ＰＥＡＣＨ’Ｓ　ＲＯＯＭ

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• お蔭様で20万達成！！

  20万記念プレート　↑Click！お蔭様で20万アクセスを達成、当ブログにお越し頂いている方々には本当感謝、ささやかではありますが、20万記念のプレートとオリジナル写真をご用意しましたので、ご自由にお持ち帰り下さい。上の画像クリックで記念写真へと飛びます。記念写真をクリックされますと更に、オリジナルサイズでの画像をお持ち帰り出来ます。他の画像でもよろしいのがありましたら、ご自由にどうぞ200002 2010-11-15 15:23:07 ***.yahoo.net200001 2010-11-15 14:57:55 59.106.*.*　　200000 2010-11-15 14:46:41 *.kzei.or.jp　　← おめでとうございます199999 2010-11-15 14:31:05 *.asahi-net.or.jp 　20万を踏んでくださった方は上のとおりです。有難うございました

  2010/11/15

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• 落下りんごの活用法

  昨日頂いた落下りんごを、畑の持ち主さんが教えてくださったとおりに、焼きりんごとして食べたら美味しかったが、他にもりんごジャムやアップルパイとして使うのも良いのだろうな。完熟前のりんごなので、結構酸味がきついのを利用して、アップルパイなんて最高だと思う。昔紅玉という酸っぱい品種のりんごがあったが、それがアップルパイには一番適していると、「美味しんぼ」という漫画で読んだことがある。だったら、酸味のきつい落下りんごを、紅玉の代わりとして使ったら良いよね。・・・って、もうやっていたりして（笑）

  2010/11/15

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• ふれあい

  町を見守る梟　↑Click！医王寺にて　↑Click！医王寺を訪れた後、近くのリンゴ畑で撮影をしていたら、その畑の持ち主さんに、「落ちたリンゴだけど良かったら好きなだけ、　持って行って。」と、塀の上に並べられたリンゴを指してこう言われた。有難うございますと礼を言い、尚も撮影をしていたら、ビニル袋を持って来られて、リンゴを入れたのを渡してくださった。撮影を終えて帰り際に挨拶をすると、また何個かリンゴを入れてくださった。家に帰って早速バターで焼きリンゴにしたら、とても美味しかった。たくさんのリンゴ、有難うございました。上の梟の写真、梟の傍を歩いていた時に出会ったご婦人が、私がカメラを持っているのを見て、「写真撮りかい？　だったら、あそこの梟を撮ってくなんしょ。」と仰ったので、撮影した。近くに電線が走っていたので、入らないように撮ったつもりが、右隅に入っていたのでトリミングした。どうですか？梟の写真、撮りましたよ

  2010/11/15

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• 信夫新西国三十三観音　写真Up♪

  第二十一番　西光寺にて ↑Click！第三十三番　八幡寺にて ↑Click！早くからアルバムにアップをしていたのだが、撮ったそのままをアップしただけで、第一番から順番に整理しておらず、解説も未だだったので、敢えてご紹介の方は差し控えてさせて頂いていた。しかし、余り時間が経ってからというのも、旬の情報をお届けしたい私のモットーに反するので、取り敢えず写真と簡単なご紹介させて頂く。今回の観音巡りの結願札所に当たるの第三十三番は、福島市飯坂町の八幡寺（⇒ http://www11.ocn.ne.jp/~hatiman/ ）で、神仏習合時代は八幡大神も八幡大菩薩と呼ばれていたので、八幡寺と八幡神社はふたつでひとつと見て八幡神社もお参りした。八幡寺のホームページによると、金龍稲荷神社も八幡寺境内となっているので併せてお参り、（⇒ http://www11.ocn.ne.jp/~hatiman/keidai.html ）満願寺は晴れて結願した報告と無事に済んだことのお礼、常泉寺も信達坂東結願の札所だったことと、満願寺と同じ理由でお参りした。今まで神社仏閣に対して関心が薄かったことが本当悔やまれる位に、今回の百観音参りで日本文化や歴史、私たちの生活と密接な関係にあり、切っても切れない大切なものだという事に気が付かされた。しかし、最近の人たちは宗教とはなんなのかと、それまでの私同様考える暇もなく過ごしている。日本の精神、魂とも言える神社仏閣での風習、歴史、有難さに気付き、段々失われるつつある伝統を守って頂きたいと切に願う。物や食が豊富で満たされたこの時代に、私が撮って来た写真によって、本当に大切なものは何かを考え、脈々と引き継がれている伝統文化に目を向けて、これからどうするべきか、これから如何生きるべきかをを考える、きっかけになってくれると幸いである。

  2010/11/14

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  季節外れの花たち　追記あり

  　上左：マツバギク 上右：ゼニアオイ 下：リンドウ他の画像はこちらでどうぞ。マツバギクは夏、ゼニアオイは初夏位に咲く花のはず。リンドウは11月まで咲く花だと書いてあったから、季節外れにはならないな（汗）マツバギクは松葉菊、ゼニアオイは銭葵、漢字に直すと分かるように、葉が松葉のように細長く花が菊に似ているから松葉菊、ゼニアオイは花が一文銭くらいの大きさで、葉の形が立葵に似ているから銭葵だという。（参照：「植物園へようこそ」よりゼニアオイ）ゼニアオイはハーブのマロウにも似ているので、最初マロウの花かと思っていたが、調べてみたらやはりゼニアオイのようだ。リンドウは漢方薬の竜胆で、食欲不振、消化不良、胃酸過多など、消化器系の症状に効くらしい。（参照：「イー・ヤクソウ.com」よりリンドウ）タイトルから話が大きく逸れたが、仲興寺では白百合が、陽泰寺では桜の花が咲き、今日は松葉菊に銭葵の花、おまけに今、黄砂が飛んでいるらしい。黄砂ですか。・・・今頃？信達西国、信達坂東、信夫新西国を足すと九十九観音、百番目は何かという事になるが、Fさんの資料によると百番目は番外として、薬王寺の薬師堂がそれに当たるらしい。これで目出度く百観音という事になるのだが、福島の有名なお寺の医王寺が、信達巡りに入っていないのが不思議、今朝行く筈だったのだが、線香と蝋燭、ライターの入った缶を、満願寺に忘れて来たのに気が付き、医王寺を諦めて満願寺に行ったなら、丁度お掃除をしている方がいらっしゃって、仏像の明かりを点けて頂いたり、縁日が何日にあるとかを教えて頂いた。毎月二十四日が御縁日で、三月二十四日が御開帳の日なんだそうだ。赤観音堂の傍に住んでいらっしゃる方も仰っていたが、最近は御縁日でも集まる人が少なく、若い人の参加がないから、お店とかが出て賑わっていた御縁日も、年配の方が集まって、お茶飲みをするくらいになってしまったらしい。満願寺におられた方の話では、昔は大きな数珠を皆で回しながら、宗教的な行事もしていたが、それもしなくなって数珠は、ずっとしまったままになっているらしい・・・。液晶テレビやパソコン、ゲーム、いろいろと物が豊かになり、食べ物もいろいろとあり、飽食の時代と言われるこの頃、新しい物が次から次に出て、未だ使えるのに古くなったものは捨てられ・・・。人々がそうやって消費するから、企業の経営は成り立つのだが、目先の利益に囚われて、確かな商品、所謂職人としての、その道のプロとしての意識が希薄になっている。便利さや娯楽的要素を重視して、本来の機能が疎かになってやしないか？高い商品なのに、すぐ駄目になってしまう軟弱なもの、長く使える商品が少ないのは、消費者に次々に新しい商品を買わせる戦略なのか？貴重な資源をそんな事で食い潰して、今にしっぺ返しが来なければ良いがと、私は危惧する。物や食べ物が豊富になったが、人の心はどんどん貧しくなっているような気がする。花や小鳥の鳴き声に耳を傾ける余裕がないほど、毎日が忙しい上に、自分たちの子供の躾、きちんと育てる事も出来ない親も増えているようだ。ここのところ変な天気が多かったり、季節外れの花が咲いたり。田んぼを見ると、刈った稲の根から青々とした葉が出ている。そればかりか、また穂が出ているのを見て吃驚、これは天からの警鐘なのかも知れない・・・。満願寺 ⇒ 八幡神社 ⇒ 八幡寺 ⇒ 金龍稲荷神社 ⇒ 常泉寺 ⇒ 西覚寺 ⇒ 湯野稲荷神社 ⇒ 湯野不動寺 ⇒ 高畠天満宮・西根神社 ⇒ 萬蔵稲荷神社 ⇒ 赤観音堂 上は今日私が単独で行って来たコース、西覚寺は娘の供養で行ってはいたが、ご本尊の方は余り意識して見ていなかったので、まじまじと見てみた。ご本尊は阿弥陀如来の立像、右側に聖徳太子像があった。左側は何だったかうろ覚え、主人に訊いてみたら「たぶん蓮如だろう。」とのこと。今度行った時に確認しようっと・・・。  ◆　追　　記 ◆西洋文化を重んじる余り、日本の伝統文化がどんどん消えているのが寂しい。高校生の時にノルウェーの女の子と文通をしていて、貴方の黒い髪と瞳に憧れるということを言われた。今の若い人たちが、緑の黒髪よりも茶髪を好み、西洋風のオシャレを好むのが残念でならない。西洋の文化を取り入れることを否定しているのではない。 東洋の神秘、奥ゆかしさ。日本古来の伝統、文化。我々の元々の文化に誇りを持って、大切にして欲しいだけなのだ。  

