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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:私のお仕事
ウチのオフィス、ブランチヘッドも変わりました。
これまでの人が栄転になり、新しい人は来ていません。マネージャーのひとりが代理になり、その穴埋めとして関連部署から別のマネージャーが応援に来てくれています。 いずれ新しい人がくるのでそれまでにそれぞれの役割のオフィスに引っ越すと「席取りゲーム」のようにめまぐるしい移動になるということで、ブランチヘッドのオフィスに代理の応援が入居しました。 あくまで応援ということで大々的な挨拶はなく、Eメールが回ったこととそれぞれのデスクを訪れての挨拶が紹介代わりでした。 それが今週始め。 今日、ブランチヘッドのオフィスに見知らぬ人がいるのを発見したMEが、開口一番、"Who are you?" 実もフタもなく「アンタ誰?」って感じです。 ふつうね、ブランチヘッドのオフィスに誰かがいて働いている様子だったら、かなーり上の立場の人とか監査とか、只者じゃないのはわかるはず。誰?と思ったら、「こんにちは。私は○○です。」と手を差し出せば、誰と聞かなくても相手も名乗って握手。自己紹介と挨拶がお互いできるものです。 MEは数年前に退職してから非常勤待遇で再雇用となり週に2日くらい働いている女性です。オバチャンだし、ウチのオフィスでは古株、退職前はスーパーバイザーも経験しているので怖いものなし。態度がデカイのは以前からだけど、凄すぎる...。 聞いてた私たちは噴き出しました。 マネージャーの方が下手に出て自己紹介を始め、「あなたは? ここは長いの?」と続けました。上下逆の紹介の仕方です。 ウチのオフィスはエンジニアリング、オフィス内で働く人間も外勤と変わらずブルーワーカーの気質です。マネージャーは「とんでもないところに来てしまったぞ。」と思ったはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.09 07:39:23
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