学校/公文と右脳の関わり
娘がまた、先生のありえない話をし始めた。いつも面倒見ているAクンの話だが・・・先生がどうしようもないのか、特別特別というらしい。どういうことかと聞くと、手に負えないから彼がすることは特別に仕方がないということなのだ。じゃあ、どういうことをしているの?と聞くと、みんなが授業をしているとき、大好きな粘土遊びをしているという。一人だけ?そう、一人だけ。一番前の席で。それも何時間も・・・これ、Aくんのご両親はご存知なのだろうか・・・特別扱いはしないという先生の言葉が初めにあったはず。しかし、そんな言葉があること自体おかしなはず。どうも何をしてあるのか、わからない。今度、個人面談で話を聞こうと思う。別にわが子を見てくれというわけではない。「特別特別」と無意識に言葉で言ってしまい、それを聞いている生徒がどう思っているのかが心配なのだ。これが上級生になりエスカレートすればどうなるだろう・・・ちゃんとした指導の下であればガツッと入れられると思うが。今の5年生は学級崩壊している。とにかく、授業にならないらしい。これで先生が悪いと言う話だからほんとに学校も保護者もどうかしている。学校は学ぶべきところではないか??先生が悪いなんて本末転倒だよ。まあ、それはよしとして・・・みゆうの公文の様子で気がついたことを書いておこう。最近絶好調のみゆうちゃん。運動会前から終わった後の1週間はくたくたでほんとに眠り姫のように眠ってた。だが、最近力が出てきたのか、ものの4,5分で算数をしてしまう。まあ、5枚だからなぁ~と思っていると、まだ足りないといいながら結局1日で3日分を15分くらいでしてしまった。次は音読をするといって絵本を自ら読むし・・・七田のドリルを楽しそうにやってるし。。。何も言ってないのに楽しそうに取り組むみゆう。お姉ちゃんに声かけまでしてくれてた。はぁ~なんて楽なの・・・!?公文のプリントのやっているところを見ていたが確かに考えてない。これは、ひらりの時のやり方と同じだった。ただ数字を見て記憶の引き出しから数字を出している感じ。だから、考えてやっていない。集中の仕方もいつもと違う。いつもならこちらが見ていると分かるとにや~としたりするが、今回は違ってた。とにかくプリントに入り込むような感じさえした。これはいける。これから、特訓だ。