  2010/11/13

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  信夫新西国三十三観音巡り・結願

  第二十二番　盛林寺関谷前越子安観音↑Click！昨日は良い天気の中、Fさんと一緒に信夫新西国三十三観音の全てを回り、目出度く結願、百観音を制覇した。8月8日Fさんの誕生日に、信達西国の第一番大蔵寺に行ったのを皮切りに、信達坂東、今回の信夫新西国を無事に回る事が出来て感無量、お参りの際にお世話になった、Fさんを始めとしたいろいろ方々には本当感謝している。観音巡りのお陰か、Fさんの癌検査の値も良くなり、嬉しいやら、感動するやらで、私も自分のなすべき事を早く見つけて、お世話になった方々のお役に立ちたいと思っている。お世話になりっ放しでは済ませたくない、このままでは終わりたくない・・・・・。それには、何をすれば良いのか？3月に退職してから、いろいろ考えた挙句に、写真家と文筆業で頑張ろうと、こつこつやっているのだが、未だに鳴かず飛ばずの状態、やり始めてほんの８ヶ月やそこらで成功するのが、甘いのだと自分を慰めたりするのだが、始めて投稿して大賞を取っている人がいたりすると、やっぱり自分には才能がないのだと凹んでしまう・・・。愚痴はこれ位にして、昨日回った足跡を忘れない内に書いておく。写真は信夫新西国総集編でまとめてご紹介、信達坂東三十三観音も含めて、記憶が鮮明な内に早くまとめなくては・・・。◆ 11月12日 信夫新西国巡り◆第四番　東安寺聖観音菩薩（境内内）⇒ 第十九番　常円寺松川原観音⇒ 第二十二番　盛林寺関谷前越子安観音 ⇒ 第二十七番　陽泉寺十一面観音（本堂内）⇒ 第二十四番　好国寺永井川光白観音 ⇒ 第十番　宝林寺聖観音菩薩（熊野堂）⇒ 第一番　常光寺楊柳観音（秋葉堂）⇒ 第十一番　常徳寺子安観音⇒ 第二番　真浄院千手観音（本堂内） ⇒ 第三番　誓願寺聖観音菩薩（本堂内）⇒ 第三十三番　八幡寺聖観音菩薩（本堂内）

  2010/11/12

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• 信達西国三十三観音のまとめ

  第三十三番　鬼石観音結願札所↑Click！11月2日に着手してから9日も経った今日、やっと最初の三十三観音のまとめが終わった。まとめをしながら、あの時ああだったなぁと振り返って、結構楽しんで済ませる事が出来た。後半はなかなか気が乗らなくて、捗らなかったけれど・・・（汗）次は信達坂東三十三観音、ぼちぼちまとめるとするか。

  2010/11/11

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  雪山賛歌

  今朝の一切経山朝起きてカーテンを開ける一番に見るのが吾妻山雪に覆われて真っ白になっていた標高の高い一切経山が特に真っ白朝日を浴びて薄桃色に輝いていた早朝の雪山は私の心を浄化する吾妻山は雪を頂いた時が一番好きだな・・・

  2010/11/11

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• イタリアン風お好み焼き

  材料： 小麦粉　玉ねぎ　ツナ　プチトマト　バジル　玉子　水        オリーブオイル　塩　昆布茶　本だし　ミックスベジタブル　　　 お好み焼きの生地を作る感覚で、玉子・水・小麦粉・だしを混ぜ合わせ、薄くスライスした玉ねぎ、ツナ、適当に切ったプチトマトに、炒めて塩味を付けたミックスベジタブル、乾燥したバジルの粉を入れて、よく混ぜ合わせ、フライパンで焼く。これでOKの筈が、フライパンに流し込む際、きれいに均されていなかった為に、一番分厚かった真ん中辺りがフライパンに引っ付いて、 上手く返せなかった（汗）それで急遽、もうひとつフライパンを熱して、それに返して焼き上げた。もうひとつ新しい試みとして、オリーブオイルにクレイジーソルトを入れたものを、ソース代わりにして食べた。味はまぁまぁ美味しかったのだが、ミックスベジタブルのにんじんとグリーンピースが、余計だったような気がした。 具材はコーンとツナ、オニオンスライスだけでも、十分に美味しいと思うので、次に作る時はそれで作ってみるつもりだ。 そうそう、プチトマトも入れてね♪おまけでもうひとつ、なめ茸の和風パスタの作り方のご紹介。材料 ： コマツのなめ茸（瓶入り）　玉ねぎ　ベーコン　桃屋の刻みにんにく（瓶入り）　　　　　塩　オリーブオイル（質の良いものほど美味しい） 　パスタ　輪切りの鷹の爪　　　　　ピーマン  フライパンを熱しながらオリーブオイルを入れ、熱くなる前に刻みにんにくと鷹の爪を投入、にんにくの香りが立ったら、スライスしたオニオンとピーマン、ベーコンを入れて、塩をふって炒める。その中に茹でたパスタを入れ、オリーブオイルをパスタにソースをかけるが如くかけて、塩を適宜ふってよく絡ませながら更に炒める。全体的に馴染んで来たら、仕上げになめ茸を適宜入れて味付けをする。これでなめ茸の和風パスタ の出来上がり。オリーブオイルは質が良いものを使うと、イタリアン専門のお店で食べるような味わいになるので、イタリアンはオリーブオイルが命なんだろうね・・・。皆さんも、良いオリーブオイルを手に入れて、是非お試しあれ 

