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カテゴリ:あの日
娘の英会話の塾に送り迎えの途中、
JRの踏切がある。 だいたい通る時間は夜の8時半から9時半。 時々、踏切に捕まる。 時々、というのは、最寄りの駅は 特急は停まるものの、 上下線合わせて、たいてい通るのは30分に一度、 という具合だからだ。 もちろん、普通列車や貨物列車の本数も入れたら それよりは少しは多いだろうが、 都会のように、数分ごとに通る、というわけではない。 だから、踏切に捕まって停車する、というのは、 ちょっと時間とられていやだなー、という気持ちと わあ、列車だー、という気持ちと。 どちらかというと、後者の方が強くて 暗い踏切を通過する明るい車内をうらやましく見ている。 特急列車=旅行、というイメージが強いのだな。 もちろん、社用で出張という人も大勢居る。 けど、まだ仕事で特急は利用したことがないので とりあえず、特急=旅行のイメージだ。 で、この前の旅行の時、 ルンルンと特急列車に乗った。 指定席でゆっくりと。 始発駅からだったので、車掌の検札も 車両によっては、かなり遅くなる。 ほどなく、車両入り口より、車掌さんが入ってきた。 「すー」 「したー」 だんだん声が近づいてくる 「すー」 「したー」 あ、私たちの番だ。 「失礼しますー」 「失礼しましたー」 なるほどね。 「すー」「したー」か。。。。。。 と言うようなことも、やはり旅ならでは^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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