「独生女・考」過去記事整理 -- 分派は「独生女」を置いて黒・天聖経を改ざん?!
三男派・七男派は、「天一国・天聖経」は「黒・天聖経」を改ざんしたとして非難した。また、真のお父様の「独生女」に対しても真っ向から批判を繰り返している。ところが、分派は黒・天聖経に記載された「独生女」については、まったく無視されている。黒・天聖経の「独生女」記載部分だけを黒塗りされておられるのだろうか?!黒・天聖経に記載がある以上は、この「独生女」についても分派の方々は冷静に受け止め、それに対しての何らかの解釈をする必要を感じる。サンクチュアリ教会、gildong氏へ質問する次第である。以下、過去記事整理一人娘(独生女)について――真のお父様のみ言から(Apr 26, 2015 )一人娘(独生女)について(その2)――天聖経(黒表紙)から(Apr 28, 2015 )一人娘(独生女)について(その2・捕捉)――天聖経(黒表紙・韓国語)から(Apr 29, 2015)天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。(画像内だけでも4か所の「独生女」の記載あり)一人娘(独生女)について(その3)――TWJ 3月号から。ほか、「エデンの園に5人の男性たちが…」 (May 2, 2015 )一人娘(独生女)について(その4)――基元節は神様の結婚式 (May 3, 2015 )『真の父母様宣布文公式サイト』から--サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り、ほか (Oct 3, 2015 )-----(引用)天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。 天聖経(黒表紙)にあるこの一文といえども、決して無視することはできない。 戦時下の日本の教科書よろしく、サンクチュアリ教会の黒・天聖経もこの部分だけ黒塗りにされているとするならば、それこそが「黒・天聖経の改ざん」というものである。すなわち、「真の父母様」というときは「独生子」だけでなく「独生女」 が一つとなった夫婦であることを意味するものであり、これがみ言全体に貫かれている。黒・天聖経であっても例外はないということだ。ところが、サンクチュアリ教会は八大教材・教本までも「真の父母様」の記載を「真のお父様」のみの記述に変更を加えよう(改ざんしよう)、とするのかサンクチュアリ教会は『黒・天聖経』ほか、全てのみ言を改ざんしている!! (Oct 6, 2015 )「サンクチュアリ教会が『黒・天聖経』を改ざんしている!!」と記事タイトルで明確にすることで、その未来が見えてきた。これまではサンクチュアリ教会他が、天一国・天聖経は改ざんされたものだと非難してきた。ところが、実は、サンクチュアリ教会こそが『黒・天聖経』を改ざんしていることが判明した。天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。(イメージ省略)この『黒・天聖経』に書かれている「独生女」の部分をサンクチュアリ教会は黒塗りに(改ざん)しているということだ。私の記憶に間違いがなければ、どこかが「『天一国・天聖経』は『黒・天聖経』を改ざんした」と騒いでいるところにサンクチュアリ教会が便乗してきた。さらには、真のお母様が「独生女」について語られたことにも非難してきた。ところが、黒・天聖経の「独生女」は真のお父様のみ言だ。誰も否定はできない!!また、サンクチュアリ教会の「お母様は堕落圏から…」という主張にも決定的な間違いを、お父様のみ言から見出すことができた。 gildong氏へ 『獨生女』解説お疲れさまでした?! (Oct 8, 2015 ) gildong氏へ 『獨生女』解説お疲れさまでした?!(その2) (Oct 13, 2015 )gildong氏へ 『獨生女』解説お疲れさまでした?!(資料) (Oct 15, 2015 )「独生女」、『原理講論』にも記載あり!! サンクチュアリ教会は? [追加文あり] (Oct 16, 2015 )gildong氏、「獨生女」解説お疲れさまでした?!