  2010/11/10

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• Double Rainbow

  今朝見た虹↑Click！朝起きて吾妻山の方を見たら近くの寺から虹が出ていたくっきりと七色に輝く大きな虹少し離れたところにひかえめな輝きでもうひとつ虹ふたつの虹に希望を見たこれこそ吉兆良いことがある証それは近い未来か遠い未来か分からないけれど暗いままでは終わらないはずいや終わらせたくない頑張ろう

  2010/11/10

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  久しぶりにPIXTA更新

  ↑My Works.Please visit it♪ここのところ、三十三観音の写真整理に追われて、PIXTAの更新と作品の審査申請をやっていなかったので、今日久しぶりに更新と申請をやった。また今度も5枚とも合格してくれると嬉しいな・・・。PIXTAは自分の作品を販売する目的で作ったのだが、未だに1枚も売れず、画素数の低さが仇となっているのか？それとも、素材としての価値なしということか？恐らくはその両方なんだろうが、私としてはやはり、素材として売り出すよりも、芸術的観点での作品として認められて欲しい・・・。写真と文で売り出そうと、コツコツやってはいるが、私に才能があるのか？コンテストとかもぼちぼち出してはいるが、フォトコンテストがひとつ、文学賞がひとつ入選しただけで、その後が続かない・・・。厳しいな・・・。

  2010/11/09

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  信夫新西国第九番長楽寺・第六番到岸寺　　追記あり

  第九番　長楽寺 ↑Click！福島市舟場町にある長楽寺は上杉家の重臣・本庄氏の菩提寺で、天文元年（1532年）に耕雲寺十世大仲玄甫大和尚が、越後小泉庄の中心地本庄（現在の新潟県村上市）に開山、現在のお寺は慶長五年（1600年）に、村上から福島の地に移転再建立されたもの。同年に本庄繁長が一万石と同心給三千三百石を得て城代となっているが、これは伊達氏の故地奪回に備えたもので、松川の合戦を中心とした攻防戦で、繁長は福島を守って政宗軍を敗走させている。徳川家康により天下統一された際、上杉景勝は本庄繁長を上洛させて和議に応じ、家康は景勝の百二十万石を三十万石に減じ、若松城から米沢城へと移る事となった。福島城代本庄氏は代々三千三百三十三石の領を治めていたが、景勝の孫の代に後継を決める事なく急死したので、寛文四年（1664年）ついに十五万石に削減され、本庄氏も米沢に帰り、鮎貝城代となった。話が大きく逸れてしまったが、要するに、天下統一の為に激動する世に生きた、歴史的人物の菩提寺であったという事である。また、長楽寺は戊辰戦争の頃、奥羽列藩同盟の福島の軍事局が置かれており、烏組と呼ばれる仙台藩兵の屯所になっていたそうだ。奥羽列藩同盟を敵としていた、長州藩士・世良修蔵の襲撃の舞台ともなっており、阿武隈川河畔で斬首された世良を供養し胴を埋めて、地蔵尊を安置したと同寺の記録に残っているという。参照：世良修蔵暗殺事件の周辺「長楽寺を訪ねて」⇒ http://www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/theme13m.htmMemo） 寺紋菊水の由来 ⇒ お寺から頂いた資料によると、大仲玄甫大和尚が十世を務めた耕雲寺は、曹洞宗大本山總持寺の直末で、越後の曹洞宗寺院において一番古い古刹。耕雲寺を開山した傑堂能勝大和尚が楠正成の末裔で、楠家の家紋菊水を寺紋にした。長楽寺の寺紋が菊水であるのは、耕雲寺より賜ったからだそうだ。第六番　到岸寺　↑Click！一般的には杉乃妻大仏と呼ばれている大日如来像は、像高2m35cmの金剛界大日如来で知恵を表している。福島で現存する坐像では最大の木造仏で、昭和48年に福島市の文化財第36号、有形文化財に指定されている。慶長五年（1600年）関ヶ原合戦の年に創建された到岸寺の開山は、楢葉郡折木（現在の双葉郡広野町）・古本山成徳寺第十四世一可良憲上人で、西方極楽浄土の説法の素晴らしさに、多くの人々の尊敬を集め、福島城にも認められて、その当時城が持っていたこの大仏と本堂、伽藍、寺領、仏供米田等の寄進を受けたが、明治14年の福島大火で本堂、宝庫と共に焼失、その後、お寺の再建を進める中で、信夫山にあった大日如来堂と大仏を到岸寺本堂に移す事になり、大日如来堂で使われていた柱は、本堂須弥壇等の本堂で使われた。現存の杉乃妻大仏は二世だが、町中の大仏様として、現在も多くの人々の信仰を集めている。Memo） 福島大火 ⇒ 銭湯「みどり湯」を経営していた二階堂甚兵衛の屋敷が出火元であったため、通称「甚兵衛火事」と呼ばれている。◆ 編 集 後 記 ◆特にこのふたつのお寺を取り上げたのは、どちらも同じ時期に福島に開山建立された寺院であり、特筆する点として長楽寺は近世から近代社会へと移り変わる、激動の時代の舞台となっていたということ、到岸寺の場合は、一般的には立像で表現される大日如来が、福島一の大きさを誇る金剛界大日如来坐像として表されているのが、珍しかったのである。大日如来像は像高2m35cmの木造仏、京都にて彫られ、福島の地に運ばれたという。到岸寺・杉乃妻大仏　↑Click！ホームページはこちら ⇒ http://www.ohaka.ecnet.jp/到岸寺は元々浄土宗のお寺なので、ご本尊は千手観音になっており、信夫新西国三十三観音のひとつになっているのだが、本堂に入って真正面に安置されているのは、杉乃妻大仏になっている。因みに長楽寺の本山は横浜市の総持寺と福井県の永平寺で、到岸寺の本山は東京の増上寺と京都の知恩院である。総持寺の寺紋は五七の桐、増上寺の寺紋は葵、五七の桐は皇室・朝廷の副紋、葵は徳川幕府の家紋、たまたま取り上げたふたつのお寺が、相反する要素を持っていたのが面白く思った。歴史的背景を見ながら、神社仏閣を訪れるのも楽しいものだ。福島には素晴らしい神社仏閣が多数あるので、これからはいろいろと訪れてみたい。

