、その現実を変える４つの「見よ」がここにあります。　天に通じるはしご。これは主イエスの十字架の予表です。　天使の上り下りは天の世界と地の世界との親しい交わりです。　そして神ご自身の臨在。　最後は神の約束の言葉です。　ヤコブの時代も今の時代もこの４つは暗黒の時の4筋の光です。　ハレルヤ

  2008.07.17

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• エン・ハッコレ

  それゆえ、その泉はエン・ハコレ（祈る者の泉）と呼ばれ、今日もレヒにある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 士師記１５：１９勇者サムソンでも、危機に陥ることがあった。「ろばのあご骨」で千人を打ち殺した時、「ろばのあご骨で、ひと山、ふた山　ろばのあご骨で、千人を打ち殺した」と歌った後であった。　彼は非常に喉が渇いた。この渇きによって、危機に陥ったのである。　彼は、主に祈って言う。「あなたはこの大いなる勝利を、この僕の手によってお与えになりました。　しかし今、わたしは喉が渇いて死にそうで、無割礼の者たちの手に　落ちようとしています」。　神は彼の祈りを聞き、レヒのくぼんだ地を裂き、そこから水が湧き出された。　彼はその水を飲んで元気を取り戻し、生き返った。　そこは「エン･ハッコレ（呼ばわったの者の泉）」と呼ばれた。　友よ、危急の時、主に呼ばわれ！

  2008.07.10

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• 迷路（maze)の中で

  第一礼拝の讃美リードの時に伝道師がある人から頂いた「なぞかけ」の短い証しをされました。その紙には以下の英語が記されていたと言うのです。A life is an amazing grace. And a life is a-maze-in-grace. この二つの文は、朗読しただけですと同じような響きになりますが、意味が違ってきます。「アメイジング・グレイス」は昔、奴隷商人をしていて深い悔い改めに導かれ牧師となったジョンニュートンの賛美歌として有名です。Mazeは｢迷路・迷路パズル｣の意味です。ですから直訳すると、「人生は驚くばかりのすばらしい恵みです。また、人生は恵みの中にある迷路のようなものです」。わたしたちの人生は主イエスの贖いによる驚くべき恵みの中にあります。それでもわたしたちの人生は迷路パズルのように複雑なものです。時には出口がわからなくな李、迷ってしまいます。でも、主の恵みのご支配の中に歩んでいるので平安ですね。

  2008.06.30

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  京都の教会で

  6月15日、写真は新築の教会の夜景京都の教会で礼拝説教と午後の講演会をいたしました。皆さん熱心に聴いてくださり、感激でした。その教会で伝道師をしている「息子からの父の日プレゼントを楽しみにしている」説教で話しましたら、「家族の話題の説教、ひさしぶり」と言われました。ワイシャツとTシャツをもらいましたね。日曜日の夜は、息子と夜中まで話し込みました。求道者の家に訪問した時見せていただいたステンドグラスの作品蛍の写真二枚。蛍は見えるかな・・・。

  2008.06.28

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• 京都の教会に来ています。

  今日はこれから京都復＊教会の特別礼拝に向かいます。10時45分からの礼拝ですから10時半に来てくださいと清水先生に言われましたので、今、待機中ですが、息子のパソコンがあったので借りまして、ここに書き込みをしています。昨日は食事の後に近くを流れる安祥寺川辺の蛍を見に行きました。とても綺麗でした。蛍なんて何年ぶりに見たでしょうか？隣にアベックがいたのですが、わたしは不思議な帽子をかぶった主任の牧師先生と一緒でした・・・・。これも深い、趣のあるデートでしたね。(笑い）皆様の今日の一日に祝福を祈ります！

  2008.06.15

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  つま恋の写真など

  つま恋というところの写真をアップします。これは福音同盟の総会の模様。総会では峯野理事長から中島理事長に代わりました。09年9月に行われる「日本伝道会議」の内容が熱く語られました。ここはヤマハリゾートですがチャペル（結婚式場）もありました。それから宿泊の設備。服部さんという方の油絵が廊下に飾ってありました。素敵な作品だったので写真を撮ってきました。主にあるすばらしいひと時でした。お祈り感謝します。

  2008.06.07

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• 掛川に来ています。

  掛川の「つま恋」というところに来ています。ヤマハのリゾート施設です。今回はここで「福音同盟」の総会が開催されています。来年の９月に札幌で開催される「第五回日本伝道会議」のことで盛り上がっています。昨日の選挙ではJEA福音同盟の理事長に峯野龍弘先生にかわって中島秀一先生が当選しました。全国から１００名位の先生方が出席されて懐かしい方々からも声をかけられました。同室の先生はキャンパスの大学生伝道の高橋という先生です。シカゴのトリニティしんがっこうで年間学ばれたそうです。主にあるお交わりに感謝でした。「つま恋」という施設の名前もいいですね。立派な施設です。今、フロントのインターネットサーヴィスで休憩中ですが、書き込んでいます。皆様の上に祝福を祈ります！！

