ＰＥＡＣＨ’Ｓ　ＲＯＯＭ

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• ダイユー８MAX

  今日は主人と一緒に、ダイユー８MAXに行って来た。平日だったから仕方がないのかも知れないが、品数も豊富で良い感じであったにも関わらず、何となく活気がないように思った。無印良品を意識したようなフロアがあったり、それなりに頑張っているようだったが、何となくがらんとした雰囲気が寂しかった。空間の使い方を改善するべきではないかと主人が言っていたが、私もそうした方が良いのではと思った。整然として並べられているのも良いが、高級感のある所を目指しているのか、スーパーのように、人が来易いシッピングセンターを目指しているのか、何となく曖昧で中途半端な感じだった。子供たちを遊ばせるスペースがあったのだが、時間制でお金を取っているのが残念だった。子供たちを遊ばせておいて、親たちはゆっくりと買い物が出来るという方向へと、持って行った方が良かったのではないだろうか？どうしてもお金を払わせたいのなら、入場料を取るのではなく、子供たちが欲しがりそうな、おもちゃやお菓子などを置いた方が良いのではないかと思った。中にゲーム機が置いてあったようだが、あれは入場料に含まれているのだろうか？その辺が曖昧でよく分からなかったが、書いてある文を読むと、決められたお金を払った後は、中のものは使い放題のように書かれていたのだが、ゲーム機で遊ぶのも含めて入場料？ゲーム機はコインを入れて遊ぶタイプのものだったが、コインを入れずに遊べる訳ではないよね？だったら、普通にゲームセンターへ行って遊んだ方が良い。何故なら、ゲームセンターは入場料を取らないから・・・。子供を遊ばせるスペースも良いが、小さいお子様用の服とかグッズとか、育児情報のスペースも作れば良いのではないかと私は思う。核家族で暮らす人たちが多い世の中、子育てに悩む若い母親の方が増えているらしい。そういった人たちの為に、育児に関する情報提供の傍ら、育児に必要なもの、子供用品の販売をすれば良いと思う。それから、駅の近くにあるのに、電車を利用する人々の為のお店が入っていないのが気になった。電車を利用する人というのはどういった人が多いのか？車の免許を持たない若者、車に乗らない高齢者。こういった人たちをターゲットに出店を強化すれば、利用者が増えるように思う。折角学生さんやシニアの方々の公共施設を作ったのだから、そういう方々が利用しそうな店を選んで出店したら良かったのにと思う。高齢者の方々の場合、ご自分の趣味に使う材料のお店や、ゆったりとお茶を飲みながらお喋りをする、交流スペースとかもあっても良いのではなかろうか？開店してからまだひと月も経っていないのだから、色々と変わって行くのかも知れない。折角官民一体型の施設として再オープンしたのだから、市の職員さんたちと知恵を出し合って、末永く皆に愛される施設にして欲しい。頑張って下さいね

  2010/12/15

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  猫の手も借りたい・・・

  うちの年賀状昨日はFさんの家で年賀状のプリントをした。思いの他、ガマの方が良い感じに仕上がって、上機嫌の私、鯉の方も途中でシアンのインクが切れたのが功を奏して、元画像で印刷したものよりも良い感じに仕上がった。シアンが切れてしまって赤い画像になるまでに、縞模様が入ってしまったのが２枚、本当に赤になってしまう前に、１枚だけセピアになったものがあるのだが、それは貴重な１枚なので、Fさんに送りたいと思う。縞模様が入ってしまったのは、弟や友達に送るとするか。良い感じの縞模様の方は友達に、いかにもインクが切れた様にしか見えない方は、弟に送る事にしよう。昨日Fさんから大根４本と白菜ひと玉を頂いたので、大根は切干大根と煮しめ、漬物にする。白菜は揚げと一緒に煮びたしにし、後は味噌汁に入れたり、鍋に使おうと思う。今干し大根用に、ざる２つと園芸用の緑のビニタイを使って、吊りかごを作った。それに千切り大根を入れて外に吊るして乾燥させるわけ。我ながら良いアイディア♪干し大根用のかごさて、今から調理開始。美味しい大根料理を作らなくては煮物をしながら年賀状も書かないとね。宛名書きは全部私の仕事。主人もやってくれたら良いのに・・・。↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/14

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  今年の年賀状

  ↑Click！↑Click！* 画像をクリックすると、元画像が出ます。２種類のデザインを考え、データにして保存した。デザインというより、自分の撮った写真に、Photoshopで字を入れただけだけど。主人に見せたら、「鯉は龍になるというから、　なんか縁起が良さそうで良いけど、　ガマが分からんなぁ。　何でガマや？」と言われたので、「ガマって大国主命がワニにやられた因幡の白兎の、　　怪我を治すのに使ったんだよ。　だから、別に良いんじゃない？」と言って、ハッと気が付いた。来年は兎年なので、「卯」という字を大きく書いているんだけど、その時は因幡の白兎云々は頭になかったんだよね。結果センスの良いジョークの年賀状に仕上がっている訳でｗやばい、私って神？気に入ったぞ♪↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/13

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• 見覚えのあるメアド

  TwitterとFacebookと、あとひとつ何かにログインしていないと、見られないというサイトを見る為に、Facebookというのに登録手続きしていたら、懐かしいメアドを持った人をふたりも発見、片方の人はここで時々話題にする、Pさんことpinoさんで、確かめる為に友達リクエストをし、その人かどうかを訊いたメッセージを送ったのだが、未だ返事が来ない。登録完了のメールからFacebookに行ってみたら、“Keiko(私の本名）さんですか？”という文が一瞬見えたのだが、エラーになってそれっきり、その文は表示されなくなってしまった。もうひとつのメアドの方は、何でも心臓の病気で亡くなった筈の人、どうなっているのだ？最近問題になっているなりすましだろうか・・・？先程やっと年賀状のデザインが終わった。年賀状を２種類買っていたので、デザインの方も２種類考えた。明日はFさんの家でプリントをさせて頂く。うちのプリンターは、はがき印刷が出来るほど上等ではないので・・・。夜も更けて寒さが身に染みて来る。さっさと寝るとするか。では、お休みなさい。良い夢を・・・

  2010/12/13

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  同じ音楽でも・・・・

  同じ音楽でも、指揮者によって感じが違って来るよね。有名な指揮者は、演奏のさせ方、曲の持つイメージの捉え方が、万人向けにセンスが良いのだろうね。指揮者もだけど、交響楽団によっても、大分演奏が変わって来るのではなかろうか？こんな事を言うと、うちの主人は、「何で変わって来るのか分からないなぁ。　何の為に楽譜があるんや。　その通りにやっていないという事やろ？」確かに楽譜には音の強弱、早さなどの指定が書いてあるが、あくまでもそれは目安に過ぎず、楽譜を読み、音楽を実際に聴いた上で、自分なりに感じた世界を、演奏者である交響楽団の人たちに指示し、実際に再現させているから、必ず同じ感じに仕上がるのではないと私は思っている。人によって性格や考え方が千差万別であるように、指揮者によって音楽の捉え方が違うので、同じ曲でも感じが違って来る訳だ・・・。いつもはYouTubeを利用しているが、たまにはニコ動。BGMに良いのを見つけたのでそれを聞きながらの更新。明日は年賀状作成をFさんの家でやり、久しぶりに街中の撮影予定。でも予報では雨らしいから出来ないかも？雨が降らなければ良いのにな・・・。↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/12