  2010/11/09

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  信夫新西国三十三観音巡り　2日目・3日目

  光徳寺本尊　↑Click！好国寺地蔵堂　↑Click！◆ 11月6日　2 日 目 ◆第二十八番別当 円通寺 ⇒ 第二十六番 好国寺地蔵堂（敷地内の小高い所）⇒ 第二十七番 陽泉寺十一面観音（本堂内）⇒ 第二十八番 円通寺成川仲ノ内観音（115号線峰亀成川店隣のMSビルの裏側）⇒ 第三十一番 佛母寺聖観音（山門をくぐってすぐ左側のお堂）⇒ 第三十二番 光徳寺聖観音（正門の北側）* 正門をを正面に右折、少し行った左側のお堂。長楽寺本尊↑Click！到岸寺・杉乃妻大日如来坐像　↑Click！◆ 11月8日　3 日 目 ◆信達西国第十番 安楽寺宿縁寺観音 ⇒ 神明宮 ⇒ 第三十番 円光寺聖観音⇒ 第二十九番 正眼寺聖観音 ⇒ 第五番 大圓寺子育観音（本堂内）⇒ 第七番 龍鳳寺聖観音（本堂内）⇒ 第八番 宝積寺聖観音（本堂内。お堂は毘沙門堂）⇒ 第九番 長楽寺聖観音（本堂内）⇒ 第六番 到岸寺千手観音（本堂内）信夫新西国三十三観音巡りをスタートして、あと残り10箇所になった。今回の三十三観音の特徴は、大体が本堂の本尊として祀られている事が多いこと、観音堂に祀られている場合、同じ敷地内にあるか、随分離れた場所にあるかになっていて、その随分と離れた場所にある観音堂を見つけるのは、甚だ容易ではない点にある。今まで巡った中で、場所が不明で保留になっていたのは3箇所、うちふたつは、福島市役所松川支所の職員さんの協力により、やっと判明する事が出来た。未だ分からないのが、第二十四番の永井川光白観音の場所、車という文明の利器のお陰で、次から次へと短時間でたくさん回れる、私たちのハンデなのかも知れない・・・。取り敢えず、2日目・3日目の足跡と、写真を数枚ご紹介しておく。街中でも立派なお寺があり、見事な大仏や観音様もある。法事以外にそれらを見る事がないのは勿体無い、是非スタンプラリー感覚で、私たちの街の歴史を感じ、文化遺産に触れながら、心癒して頂きたいものだ。

  2010/11/08

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• 信達第十六番法明寺・満蔵寺・第十九番観音寺・第十七番大沢寺

  第十九番　観音寺にて　↑Click！信達西国三十三観音のまとめをしていたら、第十六・十七・十九番のアルバムがない事に気が付いた。それで早速アップ、写真の説明などを入れた訳だが、何故か、打ち込んでいない文章が、自分の打ち込んだ文の下に薄く表示されていた。それが次のページだ・・・。http://picasaweb.google.com/peach1238/1007#5536684831071183042ここで、ふと思ったこと。この変な文章、ご覧になった方みんなに見えているのだろうか？それとも私だけ？まさか、変な文章だけが、皆さんに見えている訳ではないでしょうね・・・(ﾟДﾟ;)!!

  2010/11/07

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  不動滝・あづま総合運動公園・福島西工業団地の紅葉

  高湯・不動滝にて　撮影者：Fさん　↑Click！磐梯吾妻スカイライン高湯ゲートのすぐ手前、花月ハイランドホテルへと曲がり、テニスコートを過ぎてすぐ右へ曲がって、道なりに上がって行くとある。瓦礫の山が見えるが、そこは昔硫黄の採掘場だったらしい。不動滝の近くに車数台が停められるスペースがあるが、瓦礫の山の下辺りは、ボコボコの悪路になっているので要注意。高湯の紅葉は玉子湯より下まで降りて来ているので、紅葉を楽しんだ後、美肌効果のある硫黄泉のお湯を、楽しまれてはいかが？参照：福島県・高湯温泉ホームページ⇒ http://www.naf.co.jp/azumatakayu/select.stm佐倉西工業団地にて　↑Click！ここから吾妻連峰も見えて、工業団地には勿体無いほどのビューポイントだ。工場を入れずに撮ると、素晴らしい並木道の風景写真の出来上がり♪参照：福島県福島市ホームページより「福島市の工業団地」⇒ http://www.city.fukushima.fukushima.jp/sangyo/kogyo-danchi/fukushima-danchi/index.html福島市企業（製造業）データベース⇒ http://www.plaza.city.fukushima.fukushima.jp/  上以外に今が丁度見頃になっている、あづま総合運動公園の銀杏並木にも行ったが、丁度Teshi-got市場という、陶器やアクセサリー、小物や衣類など、自作の品を売っている市場があって、銀杏並木は人でいっぱい、毎年恒例になったジャック・オ・ランタンや、鉄工房の方の作品のガンダムまで登場して、賑わいに花を添えていた。また夜間の午後5時から8時までの間、幻想的な銀杏並木のライトアップも行われているので、昼間とは違う表情を楽しむのも良いのでは？夜はかなり冷え込むので、寒さ対策をして行かれた方が良いだろう。尚ライトアップは11月14日まで。お見逃しのないように参照：あづま総合運動公園ホームページ⇒ http://www.azumapark.or.jp/  ↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/06

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• 信夫新西国三十三観音巡り　スタート♪

  第二十一番 西光寺にて山門の銀杏が丁度見頃を迎えていた。第十五番 仲興寺にて季節外れの百合が咲いていた。 今日から新しく、信夫新西国三十三観音巡りがスタートした。“信夫”の名の通り、今回の三十三観音は福島市内の観音さまを巡る。Ｆさんの提案で、一番遠い所から回って行こうという事で、松川の方面のお寺から回る事にした。市内のお寺だけだと早く終わりそうな気がするが、別当のお寺からずいぶんと離れた場所にあったり、観音堂ではなく、薬師堂だったりと、 観音堂の管理をされているお寺はすぐに見つかるのだが、素直に観音堂に行きつく事が出来ない事が多く、なかなか手ごわい。そんな状況の中でも今日は、Ｆさんの下調べのお陰で11箇所を消化する事が出来た。 今日行ったコースをまとめると、次のようになる。  第十二番別当 永京寺（杉妻小学校発祥の地） ⇒ 第十二番 耳薬師（消防屯所の隣り）⇒ 第十三番 満願寺 如意輪堂（吉良上野介の奥方サンの持仏）⇒ 第十五番 仲興寺（本堂内に安置） ⇒ 第十四番 長秀禅院（本堂内に安置） ⇒ 第十八番 永仁堂（本堂内に安置） ⇒ 第二十番 常円寺子安観音（ころり地蔵尊と同じ敷地内。向かい側のお堂は成田山。）⇒ 諏訪神社（緑の文化財 諏訪山の桜。） ⇒ 第十六番別当 常光院（本堂右手にあるお堂は大師堂。ふる里福島路百八地蔵尊第三霊場 野地地蔵） ⇒ 第二十二番別当 盛林寺 ⇒ 第二十一番 西光寺 子育観音（山門左斜め前のお堂。めがね橋の傍。）⇒ 第十七番 明宝院 浅川観音（浅川観音の道標を見つけたら右に行って高架をくぐるとすぐ左側に見える。分かれ道手前の右側のお堂は薬師堂。） ⇒ 第十六番 常光院 船橋十一面観音 ⇒ 第二十三番 陽泰寺　千手観音（本堂内に安置）⇒ 第二十五番 陽林寺 千手観音（駐車場左隣りの小高い丘の上にあるお堂。） *　第十四番 長秀禅院は田澤のお不動様として有名で、お堂は本堂隣りにある。    本堂裏手の小高い所にあるお堂は子育て観音様。仲興寺では百合の花が咲き、陽泰寺では桜の花が咲いていた。 田んぼでは再び稲穂が出ていたり、広島では藤の花が咲いていたという。今日の天気は晴れと曇りと雨が同居、またまた訳の分からない天気に戻ってしまった。昨日はあんなに良いお天気だったのに・・・。 明日も9時待ち合わせで、信夫新西国三十三観音を回る。どうか良いお天気になりますように・・・。  

