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2024.08.10
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「神様王権即位式」一周年記念礼拝の御言​
「祖国と父母と長孫」(その3/4)


二〇〇二年一月十三日、韓国・天宙清平修鍊苑 天城旺臨宮殿 大聖殿

 今年一月十三日、韓国・天宙清平修鍊苑 天城旺臨宮殿 大聖殿において、「神様王権即位式」一周年の記念行事が行われました。
 この日、会場には、全世界から集まった教会責任者のほか、「『平和大使』修鍊会」に参加中の「平和大使」、第四次「世界入籍祝福家庭夫特別修錬会」の修練生、第四百九十九次「清平特別祈祷修錬会」の修練生たちが参席しました。また、この日が聖日であったことから、韓国全土からも大勢の教会員たちが集まりました。
 このみ言は、当日、午前十時から行われた記念礼拝において、真のお父様が語られたものを翻訳し、整理したもので 文責・編集部)


​​<その2/4よりの続き>
 さあ、分かりますか? 神様が、なぜ、そのように生きられるのかというと、神様ご自身も、息子を愛す ることができる主人に、一度なってみたい。」と思われたからです。今まで、"息子を愛することができる主人”になることができなかった神様です。
 男性でも女性でも、あらゆる罪を犯した者を赦してあげて後からついていき、涙を流すのは、父母しかいません。自分の息子が強盗殺人犯になって、法廷で判決を受け、明朝、刑場の絞首台に向かうというとき、その息子に対する父母の心は、どのようなものでしょうか? 
 その心には、"この国の法をなくしてでも、わたしの息子を助けてあげたい。”という思いがありそうですか、なさそうですか? ありそうですか、ありますか、ありませんか?(「あります。」)そういうものです。
​​​​ このようなとき、罪が問題ではありません。“わたしが会いたい息子の中の長子、天下に誇ることができるその息子を愛することができる、そのような父になってみたい。”と思うのです。それは、愛の主人です。歴史上には、そのような“父”の歴史がありませんでした。その息子が娘であっても、同様です。 心と体が一つになり、永遠に神様を”絶対信仰”、"絶対・・・・・・、何ですか?(「信仰です。」)"絶対愛”、 それから、何ですか? (「"絶対服従”です。」)"服従”というものは、"自分”という意識観念がありません。千を与えても、万を考えるのです。忘れてしまうというのです。それは、なぜでしょうか?​​​​
 この地上で、息子、娘として、主人となることができる父の立場を捜し出すことができなかったという恨があるので、宗教を立て、道理を立て、何かの・・・・・・。「修身齐家治国平天下」と、孔子が言ったでしょう? 「元亨利貞は天道の常であり、仁義礼智は人性の綱である。」と。 
 わたしは、漢学を学んだ人です。それ(孔子の教え) では、いけないのです。それでは、人格的な神様が分かりません。創造的摂理の観を指導する神様のことは分かりましたが、人格的な神様のことが分かっていません。
​ 人格的な神様は、お父様です。人格神です。分かりますか? 神様は、お父様の中のお父様であり、夫の 中の夫であり、妻の中の妻であり、息子の中の息子であり、娘の中の娘であり、家庭の中の親分であり、親 分の中の親分であられるというのです。ですから、人格神です。天下を創造され、宇宙を創造された・・・・・・。

 この大宇宙が、どれほど大きいか、知っていますか? 二百十億光年にもなる膨大な宇宙です。それを創造され、それを手の中に置いて、自由に動かすことのできる神様が、どうして、このようにいちばん下になられたのでしょうか?​
 世の中が滅んでいくのに、手の一つも出すことができず、正義を判断して教えてあげることもできない神様です。なぜ、神様は、そのようになられたのでしょうか? 神様が、そのようにされたのではありません。 人間が過ちを犯して、人間が、そのようにしたのです。