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• 今日作った料理3品

  今日は常備菜とカレーをまとめて作った。まず最初に作ったのが大根の漬物で、材料は刻み昆布に大根、柚子、ジンジャー(生姜の粉)、玉の井穀物酢、それから、砂糖に味の素少々、塩、昆布茶、刻み昆布は糸の様に細く切ってあるから、戻さなくてもそのままで使えるので便利だ。まずは大根を切ってタッパーに入れる。大根の切り方はその時の気分で変えるが、今日は1.5cmのさいころ状に切った。その次に刻み昆布を大根の上で、適当な長さに切って入れる。そして入れるのは柚子。皮の一部を細く切って荒くみじん切り、残りは真ん中から半分に切って、種が入らないように汁を絞って大根に掛ける。そして、砂糖適宜と塩を振り、味の素を少々、昆布茶を茶さじで3杯、玉の井の穀物酢をシャバシャバと振り掛けた後、菜箸で混ぜ合わせ、蓋を閉めてシャカシャカと、全体に馴染むようにシェイクする。これで味見をすると、あら不思議、浅漬けくらいの味になって良いお味その次作ったのはひじきの炒り煮。材料は乾燥ひじきの戻したもの、薄揚げ、人参千切り、突きこんにゃく、ぶなしめじ、あけぼのの缶入り大豆。まずはひじき以外のものをごま油(かどやの純白ごま油)で炒め、そしてひじきを入れてよく合わせながら炒める。そして水、酒、砂糖、だし、醤油、みりんを入れて、時々かき混ぜながら、汁気がなくなるまで煮る。そして最後に作ったのがカレー。材料はこくまろ中辛とバーモントカレー甘口、マーガリン(炒め用)ぶなしめじ、豚挽き肉、人参、じゃが芋、玉葱、あけぼのの缶入り大豆、コンソメ4個、ケチャップ、おたふくのお好み焼きソース、砂糖、みりん、塩、シナモン(肉桂)、カレーパウダー、ナツメグ、オレガノ、ローリエ(月桂樹の葉)、ガーリック(にんにく)。カレーの作り方なんて、箱に書いてある通りに作れば良いので省略。重要なのはケチャップ以下の材料をどれだけ入れるかで、味が随分と変わって来ること。今日のはなんとなく、いつもよりもマイルドな味になっていた。主人も｢優しい味だね。」と言っていたので、そうなんだろう。何処の家庭でも、こだわりの味というのがあるだろう。うちはこんな風に作っていますというのがあったら、教えてくださいね

  2010/12/12

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• 言葉

  人にものを伝えること、自分の考えを的確に伝えるのは難しいよね。何故って、みんなが自分と同じ経験をし、同じ考えを持っているとは限らないから。分かってはいても、勇気を出して意見した時、自分の意見が通らなかったり、理解してくれなかったりすると、本当がっかりするよね。それが怖くてついつい、他人の言葉を借りて、意見を言う人が出て来るのだろう。自分の意見が通らなくても良いじゃない？人は人、自分は自分で良いと思う。逆に他の人の意見でも、受け入れられないものがあるだろう。それはそうじゃないよと言いたくなるが、自分の意見が全て通らないのと同じ原理、その人はその人の意見、自分とは違う生き方、違う経験をして得た考え、そういう考えもあるのかと、思えるようになりたいものだ。目上で、自分の認めた人なら、「そうですか。」と素直に聞けるが、これが親兄弟、友達などの自分に近しい人の意見となると、素直に聞けない場合があるから妙なものだ。正しい事は素直に受けいられる、謙虚な人間でいたいものだね・・・。

  2010/12/12

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  あぶくま親水公園・白石市馬牛沼・飯坂温泉駅

  何かを一生懸命に食べているマガモ　吾妻山が朝日浴びて輝いている。今朝は朝から良い天気になってくれた。2時過ぎに目が覚めて、ずっと起きている私だが、気持ちがハイになっているのか、今のところ眠たくはない。でも、これを更新したら寝ようかと思っている。横になったら多分、ぐっすりと寝てしまうに違いない・・・。今朝の朝食。玉子ご飯に昨日初めてゲットした「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」、庄内麩とわかめ、玉葱入りの赤だし味噌汁。「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」、とても美味しかったが、食後のげっぷがニンニク風味・・・。今日はデートだという人は要注意(笑)奥州街道の石碑　↑Click！昨日はあぶくま親水公園で撮影した後、宮城県白石市にある馬牛沼にも白鳥がいるという事で、Fさんに連れられて行って来たが、水が抜かれていて鴨が少ししかいなかった。その沼は鯉の養殖がなされている沼で、一年に一度水を抜いて沼の掃除をするらしい。沼の傍らに、奥州街道の説明が書かれた石碑が建っていたので、説明文を読んでいると、Fさんが、「奥州街道は東京の日本橋を基点に始まっていて、　距離にして300kmもないんだよ。」と、道路脇に立っている道標を示して下さった。それには「298.3」と書いてあり、確かに300kmには達していなかった。この話を聞いて「お江戸日本橋」を思い出した。「お江戸日本橋」の歌詞 ⇒ http://minyou-ehon.jp/song/oedonihon.html「お江戸日本橋」は学校でも習ったが、宿場町をずっと紹介する歌で、結構長い歌だという事をネットで知った。習ったのは最初と「六郷渡れば川崎の・・」くらいだったと思う。子供に歌わせるのだから、その辺を考慮して選択されたのだろう。昔の交通機関は籠か馬、大概が自分の足を頼りに移動する。だから、健脚であることは重要、それで足尾神社のように、足腰の健康を願う神社が出て来たのだろう。私も死ぬまで、自分の足を頼りに生きたいから、つい最近近くのお寺で仏足を模った足腰のお守りを買い、携帯に付けている。足は大切、特に足元は。だって、足元を見られるなと言うでしょう？私の大切な足。例え短くて、大根足でも。大事にしなくちゃね↑Click！その次に行ったのが飯坂温泉駅。外装が和風に改装され、立派な看板が掲げられたと聞いたので、どんな感じか見に行った。成る程ズシッした立派な木の看板が掲げられていた。十綱橋から摺上川上流を眺めると、建設中の楼閣の一番上の方に障子が取り付けられ、廃ホテルのボロボロのカーテンが開けられて、すっきりとした景観になっていた。十綱橋より望む　↑Click！お客様の立場で見渡して考えると、何をすべきか、何を改善すべきか見えて来るものだ。行く度に少しずつ良い感じになっているのが分かって、福島を応援する者として何だか嬉しい。街中でも活性化の為に頑張って、色々と工夫しているみたいだしね。成功した時の喜びは苦労の数に比例して大きくなる。段々元気になっていく福島。頑張って是非、健康優良児になって下さいね↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/11

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  赤い光

  ↑Click！↑Click！今日は母の75回目の誕生日。 朝焼けが綺麗だったので、起きて早々撮影をした。撮影を始めた時は朝焼けが朝日に変わっていたが、雲が自然のフィルターになって、柔らかい光になっていたので撮ってみた。最初の1枚は、電飾を撮影した時の設定で撮ってしまったのだが、、青っぽい色がなんとも面白かったので残す事にした。設定し直して撮影したら、 今度は朝日を撮った全ての写真に、赤い五芒星が写っていた。亡くなった母の誕生日の朝に撮れた、青い光と赤い光の写真・・・。これは何かの暗示？ふとそんな事を考えた朝だった・・・。↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/10

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• 母の誕生日

  日付が変わって10日になったのに気付き、今日が亡くなった母の誕生日だった事を思い出した。母が亡くなったのは平成8年3月2日で、生きていたら今日で75歳になっていた。厳しい母だったが、色々と悩みを抱えて、ノイローゼ気味になっている時もあったようだ。今の私なら、母がどんな思いで毎日を過ごし、辛い目に遭っていたのかが分かるような気がする。私がこうやって生きているのも、厳しい母の躾があったからこそ、母がちゃんと躾してくれたから、今の私があるのだ。そんな母の為に恩返しという親孝行をしたいが、今は亡き人、親孝行をしたくても親はいずとはよく言ったものだ。その出来なかった分を父に注ぎたいのだが、悲しいかな、今の私たちには何もする事が出来ない。父が元気なうちに孝行をしたいのだが、孝行どころか、心配をかけた上に親のすねかじり、子供にまで余計な苦労をかけている・・・。自分の親や子供だけでなく、色々な人にお世話になっている私たち。こんな負い目を払拭するべく、私は私なりにコツコツやって行く。夢はお世話になった方々への恩返し。札所巡りで願った事は、「皆の幸せの為に、　少しでも役に立つ人間になれますように。」だった。どうか本当そうなりますように・・・。では、これで本当にお休みなさい。Thank you.