  2010/11/05

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• お肉食べたい・・・

  最近肉らしい肉を食べていない。ひき肉とか、豚バラを野菜と共に、炒めて使うだけ、肉そのものを味わう料理を、 何日食べていないだろう・・・。宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩ではないけど、ご飯以外に、味噌と少しの野菜を食べ・・・状態が続いている。味噌そのものではなく味噌汁で、野菜は保存が利くようにサワー漬けにした大根、胡瓜、 大根とにんじんの膾、あときのこと海苔の佃煮、蛋白源は主に卵料理で、買い置きしていた青魚の缶詰や魚肉ソーセージを、たまに食べる位の生活だ。昨日は大根とイカの安いのが手に入ったので、サトイモも入れて煮しめを作ったら、とても美味しかった・・・。 宮沢賢治も、随分と大変だったのだな・・・。生まれてから46年目にして、やっと世の中の厳しさというものを、しっかりと理解することが出来た。 今までにない辛い体験も進行中だし・・・。これからどうなるのか分からないが、 兎に角前へ進むしかないし、その時その時で上手く対処していくしかない。太陽がある限り、夜が明けないことはないので、私にも何時かは夜明けが来るのを信じて、兎に角頑張ろう。それにしても、お腹が空いたな・・・。ご飯と野菜だけでは消化が良すぎるよ。 お肉食べたい・・・・・。      

  2010/11/04

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• 良い天気だ・・・

  雲ひとつない秋晴れの良いお天気、吾妻山がくっきり見える。こんな日はパーッと外にでも出たいのだけど、主婦なので、こんな天気でないと出来ない家事もしないとね。ここのところずっと天気が悪かったので、お布団も湿って重たい、重たい、干しまくって湿気を取らなくてはね。洗濯物もたくさんだし・・・。晴れるとあれもこれと、やらないといけないことが浮かんで、ちょっと憂鬱になる。こんな事をやってくれる人がいたらいいなぁ・・・。でも、死ぬまでずっと、これが私の仕事に成っちゃうんだよね。だから家事なんて、適当にする位に考えないと・・・。さて、洗濯、洗濯。

  2010/11/04

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• 3日の日記、書いていなかったな・・・

  ・・・という事で、久しぶりにうそ子メーカーで遊んだので、その結果を書いちゃったりして・・・。peachの兜 ⇒ http://usokomaker.com/kabuto/r/peachpeachの３Ｄ ⇒ http://usokomaker.com/3d/r/peachpeachの佐藤的結末 ⇒ http://usokomaker.com/sato/r/peachpeach鍋 ⇒ http://usokomaker.com/nabe/r/peachpeach弁当 ⇒ http://usokomaker.com/obento/r/peach・・・暇潰しにどうぞ。さて、洗濯、洗濯ｗ

  2010/11/03

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• 信達西国三十三観音をまとめたら・・・・

  三十三観音全てのお堂の写真を、アルバムにアップして見てみたら、入力していないのに、勝手にタイトルが入っていた。しかも、何が書いてあるのか分からない文字化け・・・。今までにも、誰かが書いた変なキャプションが、私のキャプションの下に薄い文字で入っていたりしていたが、これらは私以外の人にも見えているわけ？？――― 次のURLが、文字化けのタイトルが勝手に入っていたアルバムだ。http://picasaweb.google.co.jp/peach1238/TsvZVD#・・・どうですか？皆さんにも見えますか？？霊場巡りで不思議な力が身についたのか？神か仏か知らないが、私にメッセージを送っているとか？ヾ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ不可解だ・・・・・。

  2010/11/02

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• 信達坂東三十三観音巡り・結願

  信達坂東第三十三番　常泉寺にて　↑Click！このお寺の観音様は准胝観世音菩薩、日本では「准胝観音菩薩」「准胝仏母」「天人丈夫観音」など、様々な呼称がある中に「七倶胝仏母」があり、これは「七千万の仏の母」という意味で、彼女がを悟りに導いて、数限りない仏を誕生させる、宇宙の神性の擬人化であることを示す。（参照：Wikipedeia「准胝観音」）10月最後の日に信達坂東三十三観音巡りを結願。最後の日は霧雨の降る中での撮影だった。今回の撮影で分かったこと。三面大黒天とは、毘沙門天・大黒天・弁財天が合体した神で、憤怒の形相の大黒天を真ん中に左に毘沙門天、右に弁才天の顔持っているらしい。元々大黒天は「マハーカーラー」というインドの軍神で、インド仏教最高神シヴァの夜の姿なんだそうだ。隣りに愛宕神社があって、中を覗いてみると、白い馬に跨った髭の男神がご神体として祀られているのが見えるが、あれは歓喜天の両親を表しているのではないか？歓喜天はヒンズー教最高神の一人シヴァ神を父に、パールヴァティー(烏摩 うま)を母に持つという文章を読んだ。更に歓喜天は大日如来もしくは観自在菩薩の権化身と言われており、大日如来は密教において、宇宙そのものと一体と考えられる汎神論的な如来（法身仏）の一尊で、その光明が遍く照らすところから遍照、または大日と言われる事から、神道でいう太陽神の天照大御神でもあるのではないだろうか？・・・という事は歓喜天＝大日如来＝天照大御神という事になる。しかし、天照大御神の場合、黄泉の国から戻ったイザナギが左目を洗った時に生まれたそうだから、この考えは行き過ぎかも知れない。何故歓喜天を調べたかというと、第十二番の赤観音堂に彫刻されていた大根が気になり、大根について調べていたら、大根は歓喜天への供物として使われると書いてあったので、自然歓喜天とはなんぞやと調べた結果なのだ。これは私個人の考えであって、実際には如何だか分からない。今まで宗教は全くと言っていいほど興味がなかったのだが、こうやって調べるとそれが悔やまれる程面白くて仕方がない。大体実家（特に母親）が創価で他の宗教を否定していたから、南無妙法蓮華経の題目以外、何の関心も持たなかったのだ。浄土真宗の家に嫁いだから、ご本尊は持っていても、殆ど手を合せる事もなかったしね。同じ神や仏でも言葉や習慣の違いによって、その国特有の神や仏に変えられているだけで、根本的にはどこの宗教も同じだと考えている。どの宗教も宇宙の真理への誘いであり、その全てを理解して初めて、思いが宇宙へと通じるのだ。人間が宇宙へ行くようになったのは、ただ単に宇宙開発だけではないと思う。生きて神仏の勉強をして、それの根源が宇宙であるのを知り、果てしない宇宙に何があるのかを確かめたくなるのは、至極自然で当然の行いだと思う・・・。気が遠くなるほど広大な宇宙を考えたら、何だか心がスーッと軽くなった。六十六観音を巡ってあと残り三十三観音、次は信達新西国三十三観音巡りになる。今度の観音巡りは全て福島市内のお寺だが、松川方面が多いようだ。目標としては年内百観音、どうか無事に達成出来ますように・・・。