 息子、娘が過ちを犯したので、息子、娘の罪を、父 母が蕩減してあげることはできないのです。何があっても、息子、娘の権威を取り戻して、それを立て、その日を待つしかありません。
 そうでなければ、天理の大道の法を、憲法を、はぎ取ってしまわなければなりません。壊してしまわなければなりません。
 神様は、万宇宙の創造法則を、すべて破壊してしまわなければならない立場になってしまわれたので、千万年たっても、何もできないというのです。それで、ただ耐えに耐えていらっしゃるのです。
 サタンは、耐えることができません。ですから、これは、「我慢比べをしてみよう。与えて忘れる競争をしてみよう。」ということです。これが、神様の戦略戦術です。
 神様は、耐えることにおいて、一番であられ、死の場に行くとしても、怨讐に対して復讐しようとい う心を超えて、「あなたの娘とわたしの息子、わたしの娘とあなたの息子を結婚させて、親戚関係を結ぼうとするわたしのことを、なぜ分からないのか?」と言われるのです。 
 今日の(米国の)共和党と民主党、この者たちは闘っていますが・・・・・・。共和党と民主党は、怨讐です。

 エデンの園において、兄弟の友愛が失われ、ふたりが一つになって親戚同士で結婚する、そのときにおいて、結婚するその相手をつぶしてしまったのが、堕落だったのであり、人類始祖の失敗であったのです。
 そのことを知るようになるとき、その失敗の環境と、そのような罠を克服するためには、怨讐同士が結婚することができるようにしなければならないというのが、 文総裁の信念であったのです。それを実践しましたか、できませんでしたか? (「しました。」)(拍手)
 皆さん。平和の世界は、いくらふたりの夫婦が、家族の十人、百人が一つになったとしても、平和にはなりません。なぜでしょうか? 心と体が闘っているからです。心と体が闘っている人が十人いれば、それは、二十人の群れになるのです。それを、どのようにして統一するのですか?
 ですから、第一に、まず心と体を統一することができなければなりません。そのための秘法とは、何でしょうか? これが、一番の問題です。
 ここにいる優秀な人たちは、"教授や、社会で名の通った人がここに来れば、文総裁のほうが理解してくれなければならない。”と思うかもしれませんが、何を理解してあげるというのですか?
 たとえ理解してあげたとしても、わたしは滅びませんが、理解してあげれば、どのようになるというのですか? 死が訪ねてくるというのです。何でも理解してあげていては、滅びます。わたしは、はっきりと話をします。
 ですから、ために生きることにおいて先頭に立って、 死んでみなさいというのです。忠臣の中でも、先頭で死のうとする人は、”忠臣の王”になるのです。そうですか、そうではないですか?
 神様が言われるには、「なぜ、ために生きては、そのことを忘れてしまい、そのようにして忘れることを数千万年間、続けるのか?」というのです。その悲惨さは、言語に絶する立場であられるにもかかわらず、なぜなのでしょうか?
 息子を愛する王の主人の立場を失ってしまわれたので、それを取り戻さなければなりません。サタンに負けることはできません。僕に負けることはできません。それは、正しい話ですか?
 人倫道徳とは、何ですか? 人倫道徳を立てる前に、”天倫道理”というものがある、ということを知らな ければなりません。孔子の道理は、それに及びません。このキリスト教の道理も及びません。仏教、釈迦の道理、マホメットの道理、哲人のソクラテスの道理も及びません。
 彼らは、全員、わたしの弟子です。今回で、彼らがわたしの弟子になったということが、分かりました か? 約二十年前に、「釈迦とイエスとだれそれは、わたしの弟子である。」と言うと、どれほど大騒ぎしたでしょうか?
 愚かな人たちが騒いでいるので、優れた人は、一眠りしていなければならないでしょう? そうして、寝 てから目が覚めると、世の中が、すべてなくなりました。今ではもう、すべて・・・・・・。
 (だれかが、真のお父様の足に触る)これは、また 何ですか?(笑い)ですから、わたしが悪口を言われるのです。初めて会う女性が、なぜ、男性の足をくすぐるように、しきりに触るのですか?(笑い)
 このようなことで、わたしは悪口を言われました。 この者たち。もっとも、"文総裁のような人を、夫として一度、迎えてみたい。”と思う女性は、いないはずがないでしょう? すべて例外ではありません。