  2008.06.03

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  オンヌリ教会に行ってきました。

  　　　　　　写真は会堂の全景　　受付　ＡＣＴＳ２９は今年の標語だそうです今回、国家朝餐祈祷会の折に、オンヌリ教会を訪問してきました。この教会は昨年2007年に日本の各地でラブソナタを開催し、東京北部の埼玉でもサッカー場を借りて22000人を集めての集会でした。韓国の著名な映画スターを招いての集会で、多くの賛美と著名なスターの証しがあり、ハ･ヨンジョ牧師のソートメッセージがあり、主イエスさまを受け入れて新しい生涯に入ってほしいとの熱いラブコールの集会でした。この集会にも韓国から5000人の方々が伝道応援に出かけてくださいました。今回とても興味を持って出かけました。この教会は、1984年10月にはじまりました。英国から帰国したハ･ヨンジョ牧師が１２家庭と一緒に開拓したそうです。24年間のうちに5万人の集う教会となったそうです。説明してくださった副牧師の先生が、「オンヌリ教会は使徒行伝的な教会をめざして立てられました」と明確なビジョンを示してくださいました。主イエスの福音を地の果てまで宣教することを目指しての出発だったと言います。　　　　　　二階から見た礼拝堂　　　ゆったりとして万国旗を見ながら世界宣教を考えるビジョンの広場現在、伝道師を含めて有給スタッフが130名、1000名を越える宣教師を派遣しておられるそうです。 　　　　　会堂の本館と教育館の通路など他に、ＣＧＮＴＶのビル（５階）とツラノ書店（７階）も見てきました。驚きでしたね・・・。

  2008.05.26

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  李明博大統領と握手してきました。

  お祈りありがとうございました。去る5月14-16日に韓国国家朝餐祈祷会に参加しました。国とその代表者のために祈ることは意味あることだと思います。約2000人のクリスチャンが集まって韓国と李明博大統領と世界の平和のために心を合わせて祈りました。第一日の夜はヨンセ中央バプテスト教会での平和音楽祭。この教会は1万人はいる大きな会堂でした。300名の聖歌隊のすばらしい賛美でした！李明博大統領は多くの人に知られている熱心なクリスチャンです。スンマン教会の長老さんで、会社の経営者でしたが、2年間、日曜日には朝6時から教会の駐車場の整理に当たっていたと言うような方です。国際的な激動期ですので、韓国でも大変なようで、国際的な原油の高騰、アメリカの経済的な問題が韓国経済にも影を落とし、またミャンマーや中国四川省を中心とする自然災害援助・・・等々押し寄せるさまざまな困難な壁をこり越えて、ヨシュアのように強く雄々しく、神のみ前で神と人とに仕えたい、特に弱い人たちと共に歩みたいと思いますと語られました。ロマ5章1節も引用されました。最後に並んで握手をしました。謙遜な、恵みに満ちた方だと思いました。国家朝餐祈祷会の会場。皆で世界の平和のため、神の栄光のために祈りました！

  2008.05.19

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• 明日、韓国へ行ってきます。

  明日の朝、成田から韓国へ飛びます。国家朝餐祈祷会への参加です。韓国の教会のリーダーたちと会って、共に祈り、学んできます。最近日本でも一生懸命伝道しているオンヌリ教会の方々とも会ってくる予定です。お祈りください！できれば李大統領にも会えるかも・・・・・？？金曜日の夜に帰ってきます。

  2008.05.13

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• GWは黄金の時でした！

  ５月５日（月祝）は午前から横浜の教会で、「こころの友伝道」関東地区講習会が開催されました。われらの敬愛してやまない象さんが午前と午後、二回の講演を担当してくださいました。象さんは、神学校の校長、６年間の香港の宣教師、Jウェスレーの研究家、長い間の牧師体験を通して、縦横無尽に語られ、充実した時を持ちました。　６日は茨城県の下妻の新築の教会で恵まれた時を持ちました。わたしが説教で「十字架・復活・聖霊の満たし」という話をしました。ルカ２４章４４節から４９節。主イエス様の遺言のような箇所ですね。十字架、復活、聖霊の充満の、ペンテコステの時を迎えましょう！

  2008.05.07

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  佐野の川原に行ってきました。

  　　　バーベキューの準備　　　　緑の世界へふらふらと　　　　　新緑！　　　きれいな風景でしょう？ここにウグイスの鳴き声と川のせせらぎが・・・4月29日。息子が関西からはるばる来てくれたので、家族みんなで栃木県の佐野に行きました。佐野は30年前に、家内が東京に住んで、「山や川のある自然に触れたい！」と切に言うので、家族で何度か出かけたことのあるところです。唐沢山というところやその下の川原でバーベキューをしました。それから、川原の奥のほうに行くと人がひとりもいません。きれいな新緑の山々、自然に生えた菜の花の群生、ゆったりと流れる川の水と白い川原、そして、ウグイスやいろんな鳥のさえずりや、春の小川のささやき、暖かい初夏のようなのどけさの中で、家族で、ほんとうに大自然を満喫しました。娘が3歳のときのおぼれた川にも行きたかったのですが、それは見つかりませんでした。残念でしたね。でも最高の一日でした！

  2008.04.30

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• 人生は出会いで決まる。

  昨日は上野の教会で礼拝説教の御用をいたしました。ＪＴＪ神学校が建物の中にある教会です。いろんな人と出会いました。主にある出会いは最高ですね。先日の説教箇所の一節３月は別れの月、４月は出会いの月だと言われます。　「人生は出会いできまる」というユダヤの哲学者、マルチン・ブーバーの言葉があります。　ある集会でこのような話を聞きました。　　青山学院大学に有名な教授がおりまして、この教授が若いときに横浜の駅のプラットホームを歩いていたのだそうです。あまりにあわてていたものですから、前に女性がいることに気づきませんでした。階段を下りるところで前の女性にぶつかってしまったそうです。ちょっと古い話なので、この時代、女性は袴（はかま）をはいていたそうです。その教授は彼女の袴の手を入れるところに足を入れてしまい、階段を転げ落ちるというへまをやってしまったそうです。彼は本当に申し訳なく思って、「どうぞお許しください」と謝って急いでその場を離れました。ところが、翌日、駅のプラットホームでまたその女性と会ってしまったそうです。彼はポーっとなって「どうも、昨日は失礼いたしました」ともう一度、わびました。一週間経ってからまた会ったそうです。「先週はどうも・・・」。なんと一ヶ月経ってまた会ったそうです。「一ヶ月前はどうも・・・」。そのうちにこの二人は親しくなって結婚され、夫婦となられたというのです。（大川牧師著「風は思いのままに吹く」）　考えてみると人生は人格と人格との出会いで成り立ってゆきます。どのような両親と出会うか、どのような兄弟、どのような友人に出会うかで人生は決まってゆきます。不幸な出会いによって暗い闇のような人生を歩んだという人のおられるでしょう。しかし、まさに、主イエスに出会うときにあなたの人生は輝きを持ち始めるでしょう。この一年、主イエスにあるすばらしい人生を歩まれますように！

