レースドリンクファイティング

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土曜日にボクシングへ行ってきました。

東京は雪が朝から積もっているようだったので、電車が止まらないうちにと

かなり早く家を出ました。

お昼前に東京へ着いて、軽くお昼を食べ　それから・・どうしよう？

今日は中山競馬は雪で中止だし、そうだ！漫画喫茶へ行こう！

有楽町近辺で漫画喫茶を探します。

かなりの雪が降っています。普段歩かないところで探したもので、

１時間半ほど雪の中を探しました。

これはさすがに多少寒かったですね。

ようやく見つけた漫画喫茶に３時間ほどいて、夕飯代わりにブリティッシュパブでギネス飲みながらフィッシュ＆チップス。

腹ごしらえも終わって、後楽園ホールへ向かいます。


ここからは今日のメイン、ボクシングです。

前座に出てきたポチャのボクサーに笑ったり（自分から倒れてＫＯ負け）しながら本日のダブルメインを待ちます。

まず、メインの１つ日本ライト級タイトルマッチ。

１ラウンドＫＯで決着でした。敗れたのは１位の選手、おそらくボクサーと

しては１番くやしい負け方、何も練習の成果を出せずに終わってしまうのです

から。ほんとに無念そうでした。

対照的に勝った新チャンピオンはグローブで顔を覆って号泣。

感動的でした。

でも、試合的にはやはり１ラウンドで終わると物足りないですね。

さて、最後はメインイベント榎　洋之の東洋王座決定戦。

相手はタイのチャンピオン、どんな試合になるかと期待したら

相手のタイの選手は榎のボディに耐えることなく、２ラウンドでギブアップ。

軽く倒されて　試合放棄に近いやる気のない負け方でした。

榎も簡単すぎて、納得いかない様子です。

ま、選手の責任ではありません。

次回は強豪といい試合をみせてもらいたいものです。

今日はアッサリの試合が多くて、満足しきれてないですが

生ボクシングはやっぱりいいなア。

ということで、たまのボクシングレポートでした。