 おばさんは、どうですか? 以前に、祝福を受けたでしょう? 関병식さんは、どこに行きましたか? あなたは、祝福を受けましたか? それで、夫と一緒に暮らしているのですか? はっきりと言ってくださ い。死んだ夫でしょう?
 一人で暮らしていたそうですが、祝福を受けてから、一緒に暮らしているのか、というのです。関병식(ミンピョンシャ)さんは、毎日のように楽しく暮らしているという話を聞きましたか?(「私のために、祝福を受けることができたと、本当に喜んで・・・・・・。」) 
 「とてもうれしい。」と言って、訪ねて来ましたか?「訪ねて来るのか?」と、聞いているではないですか? この人は。愛しているのですか? 反対していた夫を、そのようにしたのです。(「とてもありがたいと・・・・・・。」)
 「ありがたい。」と言って、侍りますか? 三年間、女王のように侍らなければなりません。ここで静かに話しているのですが、偽者たちが聞いて、「怪しげな者たちである。」と、宣伝するのではないですか?(笑 い)皆、笑っているのを見ると、感化されましたね?
 分かりますか? なぜ、ために生きなければならないのですか? 神様いわく、「創造理想の法によって、 わたしが息子、娘を愛する王の主人の立場を失ってしまったので、それを取り戻さなければならない。」というのです。分かりますか?
 その息子、娘とは、何ですか? エデンにおいて、堕落しないで完成したアダムとエバのことです。神様 は、「わたしの骨の中の骨であり、肉の中の肉であり、 骨髄に結ばれて放すことができない、わたしの息子、娘である。」という看板をつけて、千年、万年、宣伝しても疲れない息子を失ってしまい、娘を失ってしまいました。
 その息子、娘を取り戻さなければなりませんか、取り戻してはいけませんか?(「取り戻さなければなり ません。」)取り戻さなければなりませんか、取り戻してはいけませんか?(「取り戻さなければなりませ ん。」)
 あなたには、息子がいますか?(「はい。います。」)息子が死にましたか? 娘は?(「娘を生むことは、できませんでした。」)それでは、息子が死んだので、 気分が良いでしょう?(「気分は、天から落ちる気分 です。」)落ちて、死にはしなかったようですね?
 ですから、神様に学ばなければなりません。愛の主人であられる神様は、懇切で切実な心情に、どれほどしびれていたでしょうか? 骨髄が溶け出し、流れて出てくるということを知らなければなりません。そのような神様、天地父母、わたしたちの先祖の父母、わたしの父母であられる神様を一度、祝宴……。

 正月になり、新年になって、もちでも準備して、祭祀をささげてみましたか? 神様の前に祭祀をささげ たからといって、罰が当たりますか?
 キリスト教の人たち。今から、先祖崇拝する時が来ました。明きめくらになり、目を開けたまま座っていても見えない人たちに、このような話をしても、しかたがないというのです。
 キリスト(基督)教は、「基」という字に監督の「督」 という字ではないですか? それは、すべての原理原則を監督し、主管することができる教(え)であるというのです。それは、だれが名づけたのですか? イ エス様の教えなら「イエス教」と言うべきであって、 どうして「キリスト教」なのですか?
 どろぼうのような者が、たくさんいます。教派長たちを、わたしが全員、たたきつぶします。できなければ、霊界に行って、すべて掃き出させます。そのような特権を持った男です。そのような特権を持っていると思いますか?(「はい。」)
 日本のメンバー、手を挙げてみてください。なぜ、 多くのメンバーが、ここに来たのですか? 何のため ですか? 生きるためですか、死ぬためですか? (「生きるためです。」)最初に死ななければ、復活して 生きる道はありません。この場には、死ぬ覚悟をする、それ以上の人たちが参席するのですが、このような厳粛な集会に参加できる人たちですか?(笑い) ヨーロッパのメンバー、手を挙げてください。来ていないのですか? ここにいませんね。ヨーロッパの人たち。どこですか?(歓声)さあ、分かりますか??
 なぜ、ために生きなければならないのですか? ために生きて、主体と対象関係を願う人は、必ず主体に なるのです。それが天理です。うそではありません。 先生は、そのように生きてきました。大韓民国を愛することにおいて、いかなる愛国者であろうと、わたしに学びなさい、ということです。
 よりために生きるのです。自分の財産を十回、百回、売り飛ばしてでも、国を救おうというのです。債務者になったとしても、借金が問題ではありません。この ように生きてみると、ここまで上がってきたのです。
 「平和大使」たちは、どこに行きましたか? 「平和大使」たちの責任は、この国を治め、国家官禄(官 職と俸給)を受ける指導者たちを、すべて教育してあげなければならないということです。わたしが行くことは、できません。わたしが行けば、しっかりとたたきつぶします。
 そのような人たちの中にも、知っている人が、たくさんいます。その人たちは、すべて流れていった人たちです。まったく、公衆の面前で文総裁の話をし、統一教会の話をするときには、たくさんの聴衆に対して、 そのことを恥ずかしく思い、口がありながらもはばかって、縫いつけられたようにふさがった口で生きてきました。
 彼らは、耳で聞いていながらも、知らないふりをする詐欺師のような人たちです。今回、ここに来た「平和大使」たちも、そうかもしれませんが、“それではいけない。”ということが分かる時代が来ました。