  2008.04.28

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• すばらしい聖日でした！

  今、教会の全ての集会が終わりました。今日も聖霊様の風が快く吹きました。礼拝説教は「悔い改めよ、天のみ国は近づいた」マタイ3:1-6でした。夜のジョイフルナイトは山本神学生の詩篇16編「あなたのほかにわが幸いはない」でした。「ふうけもん」の金テレサさんがいらしてくださり、有名な牧師先生もご一緒で恐縮しました。マレーシアからかおりさんもいらっしゃいましたね！夕べは虫歯が痛くて、朝方の4時半まで眠れなかったのですが、不思議に支えられ感謝でしたね。夜中の3時ごろ、娘が祈ってくれました。なんか、昔、僕が娘のために祈ってあげたのですが、娘の息子にでもなったような不思議な感覚でした。虫歯が痛まないで今日、一日奉仕ができたのはその祈りが聞かれたからでしょうか？感謝。ハレルヤ！

  2008.04.20

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• 「祝福の基となる」

  「あなたは祝福の基となる」（創世記１２：２口語訳）　　初めての体験と言うものは、とても印象深いものです。わたしが初めて現在のA教会の門をたたいたのは1970年の10月でした。特別伝道集会のマイク案内があって、部屋で油絵を書いていたのですが思わず手を止め、｢こちらは日本基督教団のA教会でございます。・・・電話番号は901-8939(当時)です。・・｣というアナウンスを聞きながら、近くの紙の切れ端にその電話番号を書き付けました。その電話番号で場所を聞いて赤羽教会にまでの道を聞き、道行く人に助けられつつ、どうにか、たどり着きました。最初の訪問は夜の伝道集会でしたが、次に来たときには玄関口にあった集会時間の看板案内に赤い字で「あなたは祝福の基となる」創世記12:2と書いてあって、とても印象深く思いました。あの時から数えるともう、38年の年月が過ぎ去りました。浪人２年目の悩みと試練に満ちていた20歳の時です。今は、主の恵みに歩ませていただき、感謝に耐えません。皆様の上に主の祝福が注がれることを祈りつつ！

  2008.04.19

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• 聖書学校の入学式

  「あなたはわたしに従いなさい」ヨハネ21：22　４月８日（火）は東京聖書学校の入学式でした。この３月に２名の卒業生を送り出して、新しく３名を迎えました。そのほか聴講の方々もおられます。入学式には島校長が、説教され、復活の主イエスに従うペトロの召命の箇所を語られました。ペトロが主イエスを愛する告白をして、ふと振り向くとヨハネがいました。ペトロは「主よ、この人はどうなるのでしょうか」と尋ねると、イエスは「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい」と語られました。わたしどもの献身の生涯に大切なのは、まず主イエスとの関係です。そして、それから弟子同士の関係。そしてそのバランス感覚なのだと語られました。これから、研鑽を積んで、やがて教会を預かる牧師となるまで、主がお支え下さるようにお祈りください。

  2008.04.16

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• 祈りて命を与うべし

  「汝のために祈り、汝のために命を保たしめん」創20:7（文語訳）　　新しい2008年度が始まりました。この一年、何よりも主の前に祈りをもって、雄々しく歩みたいと思います。み業が進み行くためには祈らねばなりません。教会のため、家族の救いのため、共に心を合わせて祈りましょう。先日、早天祈祷会で創世記20章7節を読んだ時、「祈りて命を与うべし」というみ言葉を思い起こしました。以前、故本間兄と話していたときに、「『祈りて命を与うべし』というみ言葉はどこにありますか？星野栄一先生に年会の時に祈ってもらい、頂いたみ言葉です」と言われて、2人で探したのですが見つかりませんでした。この聖書箇所はアブラハムが、妻を妹だと偽ったためゲラルの王、アビメレクにサラが側室に取られそうになった出来事が記されます。でもその瀬戸際で、神様の介入によって助けられ、神様が夢の中でアビメレクをたしなめられたみ言葉です。アブラハムの祈りによって人々に祝福と命が及びました。とても懐かしく思い出しました。「祈りて命を与うべし！」

