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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:海外雑感
まだ半年も先なのですが、8月に里帰りが決定しました。
いくらなんでも早いと思うのですが、それでも希望の日程の航空券は取れず、2週間強の旅程で取れる出発日は7月半ば以降ではその日のみ、帰国日のチョイスもふた通りしかありませんでした。 予定では「7月半ばから8月半ばまでの1ヶ月間の間に、約2週間の滞在」という条件で、自分としてはそれだけ日程に幅があれば大丈夫だろうと思っていたのに、実際は8月初旬から下旬までとずれ込みました。 仕事も丸3週間バケーションを取ることになり、私としてはこれまでで最長の休みになります。 シートセールも出ていますが、現時点ではブッキングできる席数が限られているらしいです。 エージェントの話によると、飛行機の座席は全席いっせいに売り出されるのではなく、少しずつ売られていくようです。ですから、実際のフライトの残席がどれくらいあるのかというのではなく、今売り出されているシートの残席しかわからないそうです。 この夏の航空券がどれだけ売り出されているのか、飛行機全体の残席がわからないのでは、もう少し待ってても航空会社がまとめ売りするのかどうかも見当がつきません。シートセールになれば、値段は安くなっても実際に買える座席がなかったりします。 今回の航空券は税込みで1人往復2000ドルほどなのですが、春の航空券が取れなかった12月に、夏に旅行するなら500ドル増し位の料金になるだろうという予想も聞いていたので、そんなものかと思います。 これからどんなシートセールが出たとしても、せいぜい100~200ドル安くなるだけで、仕事や学校の休みとの兼ね合いを考えながら予約するような制約の多い旅行者に都合がいいような旅程の航空券を取るのはまず不可能でしょう。結果、多少高くついたとしても旅行確定の安心料と思えばいいかも。 日本の夏は20年ぶりです。 猛暑も、ビアガーデンも、セミの啼く声も、盆踊りも、花火も、夕立も…。 北国から出向くには過ごしにくい季節ですが、夏休みだし、甥姪との交流にもいいかも。夏痩せ、するかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.17 19:23:15
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