 文総数のことが分かるのです。理解する時代になったので、そのようにせずに、正々堂々と名乗るべきです。「私は、統一教会の・・・・・・」、何大使ですか?(「『平和大使』です。」)「私は、統一教会の文総裁直属の・・・・・・」、何大使ですか?(「「平和大使」です。」)

 おじいさんも(「平和大使」)ですか?(「はい。」) その体格で、偉い肩書きが欲しくて、”何かの長にならなければ、耐えられない。”と、顔に書いてありますが、それで、私の息子になって、何になるのですか?(笑い、拍手)

 今からでも、一仕事できるのに・・・・・・。(「少し働かな ければなりません。」)何ですか?(「やります。」)老人になって・・・・・・。(「老けていません。」)わたしよりも 老けて見えますね? 年上ですか?(「八十四です。」) ああ、それでは、兄として侍らなければなりませんね。 すみません。(笑い) 

 先生は、東洋人、韓国人として、儒学に関する礼法をすべて知っている人ですが、神様は、人格的な神様にならなければなりません。しかし、(儒学では)人格的な神様が分からないでいます。父の神、母の神、夫の神、妻の神、息子、娘の神、そのような人格的な神様になっていません。
「元亨利貞は天道の常」であり、「仁義礼智は人性の綱」です。「天道の常」とは、何ですか? 人ではありません。天の運行法度を中心として、人格的な神様を捜し出すことができなかったので、その宗教(儒教) は、世界を治めることはできません。「修身」はしましたが、「斉家」はできませんでした。

 それでは、何をもって成しうるのでしょうか? 修 養をしても、天は同伴しません。それゆえに、孔子も、わたしたちの「原理」を聞いて、わたしに、「百年、千年の恨を抱いたものを解怨することができるものを知ったので、文総裁、どのような命令でもしてください。」と言うのです。

 その話を聞いて、気分が良いでしょう?  本当は、その話がうそであったら、気分が良いのでしょう? 気分が良いですか、良くないですか?(「良いです。」) 特に「平和大使」は、気分が良ければ、一度、拍手してみてください。(拍手)他の人は、しないでください。

