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テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:学研
私の教室では毎週が漢字のテスト。
一人も嫌がる子はいない。 それはよしとして・・・。 100点を取れるまで同じプリントを何度もさせているのだが・・・ なかなかそれでも何度も点数を取れない子がいるのは確か。 そういう生徒に限って漢字だけを覚えようとする。 私が思うには漢字にはすべて作られる際に意味があると思う。 その意味を考えるためには前後の読みが必ず必要だと。 前後の読みを読みながら漢字を書いている生徒は一度間違えた 漢字は2回目はたいてい正解している。 間違えたところに対して私がインパクトを与えるのだ。 インパクトを与えると記憶として残ってしまう。 次のときに、ほら、あの時先生はなんていったっけ?と 生徒が記憶を引き出すという作業をする。 これも一つの記憶を引き出すトレーニングに違いないと 私は思っている。 何度も間違うのは男の子に多い。 それは面倒くさがるからだ。 なるべく工夫を凝らして漢字が得意!!という生徒を増やしていきたい。 今度学研の中で共通テストというものがある。 それにはかなりみんな関心を寄せているみたいで、 高学年の生徒がかなり受けてくれることになっている。 2月で1周年。 2月に行った共通テストがまたできるとは・・・なんて・・・ 共通テスト、みんなわかってくれてたらいいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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