  2010/12/10

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• Christmas tree Night Version

  うちのクリスマスツリー　夜バージョン ↑Click！昨夜はクリスマスツリーなんて、もう出さないと言ったけれど、こうやって見てみると、子供の頃に返ったようで楽しくなって来る。クリスマスツリーの他にも、テレビの所にも、ポインセチアを主体とした飾りを置いた。その他にもクリスマスリースとか、サンタの絵が描かれたタペストリーとかもあるのだが、自分の楽しみだけで出すのもなんだから、やめておいた。以前は子供が喜ぶ顔が見たかったので、色々なものを買っては飾って楽しんでいたのだが・・・。今日は街中は朝から雪が降ったらしい。でも、同じ市内なのに、私の所は降らなかったようだ。どちらかと言えば山が近い所なので、ここで降っても、街中は降っていないという事はよくあるのだが、今日は逆だった。あまつさえ、こちらは日まで照ったりしていたし・・・。さすがに夜になったら身体が冷える。明日も雪が降るのだろうか？撮影の予定が一応入っているのだけど。良い天気になって欲しいな・・・。では、お休みなさい。良い夢を・・・

  2010/12/09

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  うちのクリスマスツリー

  うちのクリスマスツリー　↑Click！これが件のクリスマスツリー。窓辺に飾るのには丁度良い大きさ。りんごやスティッキの飴、サンタやトナカイなどが下がり、お星様は五芒星。亡くなった次女が作った、クリスマスリースを描いたプラ板の飾りを見たら、ツリーの電飾が点滅するのを楽しみながら寝ていた事や、サンタさんへの手紙を枕元に置いて寝ていた事などを思い出して、二度と帰って来ない幸せなんだと思うと、何だか泣けて来た。クリスマスツリーを出さなくなった理由は、そんな事を思い出すからというのもあるのよね・・・。隣りにはクマちゃんとネズミ　↑Click！ツリーの隣りに飾ってあるクマちゃんとネズミ。クマちゃんは確か、上の娘が友達から貰ったものだったと思う。ネズミは新婚旅行で行った香港で買ったもの。スワロフスキーのクリスタルガラスの置物で、これの両方の耳が、掃除機のチューブが当たって取れてしまったのだ。幸い上手く付いてくれているから良かったけれど・・・。欠けてしまった友白髪　↑Click！何でこんな事になったかというと、ひとつずつ移動させたら良かったのに、台に乗せたまままとめて移動させようとしたから、途中で落としてしまったわけ・・・(汗)私の横着が招いたチョンボは、今までにも数知れず・・・(滝汗)右腕に何か起きるかも知れないので、気を付ける事にしよう・・・↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/09

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• 自作アイコン・２　　追記あり

  自画像　↑Click！Twitterで使うアイコンを新しく作った。今度は自分の顔を鏡で見ながら、マウスを使って描いたのだが、思うように線がなかなか引けず、手が震えている人が描いた様な線になったり、全く違う所へ線が行ってしまったり、大変な思いをしてやっと描き上げる事が出来た。線がぶれているのが一目瞭然、主人や娘に感想を訊いたら、｢似てないよ。」と言われた。この絵よりももっと変な顔だというのか？それとも、もっと良い顔しているということ・・・？さて、そろそろ朝食にしなくては。Have a nice day!【 追 記 】小さくなればなるほど、何だか変に見えるので、結局朝顔の写真を加工して作ったものに差し替えた。自画像だが、顔の輪郭、鼻の形がなかなか決まらず、鼻なんか適当で済ませた。娘は繊細な描写をするが、私は大雑把な描き方しか出来ない。デッサンというものが苦手で、デッサンなんてやっていないに等しい。だから娘によく、デッサンが狂っていると言われる。油絵を描かなくなって久しいが、また描いてみたくなったなぁ・・・。

  2010/12/09

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• クリスマスツリーを出したけど・・・

  今日久しぶりにクリスマスツリーを出した。でも、すぐに出した事を後悔した。まず、セッティングする時、置いていた友白髪の人形を移動させたら、片割れ(おばあさんの方)を落として左袖を粉々に割り、破片が散らばったので掃除機をかけていたら、置いておいたスワロフスキーのネズミに当たって、両方の耳が取れてしまった。アロンアルファで付けようとしたら、思いの外すぐにくっ付いてくれなかったので、テレビを見ていた主人に付けてと渡したのだが、接着剤が付いているのを告げなかったものだから、付いている部分を触ってしまったらしく、指についたじゃないかと怒られ、付けて貰った後、触るなよと言われたから、耳を触るなという事だと思い、「ウン、触らないよ」と、元に戻そうとそっと持って行ったら、触るなと言ったのに触ったとまた怒られ・・・。それでも、飾り付けが済んで写真を撮っていたら、後ろでジッと見ていた主人、点けたまま去ろうとしたら、「それ、どうするんや？いつ消すんか？」と訊かれたので、「私が寝る時」と答えたら、「ここの部屋で寝るのはあんたか？」ともう寝たい様子・・・。久しぶりに出してみたら、悪い事ばかり。クリスマスツリーなんて、もう出すものか。・・などと思いながら、撮った写真をパソコンに取り入れようとしたら、間違って削除してしまった。本当クリスマスツリーなんて、もう出さない！

  2010/12/08

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  WAR IS OVER！

  Gyao！昭和TV「イマジン/ジョン・レノン」12月8日。1941年太平洋戦争勃発 真珠湾攻撃の日。その39年後の1980年ジョン・レノン凶弾に倒れる。夫人のオノ・ヨーコさんと一緒に、“WAR IS OVER！”を合言葉に、世界に戦争の悲惨さを訴え、愛こそがこの世から戦争をなくし、地球を救うと訴え続けていたジョン・レノン。同じ12月8日というのがなんとも・・・。12月8日。第二次世界大戦開戦の日。悲惨な殺し合いはもうやめにして欲しい。WAR IS OVER！あなたがそれを望んでいるのなら、少しずつ広めて行こう。WAR IS OVER！(If You Want It)Message Downroads⇒ http://imaginepeace.com/warisover/

  2010/12/08

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• 師走に思う

  12月になったら、子供たちへのプレゼントを考えたり、買ってこっそり隠していたり、お母さんサンタとして、いろいろ大変ではあったが、楽しみでもあった。クリスマスが近づくと、クリスマスツリーを飾ったり、キャンドルやクリスマスらしい飾りをして楽しんでいた。暮れが近づくと、みんなで大掃除、普段手の行き届かない所を分担してやって、お正月の準備をする。大晦日にはおせちを作りながら紅白を見、作り終わった頃に行く年来る年で、新年を迎える・・・。こんなささやかな事でも、今ではあれが幸せだったのだなと振り返る・・・。クリスマスツリーを飾らなくなって、もう8年経つ。亡くなったあの子がサンタさんへの手紙を書き、枕元に置いて寝ていたのが懐かしい。今年は久しぶりに飾ってみようかな。気持ち的にはそんな気分じゃないし、そんな状況でもないけれど・・・。飾っても飾らなくても、状況は変わらないだろうが、せめて心の潤いだけは保ちたい、飾ってみるとするか・・・。

