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テーマ:右脳子育て(20)
カテゴリ:公文で
集いに参加したせいか、ひらりの欲がすごい。
その影響を受けてみゆうの意欲もなかなかだ。 良い調子にはなってきたが、よく観察してみると ひらりとみゆうではプリントの解き方が若干違う。 最近わかってきたことは、右脳を使っている状態かどうかが はっきり目で確認できるようになってきたことだ。 ひらりは大体目を見ればわかる。 やはりそういうときはタイムが違う。 現在E教材のラストの復習をしているのだが、約分の5枚を ものの3分ほどで解いてしまう。これは、私も左脳ではないと はっきり見ていて感じたことだ。 やっている問題が頭に入った瞬間、書きに入るのだが、そのとき は既にひらりの目は次の問題に移っている。 その移った瞬間に脳の中では次の問題を解いているようだ。 タイムが早いのはたぶん、これだろう。 みゆうはまだ雑念が多い。 えさを与えろ~笑と言うこともある。(なんか飲みたいとか・・) これでは、頭はまだ拒否状態であるのだ。 みゆうの場合、お姉ちゃんにライバル意識を持っているために それだけのためにやっていると言う感じた。 話は変わるが、先日ピアノコンクールにひらりが出場した際、 みゆうが言った言葉がある。 「みゆもピアノを習う。」とぼそり。 本人の希望があれば、経済が難しくてもやるつもりだった。 で、夏休み明けて習うことを話すとそれでいいと。 ついでにいろいろ話を聞いてみたことがあった。 「お姉ちゃんは他に七田や習字も行ってるよ、みゆうはどうする??」 と聞くと、 「習字は習う。でも七田は行かない。」 断固として七田には行かないというみゆう。 どうしてなんだろう・・・ 七田は通っていたのだが、先生からきつい一言で大泣きしてしまった ことがあったのだ。暗唱をがんばってしていったのに、厳しいことを 言われ、そのショックから暗唱をすることを拒むようになった。 そこからみゆうの七田通いがだめになったと言ってもおかしくない。 まあ、幸い、家での取り組みも十分にさせてあげれるので通わなくても いいかって思ってはいるものの、しかし、少しは焦りもある。 なんとか、本人が家でいろんなことを学んでくれたらそれで いいのだが・・・ まあ、とにかく、みゆうにはもう少しやる気をだしてくれるような 楽しい取り組みをしていこうと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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