 神様は、「わたしは、真なる息子、娘を愛することができない悲惨な父である。」とおっしゃるのです。堕落によって、息子、娘を失ってしまわれたのが、神様の立場です。分かりますか?
 神様は、息子の真なる妻、娘の真なる夫の主人を策定してあげることができなかった“父”であられるの です。それは、驚くべき話でしょう? それも、一代、二代だけではありません。三代までをも失ってしまわれたのです。
 アダムとエバが、いくら結婚して祝福されたとしても、子供を生むことができなければ、その代が断ち切られてしまいます。いくら豊かに暮らし、いくら仲むつまじく、万年の誓いを立てて唱え、その看板をつけて誇ったとしても、息子、娘がいなければ、一代で終わるのです。そうですか、そうではないですか? (「そうです。」)
​ 独りで暮らした寡婦は、天国に入れません。独りで暮らす殺人者は、地獄の底に行きます。行ってみてください。わたしの話が正しいでしょうか、正しくない でしょうか?​
 それでも、社会的にりっぱであれば、そのような人であっても、町内では称賛される人たちなのでしょ う?  一週間の修練をしてみなさい、というのです。 しますか、しませんか?(「します。」)しますか、しませんか? このおばさん。(「します。」)ここのおばさんのことです。(笑い)
 あなたは、統一教会の人ではないですか? 「平和大使」ですか?(「はい。」)おしとやかで、きれいな 人ですね? 自分が美人であるといって、男性も大学以上、出世した男性の所に嫁いでいこうと・・・・・・。 この人が夫ですか? いや、この人の夫のことです。来ていないのですか? 祝福を受けましたか?(「は い。」)いや、この男性と女性のことです。(「はい。受けました。」)男性は、どこにいるのですか? (「来ていません。」)
 ですから、独りで来たので、夫が来ることができなかったではないですか? 祝福を受けたので、今から 家に帰って、説得するのが大変ですね。(「しなければなりません。」)
 もし、説得できなかったら、どうしますか? 夫にのしかかって、何をするのですか? (「必ず説得しま す。」)自信がありますか?(「はい。」)そのような自信を持っていれば、女権時代の女王様ですね。それでも、かまわないでしょう。分かりますか?
 これから、皆さんは、決意しなければなりません。 「神様を救ってあげなければならない。」、「私が息子ならば、神様の所願を成就してさしあげなければならない。」、「私によって、初めて神様が息子と見なすことができ、神様から『息子の王になった。』とおっしゃっていただくことのできる息子になる。」と。
 どうですか?(「ならなければなりません。」)それを願う人は、手を挙げてください。他の人ではなく、こちらの人です。
 また、娘においても同様です。神様は、投入して忘れ、苦労を耐えて、耐えて、耐えて、千里の遠征を十里よりも近いと思って訪ねて行かれました。そのような父の娘として、そのおかたの前に、神様が願われる孝女とならなければなりません。また、そのように思うことのできる人とならなければなりません。女性たちが、しなければなりません。
 しかし、女性たちだけでは、孝女になることはできません。孝子を迎えた後に、孝女になり始めるということを知らなければなりません。それは、どれほど驚くべきことでしょうか? わたしは、このようなことをはっきりと知っているので、サタン世界の絡まった すべてのものを、逆さまにして解いたのです。
 わたしは、釣りを上手にやりますが、網も上手に引くのです。わたしにできないことは、ありません。漁夫ならば漁夫の親分であり、山に行けば、猟師の親分であり、土俵に行けば、相撲もうまいのです。運動も上手です。そのように見えますか?(「はい。」)身の動きは、今でも速いのです。鉄棒をしていたので、塀も、さっと越えていきます。
​ 神様は、投入して忘れ、千里の遠征を一日のことのように思って期待されながら、万里、億万里を訪ねて来られました。そうして、そのようにされながらも放棄せずに、ご自身の娘を迎えて解放の王侯にして、解放の王子をつくり、その家庭において、一度、愛を受けて暮らしてみたいと思われたのです。それが、神様の願いです。​
 ですから、女性として生まれた以上、全世界的なある一つの代表が出てきて・・・・・・。
 創造理想とは、そのようなものではないでしょうか? それができていないのですから、祖国が、どこにあるでしょうか? 天下を持って、何をするのですか? それは、神様が息子、娘のためにつくられたので、息子、娘を愛さなければならないでしょう? それが、神様の立場です。
 国を失ってしまった悲しみ、息子、娘を奪われた悲しみ、一族を滅ぼされた悲しみ。この一国、この天下が、サタンの王権を支持するようになってしまったのですが、その悪の世界版図をごらんになる神様の視線が、どのようなものであり、心は、どのようなものであろうかというのです。

