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テーマ:今日のお出かけ ~(8136)
カテゴリ:武蔵野*公園&緑地めぐり
前回に引き続き、国立(くにたち)の話です・・・。
中央線は武蔵野の真ん中を走っているだけあって、その周りは緑が多く残っています。 私にとって馴染み深いのは吉祥寺以西の中央線ですが、どの駅を降りても少し歩けば緑に到達します。 吉祥寺、三鷹は井の頭公園&三鷹の森。 武蔵境から武蔵小金井までは野川を軸とした野川公園&武蔵野公園、小金井公園。 国分寺と西国分寺は日立中央研究所や殿ヶ谷戸公園、国分寺崖線沿いに武蔵国分寺跡までつづくお鷹の道・・・。 他にもたくさんの緑地や湧水があります。 ところが国立は特に大きな公園もなく、崖線沿いの湧水郡まで行こうと思うと南武線谷保駅の向こうになってしまいます。 そんな国立の大切な緑地が国立一橋大学です。 国立のシンボルともいえる駅からまっすぐのびた大学通りの両脇にある一橋大学。 緑の多い敷地の中に歴史ある建物が散在した、まるで公園のようなキャンパスです。 実際、日曜には中を散策している人が多く見受けられます。 ●伊東忠太の設計によるロマネスク様式の兼松講堂と東本館 ●旧門衛所 これらは国登録有形文化財に指定されています。 そんな大好きな一ツ橋大学。 子供と散歩するたびに「ここの学校に入れるといいのにねえ」と呟いてしまいます(笑) 唯一残念なのは、この学校が私の大嫌いな石原慎太郎の母校だということ。 今回の都知事選、今までの圧倒的な「石原強し!」という雰囲気がやっと変わって、少し光が見えてきたのが本当に嬉しい。 今度こそ、あの傲慢男の鼻をへし折ってやりたい気持ちでいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 7, 2007 06:50:46 AM
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