  2010/12/08

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  散策日記

  東光寺にて　↑Click！神社仏閣を巡るようになって、色々な美しい観音様や可愛いお地蔵様に出会ったが、昨日またこれが人間の男性だったら、相当な美男子なんだろうと思われるほど、見目麗しいお地蔵様を発見、夕日を浴びて陰影がくっきりしているから、尚更美しく見えた。大鳥城本丸跡にて　↑Click！昭和の文豪・吉川英治の寄稿による立派な石碑が、福島市飯坂町舘の山にある大鳥城本丸跡に建っているが、それを見る人は余りいないだろう。日曜日に単独で行った時は、老夫婦が孫たちを連れて遊ばせながら、ストレッチをしたり、ゴルフの練習をしていたり、若い人たちが犬を遊ばせながら談笑していたが、昨日Fさんと一緒に訪れた時は誰もいなかった。本丸を建築する時、敷地の真ん中に鶴を埋めたとあったが、埋めたであろう場所に立つと、余り好い気がしなかった。もっと遡って古墳時代、古墳を作る時に多くの従者を主君の後を追って殉死させ、主君の棺を囲むようにして埋めたという。後に、それは余りにも残酷だからと、埴輪が代用されたようだが・・・。そう言えば、福島市内にも古墳があるようだが、それらの古墳は人柱だったのだろうか？それとも埴輪？・・という事で、今調べてみたら、福島県原山1号墳からは埴輪が出土したようだ。昔は死んだ者が生き返るという考えがあったようで、生き返った時に主君が困らないように、財宝や使用人なども一緒に埋葬したという。これは何も日本ばかりではない。エジプトのピラミッドなどもそう、人の命は永遠という宗教的思想のもとに、そういう埋葬がなされたようだ。確かに人の命は輪廻転生でまた別な命として蘇るが、一度死んだ身体には宿らない・・・。それにしても、大鳥城跡や舘の山公園、ゆっくりと散策するには良い公園なんだけどな。昔は音楽会でもやったのだろうか、東展望広場には野外ステージもあった。その前の広場にはスミレがたくさん生えていた。周りには桜の木があるし、来年のお花見は東展望広場でやろうと思う事だった。折角良い広場あるのだから、活用すれば良いのに・・・。その前に飯坂の町中に集客か。でも、近くに花ももの里を作ったのだから、イベントをやっても良いよね・・・。信夫山新歩道トンネルにて　↑Click！福島に来て初めて信夫山トンネルを歩いた。いつもは車で通るだけだったのだが、今日は古い方、新しい方の両方歩いた。随分と長いトンネルだったので、歌いながら歩いた。私以外に歩いている人はひとりしか見なかった。通る人は皆、自転車で駆け抜けて行った。非常ベルが２０ｍ間隔(主人談)で設置してあるのだが、そんなに変な人が出没するのだろうか？トンネル内で歌うと、お風呂場で歌うような良いエコーが掛かって、自然声もでかくなる。気持ち良く歌っていると、時折自転車が走って来る。通り過ぎるのを待って、暫く歌うのをやめる私・・・。そう、今日トンネルで歌っていたおばさんは、何を隠そう私peachでした(笑)↑My Works.Please visit it♪* 販売枚数が36枚になりました。

  2010/12/07

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• 今日は忘年会

  昨日の散歩、かなりハードだった。前回13号線を歩いて中野不動尊に行った時は、足が痛くならなかったのに、昨日は後半部、何故か左足だけが痛くて仕方がなかった。左足は過去に、膝を打ったり、筋を切ったりと、相当傷めているので、歩き方がおかしいのかも知れない。足は痛かったが収穫あり、今位の気候が丁度外歩きに最高なんだから、予定がない時は散策するとしよう。今日はFさんと撮影と忘年会の予定。主人の夕飯の用意をしておかなくては。今日も一日良い日でありますように

  2010/12/06

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  青空の落書き

  10？それとも70？　↑Click！大鳥城跡、天王寺と散策した後、飯坂温泉の町中に行った。赤川橋を渡っている時、ふと空を見げたら、飛行機雲の落書きがあった。70？それとも10？どちらか分からないが、この落書きを何度か繰り返していた。一筆書きになっていないのは何故なんだろう・・・？花水坂にて　↑Click！日も落ちて、夜の帳が下りる頃、またも飛行機雲を発見。真っ直ぐに白い線を引きながら、北の方向へと飛んで行った。見ているうちに、何だか泣けて来た・・・。↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/05

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• お休みなさい

  色々な方の考えや言葉に学び、世間知らずの私が少しずつ成長していく。未だ知らない事がたくさんあるし、精神的にも未熟な私、幾つになっても学んで行く事になるだろう。しかし、これだけは守りたい。死ぬ時に「ああ、良い人生だった。」と言えるように、そして、後悔のないように、自分の判断、自分の考えで、これからも生きて行きたいと思う。私に色々なものを教えて下さった方々に感謝、これからもよろしくお願いしますねそれでは、お休みなさい。良い夢を・・・

  2010/12/04

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• 思い出の写真

  富士山　撮影者：Pさん今まで杉妻大仏の写真をデスクトップにしていたが、久しぶりに富士山の写真に変えてみた。2002年にネットで知り合ったPさんが、大阪からの帰りに、新幹線の中から撮影した富士山だ。私が富士山を見た事がないと言っていたのを、ちゃんと覚えていてくれて、撮影したものを私に送ってくれたのである。ネットの世界に入った時は、次女を亡くして間もなかったので、ネットの中のいろいろな方々との交流を通じて、ぽっかりと心に開いた大きな穴を埋め、再び現実と向き合い、昇華して行くのに、とても大きな効果があったと思う。と同時に、現実逃避をする為に、暇さえあればパソコンの前に座っていたので、家族には随分迷惑をかけたとも思っている・・・。特にお世話になったのはこの写真をくれたPさんで、彼との交流は娘を亡くした悲しみを癒してくれたと思う。やり取りをしている内に、彼に特別な感情が芽生えてしまった為に、彼に疎まれて交流を絶たれてしまったけれど・・・。彼は誠実でやさしい人だったから、私を傷つけないように、いろいろと気配りをしてくれたのだが、私にはやはり、彼との交流がなくなったのは大きなダメージ、心の整理が出来るまで5年位掛かってしまった。アルバムを過去に遡って見ていたら、彼らしき人物が写っている写真が出て来た。その写真を撮った時以外にも、彼らしき人物が付近に出没しており、つい最近も見ているのだが、本当に彼なのか、未だ確認出来ずにいる。もし、本当に彼だったとしても、何故福島にいるのだ・・・？3月で仕事を退職してから、理解に苦しむような不思議な出来事が、数多く私の身に起きた。私だけでなく、主人の方にもいろいろとあったようで、今の私たちは結婚して以来最悪の状況にある。これから先、如何転んで行くのか分からないが、その時その時を上手く切り抜けて行くだけだ・・・。早いもので今年最後の月に入った。来年こそは少しずつでも良いから、良い年になって欲しいし、自分たちもそうなるように努力したい。どうか良い年になってくれますように・・・。

  2010/12/04

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• 諱

  今度の大河ドラマは茶々・初・江の、浅井三姉妹を取り上げているようだが、どんな人物なのか知らなかったので主人に訊いたら、Wikipediaで崇源院を開いて読むように言われた。何でも織田信長が活躍していた時代の人で、信長の妹が三姉妹の母親だったらしいが、何をやった人かも知らず、特に興味も湧かなかった。Wikipediaを読んでみると、諱というのが出ており、茶々・初・江の名前はその諱に当たり、親や主君などのみに呼ぶ事を許されていた訳だ。ここでふと思い出したのが父親の名前、父の名前は「あきお」というのだが、父の事を伯父さんや伯母さんたちは、「てるちゃん」と読んでいたので、どうして「てるちゃん」と呼んでいるのかを訊いた事がある。なんでも命名の届出の時に、「照男」と書く所を役場の人が間違えて、「昭男」にしたものだから、やむなく「あきお」になったが、兄弟や親は「てるちゃん」と呼ぶのだという事を言っていた。「てるお」が諱だったら面白いねｗかく言う私の名前もそんな面で考えられるから面白い。私の名前は「けいこ」で、親も親戚も「けいこ」や「けいちゃん」と呼んでいるのだが、学校の先生や私の名前を知った人はまず「よしこ」と呼ぶ。何故なら、私の名前を漢字で書くと「佳子」で、「佳」の字は辞典等で調べた限り、「けい」とは読まないのだ。それで、よく年賀状などで、「桂子」で来ることがあるが、私の名前はあくまでも「佳子」であって、「桂子」ではない。しかし、へその緒の箱を見ると「芳子」と書いてあり、「佳子」ではなかった。それで母に、何故「芳子」ではなく「佳子」になったのかを訊いたら、「佳」の字の方が八画で縁起が良いからと言っていた・・・。今ちょっと思ったのだが、ひょっとしたら、私の本当の名前は「よしこ」？私にも諱があって、本当の名前は「よしこ」なの？まさかね・・・。