 ですから、町内のかわいそうな女性を見れば、「神様の身代わりになって投入して、さらにそれを忘れなければならないな。私が、責任を持って、代わりにいたします。」と言うことができなければなりません。神様の愛することができる息子の位置が、ますます上がっていき、娘の位置が上がっていくのです。
 それゆえに、「ために生きざるをえない」という論理が、理論的な結論とならざるをえません。(「アーメン。」)(拍手)簡単です。一番の問題は、自分からです。心と体は、どちらが主体ですか? 心が主体なので、強制的に体をたたきつぶすのです。そのために、宗教は、 体が願う・・・・・・。
 この体は、食べて、寝て、飲んで、踊りを踊ることを好むのです。それは、“亡国の種”です。地獄に引っ張っていきます。ですから、「できない。こいつめ。」と言って、ここにブレーキをかけなければなりません。 体は、悪魔の舞踏場です。それが分かりましたか?(「はい。」)
(あなたは、)酒場を好むのではないですか? 立てば、歌もうまそうですね。(「歌います。」)では、一度、 歌ってみましょう。(笑い、拍手)歌ってみてください。歌ってみてください。立って歌えば、わたしのマイク に声が入ります。(「別のマイクが、ここにあります。」) (「ありがとうございます。」)(「先駆者」という歌を歌う)
 声が良いですね。(「アンコール」の声)「自分たちが歌う。」と言って、騒いではいけません。わたしの話が途切れてしまうではないですか、この者たち。この人は、特別に歌がうまそうなので、立たせて歌ってもらったのですが、歌がうまいですね。(「いいえ。」)(笑い、拍手)なぜ、このように騒いでいるのですか? わたしは静かにしているのに。見てください。
 皆さんには、上流層、中流層、下流層があります。 神様の関心事は、上流層ではありません。下流層です。あの地獄を、どのように楽園に連結させ、かの楽園をどのように天国に連結させるのか? それが、神様の願いです。そうでしょう? 
 本来、創造理想とは何かというと、息子、娘は、すべて結婚して暮らし、その家庭が、そっくりそのまま天国に入っていくはずなのですが・・・・・・。
 しかし、現実は、(霊界に)入っていくとしても、別れて入っていくのです。この悲惨な事情に対する神様の心は、どのようなものであったでしょうか? その心には、平安な日がなかったということを知らなければなりません。このことを知っている統一教会の教会員たちの中に・・・・。
ここに、一万人以上の人たちが集まったのですが、"一心一体一念”で統一されることを願えば、三千里半島は、一瞬のうちに統一されます。皆さんが、愛することにおいて、だれをいちばん愛しますか? 親ですか、妻、息子ですか? もう一度、考えてみてください。妻、息子ですか、それとも、親をもっと愛しますか?
​ きょう、わたしが話をする題目は、「祖国と父母と長孫」というものです。神様に、祖国がありますか? 天の国に、父母がいないでしょう? 天の国に、長孫 (長男の子供、「初孫」)がいないでしょう? 長孫と長女(長男の長女、「初孫娘」)です。このみすぼらしい人たち。監理派教会が、長孫になることができますか?
 仏教もなることができず、すべてなることができません。大韓民国が、南北統一、祖国光復されて、国を取り戻しましたか? 祖国がありません。先祖が、 いません。父母がいません。
 以北(北朝鮮)では、故金日成主席のことを親であるというのですが、韓国は、どうですか? それでは、 金日成主席のほうが、よいでしょう? 人民を息子、娘であるとして命令すれば、絶対服従することができ るようにしたので、行く道は反対ですが、影の姿にはなりました。それで統一・・・・・・。
 最後になれば、逃げていかなければなりません。祝福を受けたその祝福が、なぜ貴いのかというと、サタンは、神様の反対側に立って結婚し、血統を受け継がせていったので、これは、天の側の・・・・・・。これは、歴史始まって以来、初めてです。神様の側で祝福を受けて、血統を受け継いだのです。
 それで、サタンの血統と神様の血統は、百八十度反対です。祝福を受ければ、サタン世界のすべての個人的サタンの反対圏から家庭、氏族、民族、国家、世界までも反対しています。ですから、すべて荷物をまとめて、出ていかなければなりません。分かりますか? サタン世界の血統を通じた愛を中心としたものが、 ブラスであるとするならば、それは、プラスダッシュ ('+)です。本来のブラスではありません。これが、 神様の血統を中心として、祝福を受けた本来のプラスです。ブラスとブラスは、引き合いますか、反発しますか?(「反発します。」)反発します。反対です。
 今回、祝福を受けた人は、この国の闘いの世界において、「私を見習いなさい。」と言って、それらを一つにしなければなりません。「皆さんと私は、百八十度、 方向が違う。私は、昔、酒をよく飲み、飲む、打つ、 買うの一等の功臣だったが、今では、たばこが怨讐である。」と言うのです。
 たばこを吸えば、手にくっついてしまいます。先祖が来ます。酒を飲めば、舌が固まります。それでも飲 みますか? それから、はらわたがねじれます。神様が、愛されなくなるのです。サタン世界の僕は、神様とは関係がないというのです。
 先生のような人は、酒を一杯でも飲めば、問題が起きます。分かりますか?(「はい。」)たばこを吸えば、 問題が起きます。唇が泣きます。それで、どのようにしてたばこを吸うのですか? どのようにして浮気をするのですか? 反対の立場で・・・・・・。
 世の中の大使たちは、国の名を売り飛ばして、あらゆる盗っ人のようなことをするでしょう? これは、 どろぼうしなければなりませんか? どろぼうの反対が何ですか? 孝子、忠臣、聖人、聖子にならなければなりません。
 イエス様も、自分の体を売り渡しながら、自分が死んでいきながらも、ローマの怨讐を愛そうとされました。自分の財産、自分まで与えてでも、"怨讐を消化しなくては、自分が占めることができる世界版図はない。”と考えたのが、キリスト教の伝統的思想です。

