「ヨブ記」が好きと言うことと
ヨブの気持ちを理解することとは別だ。
ヨブ記の字面を見てうなったり
感心したり、浅く同情するくらいが落ちだ。
ボクには逆立ちしてみてもヨブの気持ちは分からない。
たとえ死の病に冒されても
ヨブの気持ちの深さは分からないだろう。
しかしヨブの友人達の気持ちは良くわかる。
だれの説明も不用だ。
手に取るようにわかる。
(ヨブの言葉は左のフリー頁に少しまとめてあります。よかったらお読み下さい。心にとめられたら、旧約聖書の「ヨブ記」に取り組んでください~老爺心)
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