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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:私のお仕事
3連休明けです。
月曜日、もしかして筋肉痛で動けなくてもいいようにバケーションをとってありました。先週末のトレーニングで同じコースを歩いた翌日もなんともなかったので多分大丈夫だろうと思ってはいたのですが、朝になって急なお休みを取るのも嫌だったので一応の準備でした。 ピンピンしているし、キャンセルして仕事に行こうか迷いましたが、あまり気分がいいので家でノンビリすることに決め、1日パジャマで過ごしました。 今日は仕事。 仕事に行っても話題は、Vancouver Sun Run のことばかりでした。当日、交通整理をする同僚数人にも会っているし、オフィスから参加した人もいるので関心は高いのです。 市役所メンバーの平均年齢は(どう見ても)高いのですが、若い人ほどこういうイベントへの関心は薄いのかもしれません。 若いときは、というか最近まで考えもしませんでしたが、長距離を走るというのは健康でないとできないことです。 膝や関節に問題があれば走れませんし、そんなに大げさじゃなくてもたとえばお腹がゆるくても、反対に便秘でも長距離は走れません。また、走った後、どこも痛くなくて元気いっぱいでいられるのはすごいことです。 そういう小さいことに感心したり、感謝したりしながら走るわけですが、若い人はこういう走り方はしないでしょうね。 Vancouver Sun Run は、日本円にすると4千円ほどの参加費がかかるのですが、若い同僚に「お金もらっても走りたくないのに、なんで払ってまで走るの?」と言われてしまいました。 私もからだを動かすことの気持ちよさを知ったのはここ数年なので、若いときだったら同じことを言ったかも。
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最終更新日
2012.04.18 17:15:00
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