  2008.04.12

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  ホーリネスの群年会の報告

  写真は会場の越谷コミュニティセンター（人物はパスターハリーさんではありません）　4月1－3日(火ー木）越谷コミュニティセンターでホーリネスの年会が開催されました。ホーリネスの群の年会は毎年4月の初めに開催されます。全国の約80の教会から代表として牧師と役員が集います。恵みにあふれた方々が、日本全国から集まってこられました。今回は156名の正会員、それに準会員と推薦議員が加わりました。　今回のテーマは「ホ群教会の連帯」－福音にふさわしく歩むーでした。これらの主題のもとに、開会礼拝、聖会、事務会、追悼記念会、各聖会ごとの地域の報告と交わり、引退教師への感謝、派遣式、閉会聖会と実に多くの集会が３日間のうちにもたれました。事務会ではホ群委員長副委員長書記委員の選挙も行われ、執行部は再選されました。八束委員長、深谷副委員長、山田書記の執行部体制で進めます。お祈りください。　ホ群は日本基督教団の中でのグループで、昨年、東京聖書学校を卒業された新任の8人の先生方も全員、集いました。また、今年、2人の神学生が卒業して新任地に赴きました。　２日目の派遣式のあった大事な聖会で、講師の島隆三先生が、フィリピ２章から、「こころひとつにして生きる」と言う説教をしてくださいました。使徒パウロのような、深い救いの体験をし、へりくだった神の器となって主の恵みを証ししようと語られ、我らの先輩の１人、笹尾鉄三郎先生の命を懸けた伝道の生涯を語られました。特に晩年、九州の地でお倒れになられましたが、日本の救いと教会のリバイバルのために命を捧げて歩む生涯への招きを語られました。　　　　　　　　　　　　　聖会風景　　　深い恵みに満たされて、それぞれ、新しい地へと派遣されて行きました！　皆さん、このブログにも、地方の教会の証しなどお寄せくださいね！　お祈り感謝します。ハレルヤ！

  2008.04.09

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  聖書を盗まれて！・・・そこから家族のリバイバル

  3月26日青山朝祷会２５００回の記念集会に奨励者として呼ばれました。そのときに証しをしてくださった米田全国朝祷会会長の証しを載せます。　皆さん、おはようございます。全国朝祷会の会長をさせていただいている米田です。2500回の朝祷会、まことにおめでとうございます。今朝は、わたしどもの家、米田家に福音が入り、豊かな祝福を受けた証しをさせていただきたいと思います。わたしの父親は米田善峰と言います。この「善峰」と言う名前は、四国８８寺巡りの札所から名づけられたものです。時は昭和６年。彼が２２歳で新婚生活を始めた頃、縁日へ出かけましたがあまり人出もなく、寒くて帰ろうと思ったそうです。ふと、夜店の横にテントが立ち、何やら話をしているようなので入ってみると、キリスト教の話でした。彼のうちは亀山通りの仏教の家庭なので信じる気持ちなどなかったのですが、せっかくだと思って、一番高い聖書、当時のお金で３円５０銭の立派な聖書を買ったそうです。　あるとき教会に行ってみようと、自転車において、忘れ物を取りに行った、ちょっとしたスキに盗まれてしまました。「仏罰が当たったか！」と思い、同時に、教会へ文句を言おうと思って、自転車を走らせました。　礼拝が始まっており、説教は、「求めよ。さらば与えられん。捜せよ。さらば見出さん。叩けよ。さらば開かれん』(マタイ７:７）でした。お祈りの時に、彼は礼拝堂の後ろの方で、「先生！求めよさらば与えられん、と言うけれど、わたしはまっさらの立派な聖書を盗まれました！」と叫びました。そこの牧師は亀水先生と言って、刑務所20年の刑に服してから牧師になった、ひげの生えた、声の大きな人でした。彼は、講壇から降りて父の前に来て、「この兄弟は新しく買った聖書を盗まれました。主よ、みこころなら返してください。」とお祈りされました。父は「何とうまいこと言うものだ」と感動しました。しかしその後が悪かった。「・・そうでなければ聖書を盗んだ者を救ってください。アーメン｣と祈られました。「なーんだ盗んだやつのためにまで祈って・・」と少しふてくされて帰りました。　　ところが・・・・・なんと・・・帰り道、自転車を踏む足が古本屋の前で止まってしまって動かない。ふと、店先入ると目に前に自分が買ったと同じ聖書があるではありませんか！「あ、これはわたしの聖書！」。驚いて手にとってみるとまさしく買ったばかりの聖書で、聖のはじめについている備考欄だけが破られていました。急いで１円５０銭で買戻し、そのまま教会へ引き返し、その夜からクリスチャンとなりました。　「その聖書はこれです！家の家宝です！」と聖書を見せてくれました。　その後、熱心なクリスチャンとなり、７名の子どもたちは全員クリスチャン。今は親族のクリスチャンは７０名。孫がついに牧師となりました！ハレルヤ！下はクリスチャン新聞の米田さんの証し記事です。http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=1023&page=1エリムエコーさんのブログでも関西でされた米田さんの証しがありました。http://plaza.rakuten.co.jp/ibcelim/

  2008.03.31

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• 東京イースターのつどい。大変恵まれました！

  東京イースターのつどいのためのお祈りありがとうございました。皆さんの祈りの中で、すばらしい集会となりました。当日は、東京の桜の開花の日と重なり、多くの人の心に主の復活の命と愛が注がれたときとなりました。クリスチャントウディの報告が載っています。下のアドレスどうぞ。http://christiantoday.co.jp/mission-news-928.htmlある方が、「牛乳を盗んで飲むところがよかった！」と火曜日の委員会でお会いしましたら、言われました。（苦笑）お祈り感謝して、報告します。

