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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:私のお仕事
帰国してから時差ボケはなかったのですが、朝起きるのがツラくて、夕食後に夕寝が必要なのはいつまでたっても治りません。いつでも疲れているような状態で、どうもスカッとしません。お天気のせいもあるのでしょうか、それともこれが時差ボケなんでしょうか?
今朝も、病欠の連絡(サボリ)を入れようかと迷いながら仕度しました。オフィスに着けば、そこから終業までは忙しくて眠いのサボりたいのもありません。 気合が足りないのはわかっていますが、バケーションから帰ってきてもその間の仕事を全部やり直ししなければならないというのは萎えます。 バケーションの申請は6ヶ月前にして、時期も期間もわかっていたことでした。 私が留守の間の業務を全部誰かがやってくれるということは期待していなかったので、たったふたつだけ、2時間でできるくらいの仕事だけを「絶対に!」とお願いしました。それすらも手付かず…。 やるべきことはやらなかったのに、頼みもしない仕事に手を出して大失敗するというおまけもついています。 やっておいてくれなかったわけは、単に〆日を勘違いしていて翌週に誰かに頼むつもりだったというお粗末さです。出勤簿の最後の欄にイニシャルを書くときにさえもその日が〆日だと気づかなかったという上司は、今でも気づかないまま、私と入れ違いにバケーションに行っています。 帰ってくる頃には、混乱は収拾しているはずです。 私は2回分の給料〆のやり直しを今後の数週間で通常業務の合間にすることになります。 モノがお給料なだけに、出勤すれば「足りない」「多すぎる」、いろいろな声を聞くことになりますが、100人を超える人間の不満に対処するには、時間がなさ過ぎます。 この混乱が収まっても、一度失われた信頼は取り戻せません。今後しばらくの間、小さなことにも問い合わせがくるようになるでしょう。 もともと私の前任の人たちはいい加減で、給料日になると問い合わせに来た人がデスクの前に列を作るというほどでしたが、私が引き継いで10年余り、今では給料明細の問い合わせは年に数回しかありません。これまでの努力が水の泡です。 この怒り、持って行く場所がありません。 そんなこともあって、毎朝仕事に行くべきか否か逡巡しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.06 05:54:33
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