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2023.12.08
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「祝福移譲」宣布
二〇〇〇年九月二十四日、午前十一時三十分、韓国の天宙清平修錬苑にある天城旺臨宮殿にて、第一次「三時代大転換四位基台入籍統一祝福式」に参加するために修練中であった約四千名が参加する中、天上の興進様に真のご父母様の祝福権を移譲する「祝福移譲宣布式」を挙行なさった。

   式典準備

 祝福家庭の子女十二歳から十六歳までの男女それぞれ十二名(信元様、信愛様を含む)を、女性を前、男性を後ろにして横に並べられた後、その次に順に二世祝福家庭十八歳から三十歳までの男女それぞれ十二名、一世祝福家庭三十歳から四十歳までの男女それぞれ十二名、一世祝福家庭の女性六十歳から八十歳まで十二名、一世祝福家庭五十歳以上の男性十二名等、​総勢九十六名を十二名ずつ八列に並べて立たせ、その前に薫淑様と信哲様を立てられた

(自称ルポライターtomy4509の註:三男・文顯進氏はその列の中には入っていませんでした。)​


   み言

 復帰摂理の中では、九十六数の九数も悪い数で、六数も悪い数です。それを蕩減しなければなりません。ですから、七十二数に十二を合わせたのです。十二を合わせたので……、七十二数は七十門徒を代表し……、イエス様の十二弟子を代表したその対を中心とした十二支派を代表するのです。七十二派、七十二門徒、モーセの七十二長老も代表するのです。九十六は、七十二に、対にすると十二対を合わせたものですから、十二支派の前に七十門徒と同じです。ですから、七十二数も十二支派を中心とした七十長老の数です。これが蕩減の基本数です。

 ですから、霊界にいる三歳以上で死んだ人たちのうち、十六歳以下の人たちもすべて祝福してあげました。その数と、その次に十六歳以上から二十四歳、三十歳、四十歳以上、こうしてすべての祝福を受けた霊界の数を地上と合わせたのです。

 地上は真の父母によって祝福を受けた群れであり、天上は興進君によって祝福を受けた群れですが、父と息子が霊界と肉界で別々に祝福したものを一つにしなければなりません、一つに。

 地上の真の父母を中心として、息子が霊界でしたことを引き下ろし、真の父母が祝福したこと、すなわち、皆さんが祝福を受けることができた基盤と霊界で祝福を受けた基盤を連結して一つにしなければなりません。真の父母が地上で息子、娘を祝福した代わりに、霊界は天使長の立場で地上のアダムが完成することのできる祝福基準の前に素直に従わなければなりません。そのために、興進君が地上に降りてきて真の父母と、父と息子が一つになった立場で祝福をしたという条件を立ててあげ、真の父母がしたことをすべて興進君も再び共に行ったということができる価値を認めるのです。

 ですから、天使長圏となった今までの長子圏が次子圏にならなければならない立場ですが、長子圏の天使世界が……長子の立場を得て出てくるものが、地上の兄が祝福を受ければ、弟の立場に来て立つのです。霊界へ行くようになれば、父が兄になり、息子が弟になるというそのような原則から、天上世界に行った息子が父の前に来て、息子になると同時に弟の立場にも立つのです。両面の価値を連結させて一体圏をつくって一つにするのです。

 今後、祝福は、地上で先生がしてあげなくてもかまいません。お父様がしてあげなくてもかまわないのです。兄さんたちがたくさんいるので、お父様が老いて死んだとしても、兄さんたちが祝福してあげられるのです。それと同じように、お父様の祝福を今後長子圏の立場にある興進君が、地上でも祝福を行うことができ、霊界でも行うことができるのです。

 お父様も、地上でも祝福してあげることができ、霊界でも祝福してあげることができるのと同じように、同等な価値を一体化させるために、地上のお父様が霊界の息子の前に伝授式をしてあげるのです。霊界にいる息子は、父の家に思いどおりに行くことができ、地上の真の父母も父の家に思いどおりに行くことができるのです。

 天地父母である縦的な神様と横的な神様が分かれて、サタンの一族として中間霊界を満たしていたものをすべて連結させることによって、父と息子が一つになった家庭的一体圏が、霊界と肉界に落ち着いていくので、今後は真の父母が祝福してあげなくてもかまわないというのです。八十の老人が、世界を回りながら祝福できる時代は過ぎ去ったのです。皆さんが真の父母に代わって……、興進君も霊界で真の父母に代わって祝福してあげる時代を設定するのです。

