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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:海外雑感
用事があって実家に電話したら、センター試験の日だと聞きました。
身内に受験生がいます。 姉の子ども、一番上の姪っ子です。私がカナダに来た頃にはまだ影も形もなかった子どもが大学受験です。早いものです。 私には姉妹に合わせて5人の甥姪がいますが、皆成績がいいようです。ウチの子もまあまあなのですが、甥姪に比べると頭脳のレベルが違うようです。カナダでは日本のような入試がないのでボロが出ないのですが、日本に住んでいたら皆と比べられていたでしょう。冷や汗ものです。 私の時代、センター試験は「共通一次試験」と呼ばれていたのですが、私は1浪したので、2回の共通一次試験を受けました。そんなことを考えていたら、その後、新聞のウェブサイト上でセンター試験の問題を見つけました。 英語の問題をのぞいてみました。 他の教科はもう完全に忘れていますが、英語は今日常に使っているので、どのくらい点が取れるものなのかと思ったのです。 自分が受験の時は難しかったものですが、20年、毎日毎日英語で生活しているうちに少しは身についていたのですね。 英語講師の時代を思い出して、「さて解説しましょう」となると「説明できないけど、これしかないじゃん!」というようなずいぶん感覚的な解答の仕方になるのですが、なんだか自分が英語ができるようになった気がしました。 大学受験の頃、もっと勉強しておけばよかったかな。20数年遅すぎ~。
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最終更新日
2013.01.21 17:31:55
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