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カテゴリ:レーシック・PRK
PRK(視力回復)手術のことを急に思い出したのは、昨年度のタックス・リターンをやっと済ませたからです。
ああ、そういえば、PRKの術前検査の予約を入れたのは去年の、ちょうど今頃だったっけ…と。 タックス・リターンの医療費には、PRKの領収書も含めました。 この領収書でタックス・リターンで戻ってくる分が約300ドル、保険ですでに戻ってきている額が900ドルになりますので、実費50ドルの出費でPRK手術ができたことになります。 コストを考えて躊躇している人がいたら、保険会社の規約を確認してみたらいいと思います。案外、個人負担が少なく手術できるかもしれません。 術前、ドライアイになるから一生目薬が手放せないと、多くの人から聞いていましたが、私はぜんぜんドライアイの症状が出ませんでした。 最初の2ヶ月くらいの後遺症の老眼は、人よりは重かったようですが...。 レーシックやPRKをサーチしていると、後遺症が怖いから慎重にといような記述が出てきますが、後遺症の体験記というのはなかなか見つかりません。 自分自身の術後を考えてみても、不安でいろいろ調べている時には「私はこんな状態でした」というような体験記がまったく見つかりませんでした。 術後数ヶ月の完治してからの体験ばかりが多いのは、やはりクリニックの宣伝サイトです。 レーシックやPRKを施術した人は多いはずです。もっと多くの人が、私の術後はどうだったというような体験記を発表してくれれば、具体的なイメージがつかみ易いと思いますが、発言する場所がないのが現実でしょう。 私が書いた一連の体験が、誰かの参考になればと思います。
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最終更新日
2012.04.30 07:30:10
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