 先生が地上にいる父の立場で、息子である霊界にいる興進君の前に、お父様が祝福することのできる権限も伝授し、霊界で祝福したすべての基盤も……、先生が行っていつでも祝福してあげることができる、それと同等な価値を設定するのです。お父様の前に息子たちを立てて祝福しても、お父様が天上世界、霊界の息子の下に行って祝福しても、同じ価値として統一された祝福家庭の意味を立てるために、お父様が息子の前に祝福の権限を相続してあげるのです。それを知らなければなりません。

 父親は霊界に行けばお兄さんになります、お兄さん。また、息子は弟になるのです。ですから、父が天のお父様と呼ぶのも、息子が天のお父様と呼ぶのも同じなのです。神様の前では、だれもが息子になるのです。それゆえ、同じ息子ですが、父が先に出てくるので、横的面においては兄の立場に代わることができるのです。

 ですから、真の父母が真の父母の立場を完成したということは、息子の立場の完成にもなるのです。霊界に行こうが、地上に行こうが、同じ価値的内容を伝授、一体化させる役事をするのです。真の父母が霊界の長子である興進君を呼んで、このように祝福を受けた家庭を立てて共に統一的宣言をすることによって、先生が祝福してあげず、今後、興進君が祝福するのですが……。興進君がいなくなれば、顯進君がお父様の代わりに祝福をしてあげることができる時代に入るのです。

 二世が真の父母に代わって、祝福してあげることができる時代に入るのです。霊界では兄にあたる興進君が行い、地上では弟が行うのです。同じ立場から見れば、興進君がお兄さんで顕進君が弟です。ですから、弟にあたる顕進君が地上世界の皆さんを祝福してあげることもできるのです。

 そして、おじいさんとおばあさん、お父さんとお母さん、自分がいれば、この家庭で縦的基準においては、現在三代圏にあたる息子、娘たちが、おじいさんとおばあさんを祝福してあげ、お父さんとお母さんを祝福してあげ、その次には自分たちの祝福の権限を息子の前に渡してあげることができるのです。

 旧約時代も堕落したアダムが祝福によって完成し、新約時代も完成して、成約時代も完成することができるのですが、完成の天地の内容について完成、解決することのできる方が真の父母であるというのです。そのような基準が設定されることによって、歴史的に数多くに分岐した天上世界の先祖たちが、すべて一つの立場に立って、この三時代の先祖たちが、祝福を受けたことを代表した立場である三代の孫の前に祝福を受けることができるのです。

 孫はおじいさんの愛を受けて、お父さんの愛を受けるのです。二つの世界の愛を受けます。おじいさんは天国を代表し、お父さんはこの地上の国を代表する王たちです。おじいさんの愛、そして現在のお父さんの愛、二つの愛を受けたのが三番目の孫の祝福家庭です。ですから、この祝福家庭は天国を相続し、地上の国を相統した、二つの国を相続した「実」の立場なのです。それゆえ、孫がお父さん、お母さんを祝福してあげることができ、おじいさんとおばあさんを祝福してあげることができる立場に立つのです。

 そうして、孫にあたる人が先祖に代わって、蘇生・長成・完成、旧約時代・新約時代・成約時代の完成の立場にあるため、霊界の先祖たちまでをも真の父母の代わり、興進君の代わりとして祝福することができる時代へと越えていくのです。

 このようになるとき、天使長圏が長子圏で天側がアベルとなっていたものがひっくり返るのです。天側が長子圏となって、天使長圏がアベルの立場に立つのです。それゆえ、霊界の先祖たちが弟の立場に立ちます。先に霊界に行って、祝福を受けたので……、彼らは地上の真の父母から後になってから祝福を受けたので、弟の立場に立って真の父母に従って天上世界の天国に入ることができるのです。

 境界線がないように、先生も霊界と肉界を祝福してあげることができ、興進君と顕進君も、先生の代わりに霊界・肉界を祝福することができる統一的な一つの道を中心として、だれもが共に行うことができるものを伝授してあげる式がこの式なのです。今後、祝福を行うときには、先生が祝福してあげなくてもかまいません。