  2010/12/04

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  peachも歩けばカモシカにあたる

  中野不動尊にて　↑Click！13号線沿いにある中野の虚空蔵尊にて福島に来て12年目だが、毎日の行動パターンの中では、行く所が限られているので、行った事がない場所がかなりある。それで近頃は、行った事がないような道を歩いたりしているのだが、車では発見出来ないものを見つけたりして、なかなか面白いものだ。今日は13号線沿いを歩いていたら、新小川橋の近くに橋本大明神の祠を見つけた。祠よりも更に奥へ続く道があったので、道なりに歩いてみたら、また神様の祠発見。そして更に続く道を登ると、今度は虚空蔵尊を発見。丑と虎の石像があったので、もしかしたらと思ったら、やはりそうだった。お堂の下まで来たら真正面に動くものがいたので、そちらの方を見てみたら、なんとカモシカが私をじっと見ていた。驚かせないようにそっとカメラを構えてその姿を撮影、ちゃんと撮れていたので嬉しかった。あのカモシカはきっと、虚空蔵尊のある山の主なのかも知れない・・・。てくてく歩くと面白い発見がある。今日だけで何歩歩いたのだろう？少しずつ歩く習慣を付ける事にしよう↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/03

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• 雨だ・・・

  今日の天気は如何だと、外を見てみたら、電線に雨の雫が光っていた。道路は雨に濡れ、車が通る度に飛沫を上げる音がする。雨で白く煙る朝。今日はお出かけの予定だったが、外にはいけないかな？だったら、プリントをお願いして、やる事にするか・・・。さて、朝シャワー。Time flies.本当、時間が経つのは早いね・・・。

  2010/12/03

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  朝霧の中で

  ガマのシルエット　↑Click！霧の中を走る電車　↑Click！撮影でお気に入りが1枚でも撮れると嬉しい私。今日またお気に入りが撮れてとても嬉しかった。早起きは三文の徳、川面より立ち上る霧が幻想的で綺麗だったが、それが上手く撮れなくて残念だった。それと、水の雫が風大左衛門の涙のように、ビヤッと伸びて落ちる所を撮ったは良いが、ピンボケだったのも残念だった・・・。水の雫が落ちる瞬間　↑Click！残念ながらピンボケだ・・・(涙)また天気が良い時に挑戦してみようかな？↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/02

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• 小えびと玉子入り五草粥

  川霧に包まれた風景を撮影した帰り、なずなの花が咲いているのを見かけた。その下には、ハートの形の実がたくさん生っていた。続いてはこべらの小さな白い花。その脇にはごぎょうとほとけのざの若葉、丁度今日は、お粥を作ろうと思っていたので、具にする為に摘んで帰ることにした。せり　なずな　ごぎょう　はこべら　ほとけのざすずな　すずしろ　これぞ七草秋の七草はすぐ忘れてしまうが、春の七草は語呂が良いし、短歌調で覚えると頭にすっと入る。七草のうち4つを摘み、5つめのせりを見つける為に場所を移動。生えていそうな所の心当たりがあったので、歌を歌いながら行ってみた。りんご畑の横を通ると、実はすっかりと収穫されており、黄色く色の変わった葉ばかりが残っていた。そんなりんごの木々を眺めながら尚も進むと、正面に竹林が見え、用水路の水の流れる音が聞こえ出した。水の流れる傍の土手を見ると、目標らしき植物が生えていた。千切ってまず、匂いを確かめる。・・・ふむ、それらしい香りだ。ならば、味を確かめて・・・と、口に茎を入れて噛んだ。・・・・・うん、せりだ！・・ということで、5番めのせりゲット。おひたしに出来るくらいにたくさん生えていたが、取り敢えずお粥に入れる位の量を摘んで帰った。玄米の冷ご飯と水を鍋に入れて点火、煮立ったら火を弱めてグツグツと煮る。煮ている間に洗った草をみじん切りにする。野に生えていた菜っ葉だから、これぞ本当の“野菜”じゃないか・・・。こんな事を考えながら刻んだら、小えびを鍋に入れてかき混ぜる。そして、昆布茶を茶さじですり切れ2杯くらいに、ほんだし少々、塩少々を入れて軽く混ぜ、更に煮る。10分くらい煮たら刻んだ“野菜”を入れ、ご飯と混ぜ合わせ、溶き卵を流し入れて、軽く混ぜ合わせて出来上がり。正月に売られる七草セットと違って、すずな、すずしろを入れない分、せりを多めに入れたのだが、それが功を奏して良いお味。白米ご飯でお粥を作る時にかき混ぜると、ねっとりと糊状になってしまうが、玄米ご飯ではそうならない。お粥というのは、元々玄米で作るものではないかと、ハフハフと食べながら思う事だった。作り方と材料は書くが、分量を殆ど書かない私。大概が目分量で計ることしないから、書きようがないのだ。材料と調理法を見て、後はあなたの舌で確かめながら、美味しいものを作って下さいね

  2010/12/02

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  飯坂温泉駅周辺にて

  飯坂温泉・十綱橋より　↑Click！日光院聖徳太子堂　↑Click！飯坂温泉を散歩してみた。飯坂温泉駅が和風の外観に変わっていた。十綱橋から摺上川沿いの建物を見た。新しく建設中の建物が粗方出来上がっていた。中に公衆浴場が出来るらしい。そう言えば昔、波来湯というのがあった。あれがこの建物に出来るのか？駅の真向かいにある観光案内所を見ると、町の観光案内のDVDが見られるように、モニタが壁に埋め込まれていた。DVDの販売もしているらしい。少しずつ町が出来上がっていくのを見るのが楽しいね。今日は何処が変わっているのかなと、発見するのが面白い。飯坂温泉に興味を持たれた方は、次のホームページ、アルバムをご覧下さい。飯坂温泉公式サイト ⇒ http://www.iizaka.com/index.html福島市・湯の町飯坂 ⇒ http://photo.thi.jp/v/peach0908/fukushima-iizaka/↑My Works.Please visit it♪

  2010/12/01

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• 小えびの柚子味噌パスタ

  頂いていた柚子が、段々としなびて来たので、それを使った料理を考えた。前の時は大量に頂いたから、マーマレードにしたのだけど、今回は２個、鍋の時に柚子の汁をかけて食べたり、吸い物や漬物の風味付けに入れたりすれば良いのだろうが、それ以外に何かないかと考えた結果、パスタに使ってみる事にした。それが予想以上に美味しかったので、ご紹介しておく。まずパスタを茹でる。茹で上がるまでにパスタに入れる具の用意。材料は小えび(乾燥オキアミ)、玉葱、柚子、味噌(こし味噌)、塩、コショー、サラダ油(オリーブオイルの代用)、そして、桃屋のきざみにんにくを用意する。作り方は簡単、柚子を２つに切って汁を絞り、皮を少しだけみじん切りにして知るの中に入れた中に、マルコメのだし味噌(こし)を適宜投入、絞り汁とよく練り合わせておく。フライパンに油を入れ、桃屋のきざみにんにくを投入、良い香りがして来たら、薄くスライスした玉葱と小えびを入れて軽く炒め、茹で上がったパスタを入れて更に炒める。軽く塩コショーした後に柚子味噌を投入、全体に混ざったら火を消して盛り付け、粉パセリを振って出来上がり。柚子とえび、そしてにんにくと味噌が、絶妙なハーモニーを奏でる味わい、時々柚子やえびが主張するのがご愛嬌・・という味だ。和風な素材とパスタとの出会い。あなたも作ってご賞味あれ