  2008.03.26

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• 十字架の絵

  今日は受難日。メーコさんのブログから画像貰いました。イエス様、ありがとう・・

  2008.03.21

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  熊本城と熊本バンドの奉教之碑

  加藤清正の作ったという熊本城！熊本に行った時に、熊本城と熊本バンド発祥の地、花岡山に行ってきました。ウィキペディアによると次のように記されています。熊本バンドは、札幌バンド、横浜バンドと並んで日本の明治のプロテスタント派の3つの源流の1つである。1871年熊本洋学校が設立された。招かれたアメリカ人教師L.L.ジェーンズの信仰と情熱が青年達を動かし、多数の入信者を産んだ。ジェーンズは平信徒であったので、長崎在住の宣教師と相談の上、洗礼の礼典を行った。ジェーンズの教育方針は、道義的国家の確立のために、神の信仰に生きる自主的な個人を形成することにあった。こうした教育観が、士族の子として生まれながら、藩制の解体で忠誠の対象を失った青年達に、新しい目標を与えた。 1876年、洋学校の生徒35名は熊本城外花岡山で集会をして、「奉教趣意書」に誓約した。こうした契約によって結ばれた人々をバンドと称した。この趣意書は「遂にこの教を皇国に布き、大に人民の蒙昧を開かんと欲す。」とあるように、個人的な誓約や教会形成を意識したものというよりは、キリスト教を国家との関係を意識したものであった。洋学校は1876年に閉鎖されたが、金森通倫、横井時雄、小崎弘道、吉田作弥、海老名弾正、徳富蘇峰ら青年達の多くは、新設間もない同志社英学校に転校し、同志社の大きな位置を占めるようになっていく。いいですね！明治期の青年たちの姿！花岡山から、熊本の町並みを見ながら、在りし日の青年たちの夢と祈りを覚え、日本に主のみ救いのなるのを祈らされました。

  2008.03.18

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  箱根から見た富士山！

  二月の終わりの時の富士山でしたが、とてもきれいな眺めでした。 明日は棕櫚の聖日。受難週の始まりですね。でも、主のみ救いの業を しっかり見て、日本晴れのイースターを迎えたいですね！

  2008.03.15

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• CGNTVってすごいですね！

  最近知ったのですが、ＣＧＮＴＶってすごいですね。これは韓国のオンヌリ教会のＴＶ伝道の働きの一環ですが、日本中の牧師先生や世界中の教会の礼拝風景と通訳がついているんですね？あなたの教会の牧師先生も出演していませんか？一度、いらしてみてください。時代は変わったって感じますね！http://japan.cgntv.net/sub.asp?pid=2377

  2008.03.13

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  東京イースターにおいでになりませんか？

  ３月２３日(日）イースターの午後に３：３０－淀橋教会で、近隣の教会合同の「東京イースター」の集いがあります。わたしも委員の一人です。どうぞお出かけください。また一人でも多くの方々が主の福音に触れて新しい歩みが始まるように、お祈りしてください！

  2008.03.12

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• あなたも映画俳優になりませんか？

  というのは冗談ですが、わたしの友人、金テレサさんが映画「ふうけもん」のプロデューサーです。そうそう、現在、エキストラ募集しています。中村玉緒さん、中村雅俊さん、浅野ゆう子さんと一緒に映画に写りたい人はどうぞですって。僕も、そのうち、出るつもりです。映画俳優「Pastor Harry」なんてなったら・・・よろしく！とにかく、１０日に結婚式シーンから始まるそうです。希望者はご連絡ください。スケジュールなども後でアップしますね。

  2008.03.06

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• 映画「ふうけもん」がいよいよ3月撮影開始！

  映画「ふうけもん」がいよいよ撮影開始となりました！ オフィシャルサイトはこちら http://www.fukemon-movie.jp/ 「親分はイエス様」につぐヒットとなるようにお祈りください！

  2008.03.05

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  東海湾の海水が窓際まで・・・。

  ここ「ととろ幼稚園」は東海湾の隣で、窓の外が海でした。ところが、礼拝を終えて昼食の時には海がなくなり潮干狩りをしている人たちもいました！昼はおいしい東海湾の新鮮ななべでした。おいしかった！とても優しい方々でした。食事の後に高千穂の峰へと導いてくださいました。高千穂の町はきれいなマチュピチュのようなところだと思いました。最高の旅でした。

  2008.02.29

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  トトロ幼稚園・・・？え・・

  トトロ幼稚園にも行ってきました。宮崎空港はすごい風でした。宮崎空港から日豊本線で都農へ、カラフルな南国電車でした。それから宮崎に戻ってそれから延岡に。窓から見える日向灘。実は延岡の近くに「土々呂」という地名があるんですね。ととろもいるにし、猫バスもありました。僕も入園して一緒に遊びたいと思いましたね！

  2008.02.29

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  高千穂の峰の写真・・

  今日、九州から帰って来ました。祈り会の後に写真を出してみましたが、感動が伝わりますかね？四方がこのような光景に囲まれた丘なので、実に壮大な景色でした！

  2008.02.27

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• 高千穂の山々に感動！

  今は北九州の小倉のホテルにいます。懇談会が熱が入って、１１時近くなりました。昨日の礼拝は延岡で恵まれたときを持ち、礼拝のあとに楽しい交わりの昼食を持ちました。ととろのいる教会でした。それから、先生が「高千穂」をお見せしますと、「国見が丘」まで連れて行ってくださいました。わたしはたしかに、「国見が丘」で感動しました。その風景があまりにもすばらしいものでした。うちに帰ったら写真をアップしますね。天孫降臨にふさわしい場所！久々の感動でした。別に右翼になったわけではありませんが、国見が丘は一見の価値ありですね。日本にもこんな土地があったのか・・・と思いました。