  2010/11/02

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• やめてよね・・・・・

  変に弄って妨害するなんて、馬鹿じゃない？いい加減にやめてくれないかな？そんな事して、何が面白い？

  2010/11/01

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• 今日は福島県知事選挙・・・

  福島県知事選挙の投票日だ。朝7時から夜の8時まで、投票が出来るから、投票率はそこそこ良いんじゃない？期日前投票とかどうだったのだろう？多かったのだろうか？テレビでウルトラマンが出て来る、県知事選のCMを見たけど、宮城のCMより大人しかったな。宮城のは戦国BASARAとかいうゲームキャラ使って、かなりインパクトあったもんな。http://www.youtube.com/watch?v=33aOzIUllUU ・・・で、どれだけの投票率だったのかは知らないけれど。福島ではどうかというと、ウルトラマンの宣伝よりも、ポスターの福島未来ちゃんの方が人気があったみたい。動画まで出来ているんだもんね。福島は萌えキャラに弱いのか？いや、思い切って萌えキャラを採用したことが、みんなにウケているのかもね。イヤー、福島の未来は明るいなぁ。柔軟な発想で頑張りましょう

  2010/10/31

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• 

  信達坂東三十三観音巡り・４

  信達坂東第二番　馬頭観音堂にて　↑Click！白和瀬神社にて　↑Click！前回寺には行ったが、観音堂に行きつけなかったというのが何箇所かあったので、そこから順に回って来た。今回は8箇所回ったのだが、一番最初に行った第二十八番泉田観音が地元の人に訊いてやっと行った場所は大日如来堂だったり、子育て地蔵尊だったりとなかなか見つからず、確認の為にもう一度お寺に行って場所を訊いたら、やっと見つけることが出来た。お堂は畑の中にあったので、てっきり農作業小屋と勘違い、お堂とは思わなかったので、ずっと違う所を探し続けていたのだった。後半訪れた観音堂は街中や国道4号線のすぐ傍らだったりで、これはこれで、個人の家や倉庫と間違えてしまいそうな佇まいで、よく目を凝らしてみないと、見過ごしてしまいそうな感じだった。鎌秀院の第八番十一面観音は、文献ではその存在が見られるのだが、実際には見当たらず、第六番は薬師堂内にあったりしたので、管理しているお寺に訊かないとまず見つからないだろう・・・。明日は残り全部を終わらせる予定、どうか雨が降りませんように・・・。↑My Works.Please visit it♪

  2010/10/30

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• 虹色の雲

  彩雲　↑Click！太陽が吾妻山の向こうへとどんどん沈んでいる時うろこ雲がきれいでずっと空を眺めていたら虹色に輝く雲を見つけた吾妻山の方の西の空彩雲？それとも幻日？いずれにせよ虹色の雲なんて何だか良いことがある前触れ吉兆のような気がする・・・どうか良い事がありますように・・・

  2010/10/29

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• 信達坂東第十二番　法道院赤観音堂にて

  赤観音堂にて雨が降る中、信達坂東第十二番の法道院赤観音堂に行って来た。ここに祀られている観音像は六臂の如意輪観世音菩薩像、ネットで調べたら聖観世音菩薩が祀られているとあるので、違うのかなと思ったが、家にある地図で調べてみたら、やっぱり赤観音堂と書いてあるので、確かめる為に、実際に足を運んで調べに行った訳だ。実は前にも、この赤く塗られたお堂に行った事があったのだが、その時は信達坂東のひとつとは知らなかったし、かなり暗くなっていたので撮らずに帰っていた。確認の為に、お寺の近くに住んでいる方に、信達坂東第十二番かどうかを訊ねたら、やっぱりそう、雨の中一緒にお堂まで来て下さって、いろいろと話をして下さり、お堂付近の地区は常安寺というので、昔はお寺があったのだろう、古い石塔がゴロゴロあったので、整備して今あるだけに数を減らしたことや、赤観音堂の名前の由来は、お堂全体が赤く塗られもあるが、昔はこの辺一帯が桑畑で、その真ん中にあったから赤観音堂と仰っていた。桑畑の中にあると何故赤観音堂なのかを説明をされていたが、赤い実がなるからだったか、桑の木に赤い木のものがあったからだったか、残念なことにうろ覚え、しっかりとメモしておけば良かったな（汗）それから、天辺にある宝珠が石で出来ていて、昔は茅葺屋根だったこと、お堂の柱に使ってある柱が六角形であること、天井と南北の壁に絵が描かれていることなども、教えて頂いた。それ以外で気が付いたのは、お堂の庇の欄間にあるのは、目が青く、開けた口が真っ赤な黒い獅子であることや、水に漂う梅（それとも雲と）左右には大根と象が彫られていること。やはり札所巡りは面白いや。どんな意味があるのか、考えるだけでも面白い・・・。第十二番、晴れの日にまた訪れてみたい。Fさんも一緒にね。しかし、大根って・・・・・。

  2010/10/29

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• 前進

  昨日ネットで、詩の募集はないか調べたら、阪神淡路大震災の復興支援イベントで、詩を募集していたので、早速作って、今朝応募した。どんな詩なのかはさておき、家を失い、ゼロから自分達の生活を築き上げた人たちが、大勢いることを考えたら、私の今の状況なんて、大した事のないように思えた。今ここで踏ん張れば、あとは少しずつ上って行くだけ、これ以上落ちたくはない・・・。兎角弱気になりがちな私だが、そんな弱い自分に鞭打って、ひたすら前進、前進。頑張ろう。参照：阪神淡路大震災復興支援・詩の朗読とメモリアルコンサート⇒ http://www.geocities.jp/roudoku_117/index.html

  2010/10/28

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• 課題

  ひとつの課題をクリアしたらもっと難しくなって次の課題がやって来る難易度が高くなるということはそれだけ私の評価が高いわけ？この人だったらこれ位は乗り切るだろう乗り切ってもっと強くもっとやさしく人の痛みが分かる慈悲深い人間になるだろう・・・そう見込んで天は私に試練を与えているのだこの先どうなるのか分からないが兎に角全てを受け入れ私なりに対処していくだけ悲嘆にくれて泣いたりしたら私の負け笑ってどんと受け止めてこの試練を乗り越える事にしよう負けないで私頑張れ私

  2010/10/27

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• 冬ですか？

  今朝の吾妻小富士昨日吾妻小富士が見えないなと思っていたら、案の定雪が降っていたらしく、今朝見たら、吾妻連峰は真っ白、特に一切経山は際立って真っ白だった。10月上旬に冠雪したこともあったので、別に驚きはしないけど、今年は何だか、秋の終わりが早いような気がする。東京の方では木枯らし一号が吹いたそうだし、積雪で除雪車が出た所もあるしね。それとも、一時的に冬の気候になっただけで、また秋に戻るのだろうか？はー、冬が来るんだなぁ・・・。今までの不運がチャラになるくらいの、でっかいラッキーが来ないかな・・・・・(´･ω･`)