  2010/12/01

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• 気が重い・・・

  何だか今日は気分が沈んでしまって、やる気が起こらない。だからと言って、いつまでもこんな風ではいけない。気晴らしに散歩にでも出かけようかな。天気も良い事だし。さて、何処に行こう？兎に角、動くか。

  2010/11/30

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  Love & Peace

  ジョン・レノンのドキュメンタリー映画を見た。ビートルズとしてのジョン・レノンぐらいしか知らなかったが、自分というものをしっかりと持って、いろいろな困難、試練も乗り越えていたんだね。オノ・ヨーコとの出会いはまさに運命、彼女と出会ってからは、自分の生き方を確信し、より強固なものにし、"Love & Peace"のメッセージを彼女と共に、世界中に広めようとしていた。人種や宗教、思想の違いを乗り越えて、人々が愛しあえるようになれば、国境などいらない。世界はひとつになれる・・・。こんな素晴らしい世界を実現する為に、歌と行動で伝え続けていたのだ。でも志半ばで凶弾に倒れ、今はオノ・ヨーコさんひとりで、世界中の人々にメッセージを送り続けている。国の面子や体面など考えることもなく、互いに協力し合い、支えられる世界。皆が心を開き、相手を思いやれるようになったら、軍事力などに頼らず、平和に解決出来るようになるのだろうが・・・。この話はオノ・ヨーコさんのメッセージで締め括るとしよう。世界はひとつ、"Love & Peace"John Lennon IMAGINE PEACE TOWER Yoko Ono⇒ http://imaginepeacetower.com/

  2010/11/29

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• 武器よさらば

  ヘミングウェイの作品に、そんなのがあったな。何故にそんなものを持たねばならないのだ？人間は言葉というコミュニケーション手段があるのだから、とことん話し合えば良いのに。人種や宗教、思想の違いはあっても、家族を大切にする心は皆持っているはず、地球上の人々が皆、家族と思って愛し合い、助け合うことが出来たら、そんなもの、いらない筈なのに・・・。つい最近、隣国に爆弾が飛んで来て家屋や施設が破壊され、突然家族を失って嘆き悲しむ人の映像が流れたが、戦争をやるともっと、あのような瓦礫の山が増えるし、悲しんで泣き崩れる人々が増える訳で、そんな状況を作りたいというのだろうか？国家の天辺にいるのなら、そんな分別くらいは持ち合わせてくれないと困る・・・。人の命を奪い、世界を崩壊させる武器など、いらない世界になるのは有り得ない？広い宇宙から見たら地球なんて、小さな星のひとつ、その星の住んでいる私たちなんて、蠢く塵のように小さな生物にすぎず、全部同じものに見えるはず。それなのにひとつになれない。いがみ合い、対立しあったりする。星空を見上げて宇宙を感じてごらん。自分たちの存在がどんなに小さく、今ある悩みがちっぽけなものに思えるか。悩んでいたって仕方がない、いつものように新しい日が来るし、季節はめぐる。生きていることに感謝して、兎に角前に進むしかない。同じ生きて行くのなら、暗く沈んでいるよりも、少しでも楽しみを見つけ、明るく生きた方が良い。一度しかない人生、夜が明けないことはない。冬の次には必ず春が来るように、苦労の次には良いことがきっとある。それを楽しみにしながら、毎日を生きて行こうじゃないか。

  2010/11/28

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  秋の花見山公園・阿武隈川の白鳥たち

  花見山にて　↑Click！あぶくま親水公園にて　↑Click！久しぶりに花見山公園を訪れた。予想はしていたが、やっぱり花見山にも異変が起きていた。蝋梅やマンサク、サンシュユ、白木蓮の蕾が出ていて、ボケや連翹、ユキヤナギの花が、チラホラ咲いているのを見かけた。春の七草のホトケノザやハコベラ、ゴギョウの花が咲き、つい最近はセリも見かけたから、作ろうと思えば春の七草入りのお粥が出来る。冬に向かっている筈なのに、春と勘違いしている草木たち。この異変はいつまで続く？冬の風物詩である阿武隈川の白鳥たち。今年もかなりの数が訪れていて、阿武隈川で思い思いに寛いでいた。以前のように、毎日決まった時間に餌をやる事をしなくなった今、白鳥達は自分たちで餌を見つけて食べているのだろう。今年は暖かな秋だったので、刈り取りが終わった田に再び稲の葉が茂り、穂まで出て来たので、そういったものを食べているのかも知れない。シベリアに帰るまで穏やかで気ままな日々を暮らし、元気に過ごして欲しいものだ。↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/27

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• とろけるチーズ入り干し小えびのお焼き

  ハッカ飴を舐めていたら、今度はしょっぱいものが、堪らなく食べたくなったので、お好み焼きでも作ろうと思ったが、お好み焼きにするには材料不足、そこで、ある材料からこれはと思うものを選んで、お好み焼きを焼く要領で焼いてみた。それが、ここ最近の中でも一番のヒット作、何でも試してみるものだとつくづく思った。その材料はというと・・・。小えび（乾燥したオキアミ）　紅生姜　薄くスライスした玉葱、乾燥パセリ（青みが欲しかった）　ほんだし　塩　玉子　水　薄力粉　サラダ油(焼く時に使う)　とろけるスライスチーズ乾燥しかけたとろけるスライスチーズが冷蔵庫にあったので、それを細かく千切って、お好み焼きの要領で合わせたネタに投入、よく混ぜ合わせた後、お好み焼きを焼くように焼き上げ、シンプルにクレイジーソルトを付けながら食べると、自分でも驚くほどに美味しかった紅生姜とチーズの味が合うのかどうか心配だったが、チーズの味がまろやかに仕上げてくれて、全然違和感なく食べられた。イヤー、こんなに美味しくなるとはね。皆さんもお試しあれ♪

  2010/11/26

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  茂庭にて　　－ 道祖神・御嶽神社・熊野神社・白鳥神社 －

  聖母マリア的菩薩像　↑Click！聖母マリア的菩薩像・２　↑Click！その他の写真はこちらから。風に揺れる杉の葉ずれの音以外に何も聞こえない、静かな山里にある古い神社の境内。そこは古の人々の厚い信仰の歴史が残る、穏やかで、ゆったりとした空間。慈愛を形にしたかのような、子を慈しむ母親のように赤子を抱く石仏に、心惹かれてカメラに収めた。雨風に晒され、幾星霜の時を経て、再び石の塊へと戻って行くであろうその姿を、何度も何度も撮影した。↑My Works.Please visit it♪ 販売枚数が34枚になりました！

  2010/11/26

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• 玄米ご飯のカレーライス　　　訂正

  我が家のカレーライス予告どおりに、カレーを作り、玄米ご飯にかけて食した。玄米ご飯はやっぱり力強い味なんだね、最初はカレーの味が勝っていたけれど、よく噛んでいるうちに、カレーの味に負けることなく、自分の味を主張していた。愛情込めて作ったカレーは、今回も上出来、明日はまた一段と美味しくなっているだろう。明日の朝食は、カレーライスで決まりだね【 追 記 】今ちょっと、小皿に持ってカレーライスを食べてみたら、玄米ご飯の粒々の印象が強いものの、味の方は最初のうちはカレーの味が勝っていた。噛んでいるうちに玄米の味が段々主張して来て、カレーの味と馴染んでいく感じだった。逆なことを書いていたので訂正しておいた。