 皆さんにおじいさんとおばあさんがいて、お父さんとお母さん……、こうして三代が祝福を受けた後には、先生の息子である興進君から霊界ですべての祝福を受けたので、それをする必要はないのです。すべてが三代となる孫の時代に、堕落しない立場で祝福することができるのです。神様が一代であり、アダムとエバが二代、その息子、娘が三代です。三代かけてサタンの前に血筋を汚したことを再び復帰して、祝福を受けた家庭となったので、再臨主、真の父母の立場を代身して、自分の地上の一族、親戚がいようがだれであろうが、おじいさん、親戚の何代目の孫まで連結しているすべての人を祝福してあげることができるのです。ゆえに、霊界も系列にそって祝福を受けることができる祝福解放圏時代に前進する! アーメン! その内容をよく知らなければなりません。

 今、この場には興進君を中心として、喜進君、榮進君、その次に恵進嬢夫妻がみな参加して、このように並んでいます。祝福家庭の中で皆さんのような……乳児に……祝福を受けたこの数が、相対的な面で一つになって、統一的な家庭理想の実体として天国に向かって、すべてが父母を代身した、兄を代身した、これを絶対信仰・絶対愛・絶対服従する天理の道理を伝授したその家庭は、いつであれ、どのような立場であれ、天国に直行することができる! アーメンだと言うのです。

 ですから、先生が伝授式祝福をしてあげなければなりません。先生が行った権限、また興進君が行った権限、弟が行うことのできる権限もすべて興進君を通じて……、神様の許しを得て、真の父母の許しを得ることによって……、この祝福の方向が……。これからは、おじいさんになることができる……、先生はおじいさんです。三代になるのです。そうではないですか?祝福を受けた家庭の二世その息子、娘は三代目にあたるため、おじいさんがしてあげる必要はありません。

 そのような時代になったので、次子の立場と三代の先祖となることができる人として、真の父母の祝福を受けて、真の父母の直系の息子の立場に立った興進君と弟にあたる顕進君を立てたならば、顕進君が真の父母の代わり……、兄弟がその先祖たちを解放することができる! これが原理観です。はっきりと知って、このような面を転換する伝授式が………天地が創造されて以降の恨の歴史を蹴飛ばすこのような役事を行うのです。

 では皆さんが、三代になるこの息子、娘……祝福を受けた家庭は、祝福を受けてからは、絶対に堕落してはなりません。堕落するようなことになれば、どのようなことが起きるのでしょう。今までのように、真の父母が来て救うことのできる道理の時代は過ぎ去ったのです。

 血筋が違ったために……、血筋を完全に転換した、三時代の先祖を代表する王権を受け継いだ、祝福することのできる大将たちとなった夫婦のその血統は、千年万年経ったとしても汚れた血筋を受け入れてはならないのです。純潔を守らなくてはなりません。

 祝福家庭の三世たちは絶対に堕落してはなりません。堕落すれば、その血統にサタンが侵犯するのです。そうすれば、神様が唾を吐いて背を向けることによって、メシヤ、真の父母の立場に立つことはできなくなるのです。救いの道がなくなるのです。救いの時代は過ぎ去るのです。

 三世が祝福を受けたならば、真の愛の血統を守らなければなりません。堕落した血統をつくってはならないのです。そのようなことは、神様は喜ばれません。一度、堕落すれば、救いを受けることはできません。皆さんが血統を汚せば、先祖たちが降りてきて罰を与えるようになるはずです。直ちに霊界に連れていってしまうこともあるのです。これ以上、そのようなことは許されません。

 よく知らなければなりません。深刻です。「真の父母の名で許してください」このように先生に許しを請うことはできないのです。自分の先祖と自分の愛する兄弟たちを犠牲にすることなくしては、救う道理がありません。それでも、その血筋はきれいな血筋ではないため、表面をはがしてあげなければならないのです。純潔な血筋を残さなければならないというのです。深刻なのです。どんなことがあっても血統を守らなければなりません。

