『子供を賢く育てる教室』

子育てというより、親の考えの話なんだけど・・・

今日はちょっと驚いた。
ちょっと人間疑ったという感じだ。

親子レクレーションというものが毎年あるのだが、その後、
来年の役員を決める話し合いがある。

まずもって、既にレクレーションすら来ない親もいる。
とても子供がかわいそうな思いをしている。
これをわかってあるのかどうか・・・。
このことは置いといて・・・。

来ている人でレクレーションが終わると消える人が・・・
おいおい・・・去年役をした人はいいとは思うけど。
理由も親戚が来るからとかっていう理由。
なんか分からん理由。

なんだかんだといいながら、役員決めはすんなり終わった。
しますという方がいらっしゃったのでそれほど時間はかからなかった。

家に帰る途中にその親戚の人うんぬんの人がいた。
話を聞いたことを冗談交えて言った。

「役員を小学校でしないと、中学校まで続くよ～って言われたよ。」
と言うと、

「勝手にほざいてろ～～」だそうで・・・

目が点になりました。
あぁ～こういう方だったんだな～と。

自が出たと言うか、娘に対してのその方の子供さんの言葉の
悪いこと。うざい、ムカつくは当たり前。
おっとりしている娘もこの子ばかりはちょっと嫌いなところが
あるという。めったに嫌いと言う子ではないのに・・・

人は見かけや浅い付き合いでは判断できないのだと思った。

しかし、勉強ができなければと必死になられる姿。
ドラムを4年生から習うとかなんか、訳がわからん話を聞くことも。

いろんなご家庭があるのだと、改めて感じた日だった。


七田教室で・・・

ひらりは最近好調だ。
私も好調だからか・・・？

記憶法ではどれもパーフェクトだと言って喜んでいる。
あまり深くは聞かずにいるが、かばんの中を見ればすぐ
わかることだ。

そう記憶と言えば・・・

この前、お友達が書いた作文をお友達が読んでいたと言って
こんなことを言ってたよと話してくれた。それが長文なのだ。
娘はそれを一呼吸もせずに話し始める。

今日、レクレーションで前に出て発表した子の作文をあれ？
どこかで聞いたことがある～と思いながら聞いたのだ。

今気がついた。
これだ、ひらりが話してくれた話。
私もすべて覚えていたわけではないが、イメージをしながら
聞いたのでふんふんと思いながら今日、発表を聞いたのだ。

すごい記憶力。
うれしい限りだ。