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カテゴリ:生きること
私たち達は一人一人与えられた使命があって、命を
与えられて生きています。 生かされているかぎり、その人の生には意義があるのです。 能力主義の社会では、病気になってしまったり、 高齢でまわりの助けを必要とされるようになったりすると 自分は生きててもしょうがないんじゃないかとかいう 考えがよぎることもあるかもしれません。 しかし、この世に意味なく生かされている人など一人も いないのです。 たしかに生きていると「なぜこんなことが?」 ということが起こったり、辛いと思えることもいろいろ あります。 でもその苦しみの最中はわからなくても なにかそれも意味のあることで、それを超えたところに 必ず希望はあると信じます。 寝たきりの方でも祈りによって世界に貢献していると いう方もおられます。 あなたのために祈ってくれている人がいます。 あなたを支えて力を与えてくださる神様がおられます。 「この世にあっては患難がありますが勇敢でいなさい」 「忍耐はねられた品性を生み出し、希望を生み出します。 その希望は決して失望に終わることはありません」(聖書) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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