  2010/10/27

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• Full moon

  静かな静かな秋の夜にぽっかり浮かんだまんまるなお月様地上に降りそそぐやさしい光ゆっくりと東から西へ夜空を散歩している楽しいことや辛いこと様々に生きる私達を眺めながらゆっくりとお月様は散歩する静かに穏やかに柔らかな光を放ちながら

  2010/10/26

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  信達坂東三十三観音巡り・３　写真Ｕｐ♪

  可愛いお地蔵様　↑Click！昨日は信達坂東三十三観音の3回目、降水確率が70％で、朝起きた時は雨が降っていたのだが、出発する頃には気持ちの良い秋晴れになった。信達坂東三十三観音の内、一番遠い梁川町の龍澤寺を済ませて、国見、桑折と戻りながら札所巡りを消化、メルヘンチックな雰囲気のお寺があったり、今年5月に出来たばかりの鐘楼があるお寺さんがあったり、結構楽しんで回って来た。第二十八番の場所が分からなかったので、管理しているお寺さんに訊いて行ってみたら、見つかったのは子安地蔵尊だった。子安観音ではなく、子安地蔵？地蔵尊ではないだろうと、周辺を何度も回ってみたが、他にはそれらしいお堂が見当たらなかったので、第二十八番は、小坂にあった子安地蔵尊だと私は見ている。これを見た方で、信達坂東三十三観音第二十八番をご存知の方は、コメントをお願いします。今回の撮影の中で、金源寺の可愛いお地蔵様を撮って来たが、携帯で携帯で撮っても十分に可愛かったが、デジカメで大きく撮ると可愛さ倍増、まるで生きているかのような可愛い表情に、心を奪われてしまう。この石仏を彫った方は、とても心の優しい、純粋な方なんだろうな。いろいろな石仏を見て来たが、このお地蔵様ほど、人間らしく可愛く掘られているのはないな。石に魂を宿す。これぞ、石屋さんの至高の技なんだろうね↑My Works.Please visit it♪

  2010/10/26

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• 信達西国第十番

  同時期に信達西国を回っておられた方のブログを見て、実は第十番の安楽寺へまだ行っておらず、アルバムで紹介していたお寺は、信達坂東第十五番の東禅寺であることが判明、一昨日撮影した東禅寺の写真が紹介してあるアルバムへ、写真データを全て移動した。http://picasaweb.google.co.jp/peach1238/1003#写真から安楽寺の横を通っていたことを思い出した。今度撮影に出る時は、まず信達西国十番に行ってからにしよう。ご指摘くださったnobuさん、有難うございました。

  2010/10/25

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  信達坂東三十三観音巡り・２　写真Ｕｐ♪

  第十五番・斗蔵観音にて　↑Click！やっと昨日撮影分の写真を、Picasaのアルバムにアップした。神社仏閣だけでなく、途中で出会った可愛い動物達もアップ、今回の坂東巡りは普段行かない場所が多いし、何度も訪れていても、新しい発見があったりして、なかなか面白かった。今日は残りの札所を回る予定。全部回れるといいな・・・。↑My Works.Please visit it♪

  2010/10/25

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• 信達坂東三十三観音巡り・２

  10月22日に第一番慈恩寺と第三番岩谷観音を訪れて、信達坂東三十三観音巡りがスタートし、今日は2回目の坂東札所巡りだった。今日の軌跡を忘れないように整理すると・・・。第三十二番　慶福寺 ⇒ 神明宮 ⇒ 大福寺（第十六番管理）⇒第十五番　東禅寺 ⇒ 第十六番　斗蔵観世音 清水寺（第十七番管理）⇒第十七番　子安観音（もり子観音）⇒ 姥堂・金神様 ⇒ 第二十三番　大林寺⇒第二十四番・第二十五番　桜本寺 ⇒ 第十八番　東泉寺・白衣観音⇒第十九番　覚寿院 ⇒ 第二十一番　和正院 ⇒ 第二十番　長勝寺⇒第二十二番　観音寺・・・凄い！今日だけで15箇所回っている。でも、これから後が手強くなる。あと残りは18箇所なのだが、街中と飯坂方面、桑折・国見・梁川となっていて、段々遠くなっているのだ・・・。Ｆさんは本格的な冬が訪れる前に、信達坂東巡りを済ませたいと仰っているが、如何なんだろう？終わるかな？これから今日撮った札所巡りの写真整理に入る。今日は神社仏閣以外に、亀や猫やら、可愛い生き物も撮っているので、とても楽しみだ。どうか良く撮れていますように・・・。

  2010/10/24

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  PIXTA販売枚数Up！

  岩谷観音にて　↑Click！PIXTAの写真素材の販売枚数が、昨日更に5枚増えて29枚になった。販売作品 ⇒ http://pixta.jp/@peach0908/buy/今回審査に通った作品は、先日磐梯吾妻スカイラインで撮影した中から、ピックアップしたもの、5枚とも合格したので、とても嬉しかった。でも、相変わらず販売枚数はゼロ。私の写真は、素材向きでないのかも知れない。いろいろな意味で・・・。あそこは自分の写真のPRの場、宣伝の場だと考える事にしよう。元々“作品”として撮った写真であって、素材写真として撮ったものではないからね。売れないのも仕方がないと考えるしかない。そう考えたら、全く売れなくても余り気にしないでいられるかな・・・。フォトコンテストに出品した作品がたくさん溜まったら、個展を開きたいと思っている。作品集も出してみたい。写真家を目指す人なら、誰でも夢見る事だろう。リアルで世間に公表するのだったら、恥ずかしい写真は出せない。その日の為に、もっと良い写真が撮れる努力をしなくては。頑張ろう。↑My Works.Please visit it♪

  2010/10/23

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• 大切なもの

  何ごともなくただ幸せに暮らしているとだんだん大切なものが見えなくなってしまう心の目が曇りどんどん見えなくなってしまう無くなるか無くなる危機に陥った時それが大切だと改めて気が付く健康であることの有難さささやかでも毎日暮らしていける有難さ家族　友人　恋人・・・そして　お金も当たり前になってしまって感謝の気持ちを失ってしまった時大事に思う気持ちが薄れてしまった時神様はそれを気付かせる為に、敢えて苦難を強いて来るのだろう・・・私もいろいろと見失っていたものを改めて思い出したり気付かされたりしたでも　思い出した為に新たな悩みが増えてしまった・・・それが解消すれば私の人生は新しくスタートしその他の悩みも吹き飛んでしまうような気がする大切なものチラチラと見えてはいるがなかなか手中に収まらないそれを手に入れたら失うものも出るかも知れないでも中途半端なのはもっと嫌神様お願いそろそろケリをつけさせて・・・