 それであるにもかかわらず、このどろぼうのような者たちが集まり、詐欺師たちが集まって座り、「統一教会は、滅びなければならない。」と言っています。だれが滅びるのか見ていなさい、というのです。
 最近では、反対していた者たちが、わたしが王権樹立や祖国定着や、神様の王権定着、天宙平和統一国を宣布したので、口を開けずに、黙っています。どれ、出てきてみなさい、というのです。
 わたしが、この国で、何か間違ったことをしましたか? ですから、話してみようというのです。話せば、十分もたたずに逃げていき、わたしが尋ねれば、 三言も答えることができないのに、座って、大きなことを言っても、だれが理解してくれるでしょうか?
 世の中に、「死ぬ、死ぬ。」と言いながら、(実際に)死ぬ人がいますか?「生きる、生きる。」と言いながら死ぬのです。分かりますか?(「はい。」)死の場で、「生きる、生きる。」と言いながら、死ぬのです。そのことを、はっきりと知らなければなりません。
 自分が、死の病にかかっているのかどうか、また、自分自身がどこにいるのか、ということを知らなければならないでしょう? 心(の状態)が、平和ではないのではないでしょうか? わたし、文総裁は、世界から悪口を言われて歩き、監獄に行っても、わたしは太平です。そこで神様の法度に従って、神様をお迎え して暮らします。(拍手)


<その4/4へ続く>




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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 第一の問題が、神様の祖国がどこにあり、神様が愛することのできる父母がどこにいて、神様が愛することのできる長子がどこにいるのか、ということです。 長子でも次子でも何でも、すべて地獄に逆さまに放り込まれるような 群れでしょう?
 そのようなケースで見るとき、この中で、"長子権、 父母権、王権を相続しよう。”という自信を持った、りっぱな人が一人でもいますか? 手を挙げてみてください。わたしが質問します。それらは、掃きだめのようなものであるということを知らなければなりません。 分かりますか?(「はい。」)

 今のこの社会の悪の群れたち。百八十度、反対に行かなければなりません。そのようにしながら、彼らを感動させていく群れが、天の国の大使たちです。「平和
Family 2002.3 50





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Last updated  2024.08.10 17:19:09
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