カテゴリ:信仰
先年、召天なさった妻の友人の言葉をまとめた小冊子を、読み直した。
深く感じ入り、礼拝の際、引用お話した。 69歳を待たずして天に帰った人は その痛みの激しさを詩や散文に綴っている。 それでもその文章は不思議に明るくて 深刻な病状なのに深刻さがあまり伝わってこない。 病と付き合う姿に教えられた。 「がん様」とか、「がん殿」と与えられた病を呼び 心の中に病を迎えている。 毎日の生活態度が、病に対する態度をも決めるのだろう。 さてボクは大丈夫かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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