ママのCity Hall日記

　インフルエンザの予防接種をやっと受けてきました。

　オフィスに看護師さんが来てくれたときには、風邪がひどい状態で、その後、１１月の末によそのオフィスでの予防接種の日もまだ風邪が治りきってなく、今日は最後の機会でした。
　コミュニティー・センターのスタッフのための予防接種の日だったのですが、担当者に連絡したら受け付けてくれるとのことで、最後の一本を回してもらいました。
　３時までの予防接種のスケジュールの、２時５５分、本当に最後の最後を指定されました。

　よそのオフィスに予防接種を受けに行くときでも、例年、同僚とゾロゾロ行くのに、今日は独りです。

　出かけた先はキツラノ・コミュニティーセンターで、その方面に車を運転して出かけたのは初めてでした。バスや車で何百回と通っていた道筋なので不安はないのですけれど、ドライバーズ・ライセンスを取ったときの路上試験のルートもこの辺りで、そんなことも思い出しました。

　毎年、フルーショットに来てくれる看護師さんたち、同じ人ではないのですが、どの人も注射が上手でほとんど痛みを感じません。
　幼い頃に、こういう看護師さんばかりだったら、注射の恐怖はずっと少なかったはずです。

　もっとも、日本ではお医者さんが注射をしてくれましたが。お医者さんより、看護師さんの方が注射は上手なんですよね。

　フルーショットは賛否両論ありますが、我が家では出来るだけ受けるようにしています。私と娘が喘息もちなので。
　今年はすでに風邪で寝込んで、フルーショットの機会を逃したときにはけっこうショックだったのですが、今日の注射が済んで丸い絆創膏を貼ってもらったときにはつい、頬がゆるんでしまいました。