 そのように知って、ここには霊界の先生の息子、娘である四人の兄弟姉妹、恵進嬢と三兄弟が霊界で祝福を受けて、それら家庭がすべて参加しています。真の父母のお父さん、お母さん、先祖たちもみな祝福を受けて参加し、その次に、皆さんの先祖十二代、二十四代が解放されて、総注目する立場にあるのです。真の父母による地上の祝福は、途方もない内容です。この祝福を、天地の平面基準で同等な価値を伝授するからには、真の父母が行ったすべてのことを長男である興進君が行うことができ、興進君が行うからには弟である顕進君も行うことができる、そのような時代になったのです。そして、皆さん三代になるときには、皆さんが興進君、顕進君の祝福を受けなくても、皆さんの家庭自体で祝福を行っていくそのような時になるのであるということを知らなければなりません。その時を神様は願っているのです。

 そのような意味で、天地の創造主である神様も臨席して、全体が地上にきて自由自在に祝福家庭を中心として、いつでも統治、主管し、行動できる時代になるのです。恐ろしい時代になるのです。

 皆さんが誤ったときには、昔は、悪魔の天使長が病気にしては薬をあげていたのです。罪を犯せば蕩減させて天側に導いたのです。しかし今後、皆さんが堕落するようなことがあっても、救ってくれる人は永遠にいません。自分の父母、自分の先祖たち、自分の兄弟が犠牲になって、肥やしの山になって育ててやるしかないのですが、相当な歳月がかかるのです。

 一度引っかかってしまえば、神様は引っかかったその一族を、アダムとエバに接した以上に憎まれるのです。完成した子孫の血筋を汚した人は、アダムとエバが堕落した数百倍も汚れているという事実を知らなければなりません。

 三代圏内にある祝福を受けた家庭たちは、何があろうとも堕落の悲しみを味わうような血族になってはならないということを警告するのです。

 では今から、天地が共にある中でこの式を挙行します。ですから、私たちが記念の礼式を代わりに行い、そのような式を経て、「祝福移譲宣布式」を行います。これから式典を準備するプログラムを進行します。

 今回、式を行うのですが、霊界と肉界です。悪魔は天上世界にはいません。祝福を受けた先祖たちが天上にぎっしりと詰まっているのです。今では、地上でも悪魔の勢力は失われつつあります。ルーシェルが降参したために、ルーシェルの手下たちの影はあるのですが……、宗教圏にいる祝福を受けた聖人たちをして三三パーセントのすべてを……祝福してあげた彼らを中心として、一〇〇パーセント祝福してあげるため……。蘇生・長成・完成まで……三三パーセントです。それは、天が干渉できる勝利の基盤を中心として祝福してあげたために、それを中心としてイエス様の失敗、国家的基準を立てられなかった失敗、その次には、アダム家庭的メシヤ圏を逆さに半田付けして修理するための転換式です。

 天上世界の祝福と地上世界の祝福がこのようになっていたものが、相対的立場に立てられることによって、父母が主体なので主体である立場で息子の前に平面的に連結させるのです。真の父母が縦的に八段階を連結させて完成することができるようにしておいたものを、霊界の司令官である興進君が家庭的司令官となってこれを管理し、相対的基準を……、世界の境界線を合わせることができる時代がきたので、祝福移譲をして呼吸を合わせるのです。

 このように呼吸を合わせることのできる、そのような家庭平面縦的な統一完成時代に進入するのです。先生が地上の勝利圏を霊界の勝利圏に代えて、霊界の勝利圏を地上の勝利圏に代えることができる同等な価値を宣布することによって、サタンはこの圏内に入ってくる道理はありません。

 それゆえ、ルーシェルの手下たちが服従しなければ、宗教圏を中心として追い出すのです。一〇〇パーセントまで、三三、三三三パーセントですが、蘇生・長成・完成の三分の一は天の圏であるため、天の圏を中心として逆に……。イエス様と聖霊を中心として、孔子、釈迦、ソクラテスを祝福しました。それで、三三パーセントの功労のある人たちを自分たちが祝福したのです。それ以下のすべては、旧約時代・新約時代にアダム家庭、イエス様家庭の失敗を完成的立場に立ってすべての責任を負い、蕩減してあげたために、祝福を同じ立場で受けて、一つの先祖の立場を埋めて行くことができるために、縦的、横的に先祖の責任を継承することによって、どこでも祝福自由化圏を相続、伝授することのできる統一的時代が来た! アーメン!