  2008.02.25

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• 宮崎のマトリックスホテルに来ています！

  今日は特別にわたしの属しているグループの九州地域の教会の問安で都濃の教会と宮崎の教会に訪問しました。なかなかあわただしくて、いろんな緊張のあったのですが、実際に来てみるとそれぞれ教会の牧師さんや役員さん、大歓迎して下さり、とても恵まれたひと時となりました。宮崎の教会では、若い２４才の伝道師の先生と久しぶりに話して盛り上がりましたね。「やまひで」ブログの先生とよく似たハンサムな先生です。全世界の教会の祝福がみちみち増すように！明日は、ヨンさまに似た牧師先生の教会、「ととろ」幼稚園のある教会での礼拝説教です。すばらしい日が続きますね！皆様の祝福を、高千穂通りから祈っております。

  2008.02.23

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• 箱根ケズィックコンベンションから

  今、箱根の小涌園におります。一応すべての業務が終わったので、パソコンに向かいました。すばらしい聖会でした。アメリカとイギリスからの特別講師が説教を担当されました。わたしは個人的ですが、特に、いのちのことば社の会長の多胡さんの証がすばらしかったと感じました。メンズの集会での立証でした。彼は、昭和22年生まれで20歳のときに福音に触れて、磐梯聖会で、献身の決意をし、文書伝道の使命へと進まれたまっすぐな証でした。彼は20年以上前からの友人ですのですが、とても新鮮に感じました。聖書の言葉に整えられたり、昔の懐かしい友人に出会ったり、最高の3日間を過ごしています。特に有名人の「やまひで」ブログのやまひで先生と一緒に風呂に入り、「怖き縁」の縁をさらに硬くしました。ブログの友の皆様の上にも祝福を祈ります。箱根のロビーからでした！

  2008.02.20

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• 昨日は家内の誕生日でした！

  昨日は家内の誕生日でした。ちょうどバレンタインデーの日と重なって忘れることはありません。かわいい花の鉢をプレゼントしました。誕生会は日曜日の夜にすることになりました。結婚を決意したのは家内が聖歌隊で賛美をしているときでした。数十人の聖歌隊だったと思いますが、今思うと、彼女のところだけに光が当たって輝いていました。ステファノの顔が天使のようだったと使徒6章に書いてありますが、あの時、彼女だけが天使のようでした。（ほかの聖歌隊の方ごめんなさい・・）その錯覚（？）が、30年たっても続いています・・・。（笑）聖霊様のわざですね・・・。ハレルヤ

  2008.02.15

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  立春の日、誕生日を迎えました！

  立春の日、誕生日を迎えました。な、なんと、５８才になりました！この日は、前日に降った雪で、寒い朝でしたが、すばらしい天気でした。雪も残っていて、雪よりも白く主はしてくださると、恵みの朝でした。この日は免許の更新をして、夜は、誕生会をしてもらいました。プレゼントもたくさん頂いて感激。まず家内から靴と万歩計。娘たちから腕時計とシャツ。息子からはネクタイ。今日の聖書箇所はすばらしいみ言葉を主から頂きました。｢わたしはその地に苦難の時、わたしに答え、旅の間、わたしと共にいてくださった神のために、祭壇を築こう｣（創世３５・３） ｢どこにいますか、わたしの造り主なる神、夜、歌を与える方｣ （ヨブ記３５・１０）「雄々しくあれ、恐れるな。見よ、あなたの神を」（イザヤ３５・９）「たちまち、耳が開き、舌のもつれが解け、はっきりと話す事ができるようになった」（マルコ７・３５）「栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられて行きます」（２コリ３・１８） この一年も主のために喜んで仕えようと思いました。皆さん、お祈りありがとう！！

  2008.02.07

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• 父母がわたしを捨てても・・。

  父母はわたしを見捨てようとも・・　詩編27:10１９６１年の夏。13歳の少年がお母さんに「ここで待っていなさい」と言われ、フロリダの暑い太陽の下でコンクリートの配水管の上に座り、お母さんが戻ってくるのを３日間待った。しかし、お母さんは２度と戻って来なかった。３日間同じ場所にいる彼にひとりの人が声をかけた。「何か食べるものいらない？それからねえ、青年キャンプに行かない？」。「それ何？」。「きっと君も気に入るよ。君と同じ年の子がたくさんいて、スポーツをしたり、礼拝もあるんだ」。この人は、少年の参加費を支払ってキャンプに参加させてくれた。キャンプの水曜日の夜、彼は、人生を全く変える決定的な瞬間を経験した。生まれて初めてイエス・キリストの十字架と復活の話を聞き、祭壇の前にひざまずいて祈った。「イエス様、私の罪をお赦しください。私の人生をあなたにおささげします」。やがて彼は教会に住まわせてもらい、成長して牧師となった。現在、ニューヨークのスラム街で3万人の子どもを導くビル･ウィルソン牧師の証しである。

  2008.02.02

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  手のスケッチ

  久しぶりに昔描いた油絵を載せてみました。これは１８歳のころ。大田区の兄貴のアパートで書いたものです。ちょうど、ゴヤ展か何かがあって、このような色調にあこがれていたころだったんですね。ゴヤの若いときの帽子をかぶった自画像が印象的でした。今年も、お正月、兄貴や姉貴たちと夜２時まで昔の話をしました。２０歳の青春の思い出は、なんとも言えない輝きがありますよね！

