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テーマ:英語で仕事(208)
カテゴリ:私のお仕事
今日は忙しい日になる予定ではいましたが、ここまで忙しくなろうとは思っていませんでした。
朝、2時間だけ仕事…後、ネイル・コースなどと言っていたのですが、出勤して間もなく、同僚のJDがものすごく体調が悪いことを知りました。 JDは早朝シフトで午前6時から仕事を始めていたのですが、ユニフォームに着替えてすぐに何かのアレルギー症状で全身にブツブツが出てきて、病院の救急外来行き。私が出勤した頃は病院から帰ってきたところだったのですが、アレルギー注射を打ってもらったら目が回ったり動悸がしたりで座ってもいられない状態だとのこと。 JDは、他の部署や他の会社の人たちとカープール(同じ方面に住む人たちが、一台の車に乗り合わせて通勤すること)をしているので、3時近くにならないと家に帰れないのです。 市内に住んでいる人なら、同僚の誰かが車で送ったりするのが常ですが、JDの家は車でアメリカとの国境の近く、車で1時間以上掛かる場所にあるのです。 上司たちも「オフィスの地下駐車場のバンの中で寝れば?」くらいしか言ってあげられないので、近所に住む我が家を開放しました。 JDとは10年も一緒に仕事をしているのですが、働く時間帯が違うので特に親しいというわけではなく、これまで我が家に招いたこともありません。 多少具合が悪いくらいなら、JDも恐らく辞退した場面でしょうが、相当フラフラらしく渡りに船という感じです。我が家も朝、慌ただしく出かけたまま。人を招き入れられるような状態ではないのですが、駐車場の車で5時間過ごすよりはマシです。 わずか1ブロックなのでJDを家に連れ帰り、リビングのソファーにシーツを敷いて寝かせ、お湯を沸かしてお茶の支度をテーブルの上に置き、仕事に戻りました。 もともと2時間しかなかった仕事時間のうちの1時間ほどがこの騒ぎでつぶれました。メールだけ整理したら、もう帰る時間です。 職場からネイル・コースへの移動時間は、家に寄って化粧を直す時間も含めて30分。今日は眠っているJDにメモを書いたり、お湯を沸かしなおしたりするだけ余分に時間が掛かりました。 ネイル・コースのお昼休憩は午後1時から2時で、その間にJDの様子を見に家に戻り、彼女を起こせば、彼女もちょうど家に帰る頃合いの時間になります。 …と、予定をしていたところに、もう1つ予定が入りました。 ワーホリが終わり先月初めに帰国した姪のE子、スノーボードをしにカナダに戻ってきました。昨日バンクーバー入りし、今日はバンフに移動です。会えるのはお昼の休憩の間くらいしか時間がなく、1時間の間に「何か食べる」、「E子とお茶」、「家に戻り、JDを起こして帰す」と3つのタスクをこなさなければならないことになりました。 今日は雨も降っていて風もあり、身軽に動けません。 結局、スターバックスでコーヒーとパニーニをランチに食べながらE子と会い、家に様子を見に寄ったらJDは鍵を掛けて帰った後で、気ぜわしいだけで何って出来なかったのですが...。 ネイルの午後の授業は、それまでが慌ただしかったので気が抜けてしまって、あまり集中できませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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