  2010/11/25

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• 今夜こそカレーライス♪

  玄米ご飯でカレーを食べたら？今夜はそれを確認するぞ♪それには美味しいカレーを作らないと・・・。うちのカレーはバーモントカレーの甘口と、こくまろの中辛のルーを混ぜて作る。いろいろ試して、これが一番美味しいと思っている。お肉は豚挽き肉、定番のじゃが芋、人参、玉葱以外に、ぶなしめじと缶入り大豆を入れるのが私流。本当はかしわのもも肉を入れたいのだけど、一番安かったお肉を選んだ。今玄米を炊飯中、カレーと玄米ご飯の出会いが楽しみ・・・。アー、お腹が空いてきた。早く作ろうっと

  2010/11/25

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• 町の中のいろいろな神社仏閣

  茂庭・白鳥神社にて　↑Click！延命地蔵尊　↑Click！札所巡りで札所になっている寺の位置を、ネットの地図から探してプリントしたのを見ると、その他の神社仏閣の名前もたくさん記されている。昔の人たちの生活にどれだけ神仏の信仰が、根ざしていたかを物語っていると思う。そんな中から、興味惹かれる名前の神社仏閣を、ピックアップして訪れてみた。たまたま通った道路の傍らで見つけた地蔵堂が、信夫新西国の札所のひとつになっていたのでラッキー、これからも神社仏閣の探索はまだまだ続きそうだ・・・。

  2010/11/24

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• 西国第一番札所・那智山青岸渡寺

  那智山青岸渡寺にて　↑Click！思えば、私の札所巡りは、今年の七月に友達に連れられて和歌山へ行き、熊野の大社巡りや西国第一番札所である、那智山青岸渡寺などを訪れた事から始まっていると思う。それなのに、ちゃんとしたアルバムも作らず、今までご紹介していないのはおかしいと思い、急遽アルバムにアップしてご紹介することにした。行ったのは七月だったのに、思いがけず、世界遺産を訪れることが出来た興奮は、写真を見ると今でも鮮明に蘇り、その時あったいろいろな楽しいことを思い出しては、ひとりニヤニヤしている私だった。熊野巡りをして、笑いの神でも私に光臨したのか、暫くつまらないギャグばかりを言っては、友達やお姉さん達を呆れさせていた。本当に楽しかったな♪Ｍちゃんとそのご家族の方々には、いろいろとお世話になりました。改めて有難うございました

  2010/11/24

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• 信夫文知摺観にて

  文知摺観音にて　↑Click！画像をクリックするとアルバムに行きます。あんぽ柿作りの取材の後、信夫文知摺に行って来た。木々の葉がだいぶ落ちてはいたが、まだまだ良い感じの紅葉が見られる。この日も観音堂や経蔵、多宝塔の扉が開いていたので、前回上手く撮れなかった観音堂の内部などを撮影した。観音堂の内部の壁には人物や竜、虎などが描かれており、天井いっぱいに描かれた竜を見ると、京都の天龍寺で見た八方睨みの竜を思い出した。でも、文知摺観音堂の竜の絵は、暗くて何処が顔なのかはっきりと分からない・・・。皆さんも文知摺観音に行かれた時に、扉が開いていた時は中の絵をご覧下さい。そして、竜の絵は如何なのかをご覧下さいね

  2010/11/23

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  見学♪ 霊山のあんぽ柿作り　

  皮を剥いている様子　↑Click！柿ばせにて　↑Click！ 福島の特産品のひとつになっているあんぽ柿は、主に蜂屋柿という渋柿をひとつひとつ手で剥いたものを、吾妻山より吹き降ろす寒風によって自然乾燥させてもの、中はとろり甘い半生の干し柿だ。しかし、今年は暖かな日が続き、寒風がなかなか吹いてくれないので、あんぽ柿作りの開始時期が例年よりも1週間遅れており、以前取材に行った時には、柿ばせ(あんぽ柿の干し場）いっぱいに柿が吊るされていたが、今年は何処の干し場もそれほど下がっていなかった。あんぽ柿の吊るされている傍の田んぼを見ると、刈られた稲から再び葉が出て、穂が出ているのが多数あり、如何に今年の秋が暖かなのかを物語っていた。あんぽ柿は伊達市梁川町五十沢が発祥の地だが、霊山町などでも作られており、写真は霊山町での撮影だ。2008年のアルバムには五十沢で撮影したものもあるので、宜しかったらご覧下さい。 ◆伊達市梁川町・霊山町のあんぽ柿　(2008年)⇒ http://photo.thi.jp/v/peach0908/datecity-anpogaki/　◆Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ「あんぽ柿」 ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%BD%E6%9F%BF　◆福島県伊達市観光ポータルサイト 「だてめがね」より　 あんぽ柿特集⇒ http://www.date-shi.jp/cat89/  ↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/23

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  裏磐梯・喜多方にて

  長床で出会った少女　↑Click中瀬沼にて　↑Click！新宮熊野神社にて　↑Click！昨日は久しぶりの遠出、Ｆさんには往復200キロも走って頂いた。お蔭様で、長床のような素敵な場所に行けたし、会津盆地での素晴らしい夕日も眺めることが出来た。視界に広がる田んぼの向こうにある、山の向こうに太陽が沈むと、反対側から大きな月が昇り・・・何故か、いつもよりも、とても美しく輝いて見えた。毘沙門沼で見た水の色、鯉・・・。これも、それまで見た色とは違って見えたし、鯉も色鮮やかでくっきりと見えた。久しぶりに見たから感じ方も新鮮で、いつもと違うように見えたのかも知れないが・・・。またひとつ、心に残る体験が出来て感謝、Fさん、有難うございました。↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/22

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• 目が覚めちゃった・・・

  トイレに行きたくなって目が覚めた。テレビが点けっ放しになっていたので見てみたら、ソ連が解体されてロシアになり、エリツィン大統領が新しい国旗を決めて、民衆の前で掲げているところが流れていた。それにしても信達坂東のキャプション、なかなか進まない。性急な私だから、早くやらなくちゃと気が急いて仕方がない。家事もやらないといけないから、なかなか出来なくても仕方がないけど・・・。今日明日撮影の予定が入っているから、余裕を持って出かけなくちゃ。性急な割には、出かける時はいつもギリギリでバタバタ、薩摩時間なんだよね・・・(汗)でも、前回は余裕を持って出られたぞ。今回もそんな感じで行こう。・・・って、もう２時半になるのか。本当早いな・・・(汗)私の中で時間は、ゆっくりと流れているに違いない。とにかく寝よう。お休みなさい

  2010/11/21

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• 玄米ご飯の美味しい食べ方・２

  あのパラパラとした感じ、炒飯にぴったり合いますね。昨夜、溶き玉子をふわふわに炒ったものと、みじん切りの玉葱、いちょう切りの魚肉ソーセージ(いちょう切りで丁度良い太さのもの)、味付けに「混ぜ込みわかめ　若菜」「ごましお」、それから胡椒に仕上げの醤油、炒め油はごま油といった材料で、焼き飯を作ったらとても美味しかった。今のところ玄米ご飯は、私の中では焼き飯がベスト、白米のご飯で作ったのとなんら変わりがない。次に試してみたいのはカレーライス、今日辺り作ってみようかとウズウズしている。カレーライス。ああ、心は既にカレーライスに支配されて・・・。

  2010/11/20

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  山は冬の装い

  吾妻山を望む　↑Click！煌きの紅葉の季節が終わり、山はすっかり冬枯れの景色、冬将軍がすぐそばまでやって来ている。木陰ではまだ霜が残り、吹く風がとても冷たかった。太陽が出ていたから暖かだったけれど、出ていなかったら、凍えるほど寒かったことだろう・・・余りにも当たり前になっていて、見過ごしてしまう幸せ。あの太陽の光のように忘れてはいけない。お蔭様の心で日々感謝。↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/19