  2008.01.30

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• 殺人犯の娘と生まれて

  昨年の10月に聖化大会でスティーブ・シーモンズ先生がこのような話をされました。主イエスの十字架の血汐は、わたしどもの恥を取り除きあがないの業をなしてくださるのです。2000年の5月にアズベリー神学校の礼拝でなされた、学生のマーティーという女性の証を忘れられません。彼女の8ヶ月の時です。彼女の父親は、彼女の母親を銃殺してしまったのです。幼い彼女は母方の親族に引き取られ、そこで育てられました。彼女にとっては、幼なかった時に、父親が何かをしたという出来事が、恥となって心に重くのしかかっていたのでした。あなたのお父さんがあなたのお母さんを殺したのよと言われた。これは彼女に人生に大きな影となったのでした。彼女は後にクリスチャンになりましたが、彼女は誰にもそのことは言いませんでした。彼女は神様から、聖書を教えることを示されていました。彼女はヘブル語やギリシャ語の勉強をして、聖書の釈義をしたりしていました。あるとき、サポートグループでその話をしました。学校の教授でありカウンセラーである方のところに行きました。そこで、お父さんのしたことはあなたの過去の一部として受け入れなさいと言われました。彼女が神学校で学ぶうちに、すばらしいチャドという男性と出会い結婚することになりました。その結婚式の招待状を書いているときに、主が彼女に語りかけられました。何通か、父親の親戚にも送ってほしいと言うのです。彼女にとって、それはとても難しいと感じました。生まれてからこのかた、一切、コンタクトがなかったからです。しかし、彼女はそうすることにしました。親戚がどこに住んでいるかも知りませんでした。母方の親戚に電話をしてから、父親の親戚の電話番号を聞き、招待状を出しました。結婚式の当日に父方の叔父やおばに会いました。父方のおばあちゃんに始めて会いました。おばあちゃんはクリスチャンでした。「マーティ、わたしは、あなたのためにずーっと祈り続けてきたのよ。」と言って涙を流して、抱きしめてくださいました。それから、数日後に、彼女は、当の父親に会いに牢獄にまで行きました。そして彼女は父親に許しと優しい言葉をかけて帰ってきました。彼女が語られる間、礼拝の時に皆、黙って聞いていました。彼女は最後に、こう言いました。「わたしは殺人犯の娘です。でも、今は、王の王、主の主であるお方の家の子供として養子となりました。わたしはなぜ、父親の罪を負わねばならないのかは分かりません。しかし知っているのは、主イエス様が傷を負ってくださったことです。そのことによって、あのゴルゴタの十字架で流された主イエスの血潮によって贖われたのです。これまで、負ってきた、恥や多くの問題、エジプトの辱め、悲しみを転がして、わたしの魂を解放してくださいました。主に感謝します。」

  2008.01.25

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• 神の摂理こそあなたの資産

  「神の摂理こそあなたの資産」 　アメリカのエリック・スローンという画家の証しを聞きました。彼は若い時にお父様からの遺産として百万ドル(約一億二千万円)の遺産を受けました。ところが若さのゆえにそれらを使い果たしてしまいました。この遺産がゼロになった朝、彼は失意のどん底でした。その日は日曜日でした。彼は、「そうだ、礼拝に行こう」と重い足を引きずりながら礼拝に出席しました。そこで牧師の語られたのは「神の摂理こそあなたの資産」という説教でした。彼は大きく心を動かされ、自分の家に帰って、画架の下の方に「神の摂理こそわたしの資産」と書きつけました。この信仰に立って、彼は絵描きとして大成しました。自分の過去を悔やんでも、新しい業は何も起こりません。しかし、人生の深みに神の見えざる御手を見る者は、人生のマイナスをプラスに転換することができるのです。

  2008.01.21

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• 高校生のころの思い出の道を通りました。

  先日、久しぶりに、田舎に帰った。東北自動車道路からインターで降りて、市内を通り抜け、それから、自分の生まれ育った農村の村落へと向かった。冬の山々は灰色の深い彩りをしていて、なんともいえない風情があった。この枯れ木の枝に雪がつもると灰色と白と薄い紫の日本画のような美しい冬景色となる。田舎の生家に帰る途中、とても懐かしい所を通った。それは都市部から田舎の村落に通じる県道から離れて、近道になっている、更に狭い山のふもとをたどる細い道である。わたしはその山あいの道を通りながらいろんなことを思い起こしていた。高校二年生の夏休み、美術室に毎日、石膏デッサンに通った道である。4時から5時ごろ、美術室を出て、約一時間、夕闇迫るその田んぼ道を自転車に乗りながら、倉田百三と亀井勝一郎の文庫本を読んだ。田舎の細い道は、人っ子一人いない。車もほとんど通らなかった。16歳のころである。跳ね石坂というところを通ったときには、黒い木々のシルエットの中に夕焼けの雲をのこしてどこまでも広がるピンクと紫色にに染まり行く青空を見ながら、涙が流れるほど感動しながらしばし見とれたときがあった。また、暗い茶色の土の上に列を成して伸びている野菜の畑の色調に驚き、「どうしてこんなに美しい世界だったのに気がつかなかったのだろうか！」と思ったりした。またあるときには、自転車のチェーンが何度も外れていらいらした時に、「ああ、このような時にこそ、感謝が必要だ」。そして歎異抄の一節「煩悩しじょうの凡夫、火宅無常の世界は、みなもて空言、たわごと、真あることなきに、ただ念仏のみぞまことにておわします。南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏・・・」などと唱えていた。40年前のことでも、今も鮮やかな思い出です。

  2008.01.16

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  天使とすもう？

  イヤー、天使と相撲をとったヤコブの心境でしたね！三重県から、牧師ご夫妻と、４歳、２歳の元気なちびっ子たちがお正月で来てくれました。ご飯のできるまで、かれらと相撲をとりましたね。なんか、うちの孫ではありませんが、まごができたようなそんな雰囲気でした。４歳の子がいわく「うちは、夜、バルタン星人がでるんだよ！」「え？バルタン星人？？」腿のツガイははずされませんでしたが、楽しんで、あごのツガイがはずれそうでしたね・・・。