 そのように知って、今、霊界の数千億の祝福を受けた人と数億の祝福を受けた人がここに霊的な基準で集まって、象徴的な幼い十六歳以下の少年時代-霊界もそのようになっています-と十六歳以上の祝福を受けた霊界がすべて連結され、相対的な圏が一つになってこの式を進行するということを知らなければなりません。

 では、式順を代わりにしなさい。私たちの家庭を中心として……。「ところで、薫淑はどうしましょうか?(お母様)」薫淑! 薫淑はそこに座るように言いなさい。では、薫淑と信哲は、ここに来て立ちなさい。真ん中に来て立ちなさい。

 立ち上がって、次にこの人たちはこちらにいてもかまいません。彼らを前にして敬礼して、その次には宗教の代表者たち、今まで行っていたように真ん中に代表者、霊界、肉界があれば統一的にして、それらがすべて終わったら、先生が立ち上がって祝福をしてあげなければなりません。

 「では、興進様の家庭と霊界にいらっしゃる榮進様、恵進様、喜進様の家庭……」興進の家庭、榮進、喜進、三人は皆ここに参席して、真の父母の一族がすべてここにぎっしりと集まっていると考えればいいのです。韓国の歴史的な忠臣烈女たち、祝福した人々のすべてがここに参席し、聖人の一族も完全にびっしり集まっていると考えればいいのです。統一です、統一。

 天地父母、天国の縦的な神様と地上国の横的な真の父母が一体となって、祝福行事の完成基準を準備したすべてが地上世界の完結と共に天上世界の完結……。天上世界の完結は、地上世界の完結のためであり、地上世界の完結は、天上世界を完結することができる、共に祝福してサタン世界を蕩減解消することができる祝福の権限を、今、天地間において対等な価値として宣布します。

 真の父母が行ったことを、天上世界の興進君が行ったすべてを地上世界に直接連結して、神様を中心として頂上にあてて水を注ぐようになれば、真の父母を通じて興進君と顕進君を中心として、霊界の祝福家庭と地上の祝福家庭の統一的環境を配置したこの場で、全体が一か所に前進することができる、真の父母の勝利圏、真の長子、真の次子の勝利圏ですべての祝福を受けた家庭たちも家庭でそのような勝利圏に代替することができる一つの覇権的式を伝授するこの場であることを知るものである! アーメン、アーメン、アーメン!

    敬礼式

  (1)​興進様の家庭が真のご父母様に敬礼​

​  (2)霊界の榮進様、恵進様家庭、喜進様家庭、地上の顕進様をはじめとする真のご子女様、祝福二世と祝福一世、そして祖父母を代表した年長者たち全体を代表して九十六名が真のご父母様に敬礼​

  (3)この式典に参加した天上の聖人たち、祝福を受けた家庭をはじめとする全祝福家庭の代表と地上の全祝福家庭を代表してすべての参席者が敬礼した後、家庭盟誓の斉唱

   み言

 金孝南長老! 皆さんが知っていなければならないことがあります。それは、金孝南長老は個体ではないということです。興進君と大母様を中心として、そして忠母様と大兄様を中心として、先生の直系家庭とお母様の直系家庭のあらゆる家庭的な内容、この地上に真の父母の家庭が忠告し、教える、その内容を伝達してくれる一つの中間的媒介体としての役事を行っているのです。ですから、金孝南長老というときには、必ず興進君、大母様、忠母様、大兄様家庭の代表であると考えなければなりません。祝福家庭を代表した万人の女性ではありません。この人は先生の家族、直系の兄と真の父母の家庭の代役者として使っているのです。ですから、尊敬して仕えていかなければなりません。

 軽挙妄動してはなりません。ここに入るときには常にそのような天と天国家庭に仕える厳粛な環境に立って、自分が立っている立場をすべて守って、天の威信と体面を失うことがない礼を実行することのできる群れにならなければなりません。

 そして、今日このような式をするのは、第一次入籍特別修練会に女性たちが入籍することによって、その息子、娘に責任を持ち、その次に母と息子、娘が一つになって父を完全に悔い改めさせ、理想的な、堕落していない父母の立場を立てて、真の父母の後ろに従って、神様を宝座に侍り、天宙のすべてを喜びの心で旧約時代・新約時代・成約時代、万物と息子、娘と自分たち夫婦をすべて捧げるという、そのような立場に立たなければならないのです。