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  寺ズッキュン・・・・・・・追記「公式ＨＰも凄かった」

  http://gyao.yahoo.co.jp/player/00025/v09941/v0992500000000541774/↑　　　　　　　　↑　　　　　　　↑Twitterのつぶやきの中から、こういうのを見つけた。「寺ズッキュン！愛の了法寺！」萌え仕様の可愛い弁天様が、めちゃ明るくお参り勧誘。こういうテーマソングを作るくらいのお寺さんだから、ホームページもあるのだろうと調べてみたら、ありましたよ、ありました。了法寺八王子のホームページ ⇒　　http://ryohoji.jp/弁天様だけでなく、七面大明神、宇賀神、鬼子母神、お稲荷さんの全てが、萌えキャラになっていて、つい最近では、萌え弁天のフィギュアが、もとい、仏像が、お寺にご祭神の像として奉納されて・・・・・。 うーん、明るく信心？こう考えたら良いのか？？ これからの時代、神社仏閣、明るく行きますか・・・・・・・。

  2010/11/18

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• 食べられる草か・・・

  野に山に、いろいろ食材はあるんだよね。子供の頃、いろいろなものを食べていたっけ。山無花果、山葡萄、木苺、桜の実。さくらんぼでなくて、普通の桜の木になる実も、真っ黒に熟したものは甘かった。アケビなんて、最高の甘さなんだよね。山に行って見つけた時の嬉しさと言ったらもう・・・。それくらい甘いんだ。それから桑の実。これは、高校を卒業して、初めてひとり暮らしをしていた時だった。散歩で近くの農業高校の桑畑に行ったら、黒く熟した実がなっていたので。ひと粒食べてみたら美味しかった。桑の木が生えている所なんて、なかなかないからね。渋柿もね、ジュクジュクに熟したものだと甘いんだよ。小学校の時に友達が教えてくれた。それから、スカンポの茎。酸っぱいけれど結構噛んでた。レンゲやサルビア、ツツジ、それから、踊子草だっけ、花の根元からチューチュー吸って、蜜の甘さを味わっていたっけ。コンフリーの葉、あれって天ぷらにすると美味しいんだよね。実家の裏庭に、植えてあったのを記憶しているけど、すぐ近くの空き地の土手に、たくさん生えているんだよね。それから、野蒜や芹を摘んで来ておひたしにしたり、タニシを甘辛く煮て食べたり・・・。札所めぐりをしていた頃は、きのこがたくさん生えていたのを見たが、あの中には、食べられるものもあったのだろうな。きのこの知識があったら、見分けて持って帰って食べていたのに、残念だ・・・。こんな事を書いていたら、食べられるものを探したくなってしまった。ちょっと探しに行ってみようかな

  2010/11/18

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• 玄米でご飯

  最近玄米ご飯を食べている。玄米の良さは「栄養価が高い」「地球にやさしい」、精米をしていないから、胚芽などの栄養価が高い部分を一緒に食べるし、糠層を取り除いていないから、お米を研いだ時にとぎ汁が澄んでいて、1回の水の交換で済む。白米よりも食物繊維も多そうでヘルシーでもある。おまけにモチモチとした食感がおこわに似ていて、山菜おこわや栗おこわ、鳥と牛蒡、薄揚げなどを入れた炊き込みご飯でも、美味しく頂けそうだ。玄米ご飯を楽しむには、シンプルにごま塩やゆかり、佃煮でも良い。玄米のしっかりとした味と程よく馴染んで旨さ2倍、これらの昔からある所謂ご飯のお供たちは、白米よりも玄米のご飯の為に生まれた物なのかも知れない。お気に入りは玄米ご飯にごま塩をかけて食べる食べ方、まるで赤飯を食べているような味わいになる。うちで使っているごま塩は丸美屋の「ごましお」、嬉しい事に「ごましお」で使っている塩は福島県いわき市のもの、「いわき産こだわり塩」と書いてあるのが、何となく嬉しい・・・。雑穀入りのご飯は、毎日食べていたら白米が恋しくなったが、玄米の場合はどうだろう？今のところ未だ、食べ始めたばかりなので大丈夫だが、そのうち飽きるのだろうか？飽きるだなんて罰当たりな発言は撤回、食べられるだけ有難いと思わねば。かの宮沢賢治先生だって、玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲ食べと「雨ニモ負ケズ」の中で言っておられたので、健康の為に玄米を続けてみよう・・・。

  2010/11/17

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• 変わったけれど・・・

  昨日一昨日と流れを変えたくて、百観音達成後に単独で近くの神社仏閣をお参りした。昨日なんて髪型や服装まで、いつもと違う感じで外出、いつもと同じでは変わらないような気がして・・・。 その成果かどうか分からないが、2ヶ月なかった生理が始まった。今朝早起きなのは、尿意で目覚めてトイレに行ったら、下半身、下着から何から総替えするほど、凄い状態になっていて、トイレで着替えたのは良いが、まるで殺人現場のような状況になり、後始末が大変だった。きれいに拭き清めたのだが、便器付近はきっと、ルミノール反応がたくさん出ることだろう。すみません、朝から気持ちの悪い話で・・・・・。

  2010/11/17

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• りんごでパンケーキ

  作り方は簡単、摩り下ろしたりんご1個に、玉子1個、小麦粉、砂糖適宜、塩2つまみを、ホイッパーでよく混ぜ合わせ、フライパンを熱し、バターを溶かした中に入れて焼くだけ、焼き立てよりも冷めた方が、甘味が増して美味しいのがポイント。そうそう、書き忘れていたが、上で挙げた材料の他に、チェリーブランデーとポッカレモンを少量ずつ入れていたっけ。よくお菓子屋さんのお菓子で、洋酒の味が勝った物があるけれど、あれは他の材料の味を殺してしまって好きではない。それぞれの材料が旨く調和して、美味しい味を醸し出しているのが私は好きだ。今日のパンケーキ、摩り下ろしたりんごを、小麦粉でつないだという感じの調合だった上に、イースト菌が入っていなかったから、焼き立ては中がしっとりもったりとしたものだったが、冷めるとそれなりに弾力が出て、甘さも増していたので、あれはあれで良かったと思う。書き物をしながら焼いていたので、今日のは少々焦げてしまった。次に焼く時は気を付けて焼こうっと・・・。

  2010/11/16

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  信夫文知摺と安洞院の紅葉

  福島県指定重要文化財　多宝塔↑Click！ラッキーな事にこの日も観音堂や多宝塔などの扉が開いていて、中の観音様や五智如来などの撮影が出来た。ありがたや、ありがたや。 かつて福島は、綾形石の自然の石紋と綾形、しのぶ草の葉型などを摺りこんだ、風雅な模様の「もちずり絹」の産地だったという。その名残を今に伝える文知摺石は、都からの按察使・源融と、山口長者の娘虎女の悲恋物語を生み、源融は後の河原左大臣となって、小倉百人一首に収められている、「みちのくの　忍もちずり誰故に　乱れ染めにし　我ならなくに」の歌を詠んでいる。また俳聖・松尾芭蕉や正岡子規などの文人・墨客も訪れて句を残している。東北唯一の繊細で美しい彩色の多宝塔や観音堂、多宝塔五知如来、経蔵三十三観音堂などの文化財や、美術資料や歴史資料が展示されている資料館等もあるので、福島へ来られた際は是非お立ち寄り下さい。【 信 夫 文 知 摺 】◆年中無休　◆拝観時間　  ＡＭ９：００～ＰＭ５：００　◆拝観料　     大人400円　小人200円（中学生以下）　◆団体20名様以上1割引　◆お問い合わせ　 安洞院 ： ０２４－５３４－０９３９（代）　                   　 　　文知摺観音受付 ： ０２４－５３５－１４７１ 　                      　　文知摺観音ＦＡＸ ： ０２４－５３３－６７８５ 

  2010/11/15

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