  2008.01.09

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  新年聖会の恵み

  聖会風景元旦礼拝に続いて、２日は新年聖会がありました。１３７名の方々がご参加くださり、補助イスが出る祝された聖会でした。第一回は英国で宣教師の働きをされた横山基生先生、第二回は原田謙先生でした。お二人とも同じ聖書箇所から説教でした。エフェソ４：１７－２４．「心の底から新たにされて」という主題でした。聖会の最後は多くの方々が招きの応じて、聖壇の前で、献身の祈りをしました。新しい一年、恵まれて雄雄しく歩みましょう！

  2008.01.08

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  あけましておめでとう！

  この絵は天竜川の近くの風越山。未完ですが・・・あけましておめでとうございます！あれー！ばたばたしているうちに、もう、新年４日めだ！ 今年は「あなたは善にして善を行われる」詩編１１９：６８のみ言葉に信頼して歩みたいと願っています。３０日　０７年最終礼拝１日　元旦礼拝、２日　新年聖会　　午後１時と４時と２回　夜は親族の新年会３日は休息と年賀状書きこの新年、皆様の上に祝福を祈ります！！　

  2008.01.03

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• 七たび清めた銀のよう。

  主のことばは清き言葉。地に設けた炉にて練り、七たびきよめた銀のよう。詩１２:７(口語訳)　2007年が最後の時となった。今年、教会に与えたれた聖句は上掲の言葉だった。会堂の正面に掲げられた墨字を見ながら、この一年の歩みを振り返ってみると感無量と言ったところだ。人間の言葉は偽りの言葉。人間の言葉にではなく、７たびきよめた銀のような神の御言葉、聖書に人生の土台を据えるようにと学んできた。　日本漢字能力検定協会のアンケートによる今年一年を表す一字は「偽」という字だった。この「偽」という言葉を選んだ理由としては、まず、相次ぐ食品偽装事件が挙げられた。食肉、野菜の産地偽造、原材料の偽造、賞味期限改ざんが相次いだ。また政治の世界でも年金記録に偽りが発覚、米艦への給油量やゴルフ接待疑惑。更に、老舗の「白い恋人」や「赤福」、「吉兆」等の賞味期限改ざん。相撲やボクシング界、英会話学校の偽装などが目立った年であった。このような時代、地に設けた炉にて練り７度きよめ、歴史の風雪を通過した神の言葉に土台を置こう。

  2007.12.29

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  天使のように福音を告げるキャロリング・・。

  昨日はクリスマスイヴのキャンドルサーヴィスでした。わたしもキャンドルサーヴィスで、ルカ福音書から主イエスの誕生のところを話しました。その後、１２:１０まで天使になって、「今日、ダビデの町にあなた方のために救い主がお生まれになった・・・」と告げて回りました。天使役もいいですね。一軒一軒のおうちに祝福を祈りました。でも、あるうちではピザの供応があり、おなかいっぱいになってしまった！皆様のおうちに祝福がありますように！世界に平和がありますように！メリークリスマス！！

  2007.12.25

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• クリスマス礼拝・感激の洗礼式！

  「彼らは神の子なる資格を得たのである」ヨハネ1:12メリークリスマス！クリスマスはなんと言っても最大の喜びは主イエスを信じて洗礼を受け、神の子となる者が起こされる事ですね。わたしの牧する教会でのクリスマス礼拝では、3人の洗礼者、2名の転会者が与えられました。一人の姉妹は中国から日本に来られて約10年。ご主人もクリスチャン。中国の中にも主の恵みが着実に広がっているのですね。それから、小学校5年生の男の子。おなかにいるときからお母さんが祈り続けて来たその祈りが結実。お母さんは感激で、その日はお赤飯を炊き、洗礼式のときには携帯のビデオモードで激写（？）していました。転入会はわたしの２０歳代からの友人。赤羽北に移転してこられました。会津高田教会よりの転入。またもう一人は宇都宮の教会よりの転入。彼は奥様の信仰に導かれました。奥様は召されるときにすばらしい信仰を持っておられて、子供さん、お孫さん、皆、信仰を持っておられます。それぞれが人生のドラマをもっています。ハレルヤ！皆さん、すばらしいクリスマスと新年を！！

  2007.12.25

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• 初めての教会のクリスマス

  1968年のクリスマス。わたしは、はじめて教会のクリスマス祝会というのに出席した。川崎の教会だった。はがきが来て「すべての人を照らすまことの光があって世に来た」と言う聖句とろうそくの絵が描いてあったのを覚えている。出席してみると４０名ぐらいの参加だった。ろうそくをともしてのキャンドル礼拝はいつもの雰囲気と違って、いかにもクリスマスと言う感じの厳粛なひと時だった。その礼拝のあとに、楽しいゲームがあった。骨だけにした傘に、チョコレートかなんかをぶら下げて、それを取ったりして、厳粛な教会でこんなことをしていいのかな、と思ったりもしたが、みんな喜んで、主のご降誕を祝っていた。わたしもその中に入って、若い人たちと、とても和やかなひと時を持った。集会が終わり、最後にお祈りをして、役員の金澤さんに車で大田区の千鳥町まで送って頂いた。車の中でも笑い声が絶えなかった。車から外に出ると、冷たい空気と冴え渡る夜空。きらきらと星が瞬いていて、経験したことのないような喜びが内側から沸いてきた。生きているという事は何という感謝なことなのだろう思った。あの時以来、クリスマスは、わたしの心の喜びの時ですね！メリークリスマス！

  2007.12.21

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