 そうして、愛の実権を再び相続するその場が、初めて故郷の地を持つ出発の場であり、祖国光復の出発の場なのです。ですから、今や、この全体の歴史時代に願っていた祝福家庭たちが持ちえなかったすべてを蕩減して、初めて南北統一のこの混乱時代に責任を負い、私たちの手で祖国光復を実現しなければならないのです。国を求め、本郷の地を求めるこのような厳粛な課題をもって出征した兵士の母たちであり、息子、娘たちであるのです。ですから、これら天地のすべてが協力し、この道の完成に向かって一方通行することによって、勝利の一路、一路に前進していくためのこのような出征命令であるということを知らなければなりません。そして、兵士となって天の威信と伝統に汚点を残すそのような家庭、一世、二世、三世となることなく、霊界の先祖たちの前に恥ずかしくない、誇らしい家庭になることを天地父母は願いながら、祝福を受けた長男の興進君、顕進君、一族全体がこぞって願う場です。ゆえに、その目的達成に少しの間違いもなく、一体理想完結完成を……解放し、天地の勝利的王子王女となることができるよう願います! アーメン

 そのような意味で、これから先生が興進君を中心として父子一致理念と、その兄と弟を中心として顕進君が父子一致理念を中心として、祝福行事を天地で、どこでも、思いのままに行うことができる解放時代となります。ですから、天が頭となったので、頭に水を注げば、頭の先から足元まで流れるようになっています。空気は隙間さえあればすべて入り込み、太陽の光も入り込み、水も隙間があれば毛細管作用によって頂上まで上がっていくのです。

 愛はそのようなものの中でも最も高貴な力を持っているため、隙間があるところには愛が訪ねて入っていき、低気圧となったところには空気が流れていくように、愛が流れ込んでいくのです。サタン世界に穴が開けられたところがあれば、愛で埋めなければなりません。そのような隙間があるところは、太陽の光と空気が通じるように、天上世界に隙間が生じたものをすべて埋めて、統一的な天の所有権を完全な物として前面に押し出すことができる責任を果たすのが祝福を受けて解放された、天国に向かった忠臣忠孝の道理……、真の孝子、孝女の勝利的家庭となるのです! アーメン!

 そのような内容を知って、そのような目的達成に総進軍することを願って祝福してあげるのです。

   祝祷

(※祝祷からは三男・文顯進氏の名は一つも聞かれませんでした。文興進様に「祝福権委譲」されていたものと思われます。)


 (最前列に信哲様、その後ろに薫淑様、薫淑様の左側に金老南長老、その後ろに九十六名を立たせられてから祝祷される)

 天上天下の大主宰なる天のお父様、地上世界の大主宰なる横的な真のご父母様、縦的なお父様と真のご父母様が一体となって、天地父母の血統的因縁を九〇度の角度で四方に平準化したこの平面時代と立体世界、前後の世界の前に、共通的な価値を満たしても余りある愛の理想を中心として、家庭においては上下関係、夫婦においては左右関係、前後においては兄弟一体圏の愛を中心として、神様を標準として、全体的標準に相対圏を三六〇度の方向を備えて、存在価値に一元的な、全体球形的な内容に、いかなる二部分でも完全な完成の内容を備えないものはなく、地球星全体と天上世界全体となることを願われる、父の所願成就のこの日が来ました。

 ですから、天国のすべての組織編成を新しく地上の真の父母の勝利的組織編成に合わせ、万民を解放的祝福で解放させたのと同様に、ここにも興進君を中心として祝福を受けたそのすべてが父と息子、娘の関係であるために、祝福を受けた家庭が今まで四十年間失敗したすべての傷があったとしても、父と息子、娘、天地父母に代わった地上の父、天上の息子が一つとなって責任を持つことができるようにしてくださいませ。そうして神様の前に、真の父母の立場に真の息子、娘の立場が連結し、祝福家庭も真の家庭的勝利の基準を伝統として受け継ぐことによって、旧約時代に蕩減に不備であった事実、新約・成約時代に不備であった事実を、今回三時代を通じる立場で、勝利の覇権者の立場で、天地父母を代表した地上の真の父母の勝利圏を天上世界の勝利圏に、真の父母の長子圏勝利、天上世界が一体化し、ご父母様の祝福圏を縦横に天宙の三六〇度の球形世界に伝授して、一体圏のどこかで祝福することは天の中心を中心として天地父母の地上・天上の完成を通じて祝福を受けた一意的基準を完全に越えて、統一的な中心の核の立場に可能な存在として立つことができる特権を与えるこの時間であるということを知っております。