--Part.4(追記:『真の父母経』から) (Nov 22, 2015 )「独生女」考(1)--クリスチャン2000年の歴史は、独生女を探していく摂理歴史 (Jun 16, 2016 )「基元節勝利のための統一教世界指導者特別集会」の講演文 2012.9.17 清心ワールドセンター 真のお母様 サタンが霊肉界の主権を掌握して全権で君臨する凄絶な摂理的状況の中で、真の父母の路程は出発しました。6000年主権のサタンが悪の先祖として最も恐れることは、善の先祖である「真の父母」が出現することだったので、サタンはどれだけ激烈な反対とあらゆる発悪をして来たでしょうか?真のお父様は、1960年本人とともに聖婚を通して「真の父母」の位相が定立されるまで、計り知れない蕩減の摂理路程を過ごして来られました。人類に真の父母はたった一度しか迎えることができず、一度の真の父母は永遠に真の父母様なのです。 1945年第二次世界大戦の終息とともに、真のお父様は公的生涯の摂理路程を出発されるようになりました。天が準備したキリスト教の2000年の精誠の基台の上に、韓国の神霊運動を中心とするキリスト教が、「摂理的新婦」の使命を受け、天が送られた再臨のメシヤを新郎として侍り奉り、「実体的新婦」に侍る摂理を広めなければなりませんでしたが、キリスト教はその摂理的責任を果たすことができませんでした。真のお父様は、2000年のキリスト教の霊的基盤と、連合軍の勝利を通した実体的な摂理的基盤をすべて失った中、千辛万苦の摂理的事情の中でお一人興南の徳里特別労務者収容所という地獄の底から再び蕩減復帰の摂理路程を展開なさり、ついにサタンの強烈な攻撃を忍耐して打ち勝ちサタン分立の勝利的基盤を立てていかれました。その基盤の上にキリスト教を代身とした「摂理的新婦」の資格で1954年に「世界基督教統一神霊協会」を設立なされ、その基盤の上に「実体的新婦」として本人を迎え、歴史的な聖婚式を行うことで、ついに1960年に真の父母の路程が出発するようになったのです。…… 1985年8月、ついに真の子女を代表して犠牲になった次男興進君の犠牲と真のお父様のダンベリー苦難の勝利的基台の上に荒野時代が終決し、「一勝日」を期して新しい摂理が出発しました。そしてサタン主管圏の中心人物であった共産主義の首脳ゴルバチョフと金日成に会って天の愛で屈服させました。その基盤の上に、再び「摂理的新婦」格として1992年に「世界平和女性連合」を創設して、本人は人類歴史上、最初であり最後である再臨のメシヤに侍る実体新婦の立場で、再臨主・メシヤ・救世主・真の父母を満天下に宣布するようになりました。そのような基台の上で本人は、摂理の中心である真のお父様に侍り、「母子協助」の摂理を7年間展開して勝利圏を奉献し、初めて天一国時代が開かれるようになったのです。 また、「韓流サッカーをエンジョイ」記事からは、 クリスチャン2000年の歴史は、独生女を探していく摂理歴史であった、と韓国週刊誌でも書かれるなどして発表していた。「独生女」考(2)-- 神様の新婦探し (Jun 25, 2016 )「独生女」考(3)-- 聖書から、「花嫁」としてのイスラエル選民選び (Jul 2, 2016)マタイによる福音書/ 13章 03節~09節イエスは譬で多くの事を語り、こう言われた、「見よ、種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。ほかの種はいばらの地に落ちた。すると、いばらが伸びて、ふさいでしまった。ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。耳のある者は聞くがよい」。 これは「種まき」の譬えとしても知られる聖句である。普通には「種」は「主のみ言葉」として見られているが、もう一つは「天の血統」としての見方も出来るのではないかと思う。 種が落ちた場所によってその種の成長が決まってくる。 神様は、「あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にも」増えるようにその畑を準備されなかっただろうか?!今朝の訓読から (Sep 25, 2016 ) 天一国天聖経 P.189から。「いつも私のとなりに」さんの補足『今、韓国のマスコミが熱い「私は神の独り娘、真の母です!」 お母様の根拠は?!』 (Oct 15, 2016 )世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