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2006.09.23
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カテゴリ:11 弁理士試験
こんちくは。



合格よりも不合格の経験のほうが多いので、つい不合格になった方のことを考えてしまいます。
でも、合格の経験が不合格の経験よりも多い人というのは1年目で合格した人だけである。



1、2年の短期で合格した方の合格体験記を読んだことが昔あって、その頃思ったこと。
「試験方法と受験勉強の方法がマッチングしたんだね」
長年かかった人のそれは、
「実力勝負に持って行くこと、流れを変えることのコツ」
が書いてある。



合格したからといって勝ち逃げできるわけではない、不合格だったからといって人生の決着がついたわけではない。途中の勝ちは勝ちではないし、途中の負けも負けではない。
単に人生のひとつのプロセスにすぎない。
トータル勝負になる。
合格したら次に何をしなければならないのか悩むことしきりである。
どんどんパイが少なくなっているのだから。



自分はこの何年間か不合格だ、だからといって、来年も不合格だということが確定したわけではない。
むしろ長期戦になれば、実力勝負へもっていけるのだ。





タイトルはルバイヤートの詩の一節。
続きは、「チューリップひとたび萎めば開かない」

【盆中てどまり 張りました】 人気blogランキング 【ようござんすね ようござんすね】

詩ではないルバイヤートもある。





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最終更新日  2006.09.23 17:39:13
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