 地上の父母の祝福の実権行使を、天上の長子の使命を担った興進君、イエス様以下の数多くの聖人たち、数多くの氏族、解放の民族を中心とした祝福を全体の自分の一族の枝を過ぎ、葉まで導いて、地上完成の祝福基準の前に一致して、天上世界の解放的な天国完成の出動出発を宣言するこの時間であり、祝福の継代継承を伝授するこの場でありますゆえ、お父様……、喜びの心で歴史的な恨のすべてを蕩減清算してしまい、解放の喜びと勝利の栄光の賛美、喜びの太鼓の音と歌声で、天地を覆い尽くしても余りある天が「おお、私の愛、私の天国になった」と言って踊り、喜びの日が出発することができますように。そして、祝福完成完了の地上・天上天国完成の天地大道の高速道路に進行、自主的権限を自らの意によって主管することのできる特別な期間に立てた地上・天上世界へ勝利と栄光が億千万世にぎっしりと詰まった愛の純潔な血筋を通して開拓することができるように、祝福、祝福、祝福して下さいませ。

 このように、権限の内容を地上にいる真の父母は、天上世界の長子の権限をもって今まで蕩減と苦労の歴史の旗手となるすべてと地上統一と天上統一に平準化する立場で、聖人と殺人鬼の兄弟の友愛に、サタン世界に汚した血を清算して、純潔な血筋を残すことができる統一的な一体一元化時代を迎えることによって、地上解放は天上解放であり、天上解放は地上解放、共に勝利の自主的な地上・天上天国として、あの天国の名が地上、あの地の名が天上の保護者と連結するようにしてくださることを切に請い願います。天地が死に行く中で、今、父子の因縁と兄弟の因縁を通じて、一体的理想祝福の幸福の天宙史的地上・天上天国の泉となって、復活の天上保護者と一体となるように、特権を許しますゆえ、お父様の思いのままに主導主管行使、前進されることを切に請い願います。

 真のご父母様の御名で勝利したすべてを天上世界で神様の創造理想の名前と一体となった解放的創造圏を祝福で受け継いできた興進君の解放的祝福をご父母様が直接的に継承し、伝授の呼び掛けと宣言をこの時間にいたしますゆえ、宣言通りに、ご父母様が願うままに成就してくださいますことを願いながら、この時間、今から実践躬行する実績基準が、万天地にあふれて、あふれて、あふれ出て残るのである! 真の父母の御名で切に願いながら、勝利的な内容で報告いたします。アーメン、アーメン、アーメン!

   祝祷後のみ言

 では、柏手しましょう。地上世界の真の父母の勝利圏を、天上世界の長子権に代わった興進君を中心とした勝利の伝統で、一体的理想で伝授したことを宣布しますゆえ、天地の存在たちは感謝の心で永遠不滅の愛の国と愛の地上・天上天国を抱いて、あらゆる精誠、孝子・孝女・烈女・忠臣・聖人の道理、聖子の道理を果たすべし! お誓いいたします! お誓いいたします! お誓いいたします! お誓いいたします!

 興進君は真の父母の望んだみ旨を受け継いで、今後その目的達成に前進全力を尽くすことを地上にいる真の父母と兄弟たちの前に宣布いたします! アーメン!

 今、霊界にいる興進君が、好きに分けて食べるように言いましたから、皆さんと一緒に食べるという意味で、これをすべて分けて食べましょう。一つずつ手にして、あそこにいる人たちも、ここに栗もあり、餅もあります。少しずつちぎって食べなさい。あるいは、ここの飲み物、コーラならコーラを十人ほどで分けて飲んで、少しでも飲んだという条件を立ててから帰っていくようにしなさい。

 では、さようなら。式を称賛する意味で、神聖なお祝いの食卓を配すべし! アーメン! (万歳三唱)
​​​​



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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