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2006年02月21日
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境界ってなんなんだろう。
彼我を隔てるもの。
区別するもの。
境界。

細胞にも細胞膜があるように、
人にも輪郭という境界がある。
彼我が無ければ、境界も必要ない。
彼我が有って、境界が無ければ
融け込むしか無いのだろうか。

人間のある場所の細胞を、
たとえば肝臓の細胞を
シャーレなどで培養したとすると、
殖えるのだけど、それはもう肝臓の細胞では無くなっているそうな。

人が一個の人たるには、
なにがしか輪郭が必要なのかも知れない。
肝臓の輪郭。
手足の輪郭。
そして、自己と他者、という意識。

境界があるからこそ、自己があるとするなら、
他者があってこそ、自己が有るとも言える。

当たり前のことを、くどくどしく書いているだけかも知れない。
もともと、境界という言葉は
友人と語らっていて出てきた言葉。
それについて、少し考えただけ。

だけど、人と接することで、
自分という境界が少しずつ明らかになっていくのだなぁ、と、
まだ境界がハッキリしない時がある自分を省みて
そう思う。





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最終更新日  2006年02月21日 19時38分38秒
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