  2010/10/23

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  Twitterのアイコンを作ってみた・・・

  自作アイコン　↑Click！昨夜はつい、真夜中まで、「シャーロック・ホームズの冒険」を見てしまった。主演のジェレミー・ブレットは、まさにシャーロック・ホームズ、日本で吹き替えをやっていた露口茂氏の声が、ぴったりのイメージだった。動画で見られないかなと探してみたら、Gyaoで数話限定で視聴出来てラッキー、見たいと思っていた「ボヘミアの醜聞」「踊る人形」が見られて嬉しかった。ただし、字幕だけどね。続けて3話見た後Twitterを見たら、娘が夜中まで絵の作成をやったと、作品の紹介と共につぶやいていたので、作品を見てみたら、私好みの色彩と緻密な描写で描かれており、娘独自の世界が徐々に作られているのを嬉しく思った。・・と同時に、私も一応芸術家（自称だけど。）、娘の作品に刺激され、フォトショップで絵を描いてみる事にした。描き始めたら楽しいこと、楽しいこと、やっぱり私は絵を描くのが好きなんだなと、改めて思った。久しぶりにマウスを動かしてチマチマと描いたら、線が全然違う方向に行ったりして結構苦労した。描いたり、ぼかしたり、こすったり・・・。大体そんな操作で仕上げたのが上で紹介した作品だ。本当の芸術家の人から見たら、こんなものは作品と呼ぶのに値しないと思うだろうが、私にとっては愛しい作品のひとつだ・・・。これからは写真と文と、イラストもチョコチョコとやってみようかな？それと、写真が全く売れないので、ただ撮ったものを売り出すのではなく、写真版「相田みつを」になって、写真の中にちょっとした言葉を添えてみようと思う。少し前にやっていたのだが、最近全然やらなくなったから、再びその方向で頑張って行こうと思う・・・。これからの私の目標。心に響く言葉と写真の一体化。頑張ろう。↑My Works.Please visit it♪

  2010/10/22

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• 寒い朝

  今日もどんよりと曇った朝を迎えた福島、おまけに肌寒くて、キーボードを打つ手も冷えて来る・・・。ストレスで胃の辺りがすっきりしないし、時々シクシクして気持ちが悪くなる。精神的に不安定だと、すぐ胃に来るのはなぜ？ストレスで胃潰瘍とかあるよね？胃潰瘍といえば、父がそうだった。相当なストレスがあったのだろう、胃に穴が開いていたらしいからね・・・。良い事ばかりが続くと、幸せもそうと思えなくなって来るから、神様は時々、試練を与えるらしい。そんな試練、いらないや。生活の基盤がしっかりしているのなら、ドンと来いという気になれるけど、生活の基盤もしっかりとしていない上に、更なる試練を与えるなんて酷すぎる。爪に火を灯すような生活でも、一応生活として成り立っているのだから、それでも感謝しないといけないのだろう。生きているだけでも丸儲けとも言うしね・・・。これからはもっと、慎ましく切り詰めないといけないな・・・。お飯食べられるだけでも有難いと思わないと。Fさんに感謝。生きるって本当辛いね。夜明け前が一番暗いというが、暗くなるのはこれでもう、最後にして欲しい・・・。勘弁して下さい。本当に。

  2010/10/21

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• 

  Erik Satie - 3 Gnossiennes (Ciccolini)

  私はエリック・サティが好きだ。中でもGymnopedie、Gnossiennesが好きで、ピアノを弾く時は大体弾いている。エリック・サティの音楽は、めちゃめちゃ難しいか、めちゃめちゃ簡単かで、演奏方法の指定が彼独自の言葉で書いてある。それはさておき、娘とスカイプしていたら、お母さんがよく弾いていたサティの音楽が好きで、動画で聞きたいと思ったのだけど、曲名が分からなかったので、「ちゃららっら～ちゃら～～」で検索したら、「ちゃらららっちゃらー」というお店が出て来たという。URLを送って貰って調べてみたら、確かに「ちゃらららっちゃらー」というお店の紹介がしてあった。この店名、何かの音楽を思い浮かべながら付けたのだろうか？だとしたら、何の音楽だったのだろう？それにしても、このGnossiennesの動画、とても不気味だが、何か意味がありそう。特にラストシーンの、棺桶がジェットコースターのようにぐるぐる回った後、バンと落ちてゴロゴロ転がり、中の遺体が生き返って蓋を開けるところなんか、輪廻転生を表現したのかも・・・？

  2010/10/20

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• Album更新

  最近撮った写真を整理してAlbumにUp。全部Upするのはしんどいから、中でもお気に入りを選択して公開した。Picasa ⇒ http://picasaweb.google.com/peach1238Stickam ⇒ http://www.stickam.jp/profile/peach0908写真が売れないのは、ネットで公開するからだと言われた事があるが、公開しなくても、画素数が足らないばかりに売れないでいる（汗）だったら、大好きな福島の宣伝の為に使ってみよう。私の写真を見た人が、「あー、福島に行ってみようかなぁ。」と、思ってくれたらそれで良いや・・ということで、せっせとブログやアルバムで大いに活用している。でも、本音はやっぱり、写真を売って生活費に当てたい。家計が厳しいので、売れるんだったら売り出したい。それで最近では画素数が足りない分、画像の大きさを最大に設定して、少しでもクオリティの高い作品作りの為に頑張っている。勿論良い作品になるように、構図や設定などに細心の注意を払いながら・・・。私の写真、パッと見はなんでもないようだけど、あれでも結構大変なのです。そこのところ、分かって下さい。ですから、皆さん、私の写真、買ってください。あなたはだんだん、私の写真が買いたくなる、買いたくなる・・・・・┣¨━━━━ m9(*ﾟДﾟ*) ━━━━ン

  2010/10/20

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• Ｔｗｉｔｔｅｒはお祭り騒ぎ

  晩御飯の洗い物がそのままだったので、ごそごそと起きて洗い、ご飯の仕込をやった。ツイッターを見てみたら、村上隆のＲＴだらけで、村上隆祭りになっていた。なんでも今月の美術手帖の表紙が村上隆で、村上隆特集になっているらしい。amazonで美術手帖を買って、1位にしようという動きがあるみたいだけど、そんなお金ないので、立ち読みで済ませようと思っている。だけど、その辺のスーパーやコンビニの書籍コーナーに、置いてあるのか？なかったら、町中まで遠征して立ち読みするしかないな・・・。ターゲットの書店、美術手帖、置いていない事はないよね？・・って、個人のお店で立ち読みはし辛いな。しかも、何十分も歩いて行って立ち読みだなんて・・・。

  2010/10/19

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  磐梯吾妻スカイラインでの日の出と紅葉

  つばくろ谷にて↑Click！前回撮ったつばくろ谷での日の出写真はこちら。つばくろ谷で日の出を撮影したのは、これで2回目だ。朝4時過ぎに起きて、主人の朝食と昼食用のおむすびを用意して身支度、5時にＦさんと合流して、まだ真っ暗なフルーツラインを走り、高湯温泉を抜けて、磐梯吾妻スカイラインを走った。着いた頃にはかなり明るくなってはいたものの、厚い雲のせいでなかなか太陽を拝める事が出来ず、前回見られた真っ赤なルビーのような太陽は見る事が出来なかった。でも、黄金色に輝く太陽がとても美しく、その光を浴びた紅葉が更に赤く燃え、最高のきらめきを見せてくれた。日の出直後のスカイライン　↑Click！山の上は下よりもはるかに寒く、初冬並みの気温、しかも風があったので、暫く撮影していたら体が冷え切り、太陽の光で暖まった車内と、Ｆさんが用意して下さった熱いお茶が、とても有難かった。浄土平にて　↑Click！画像クリックで過去に撮影したスカイラインの紅葉写真へ。「今年もpeachちゃんのお陰で、　スカイラインの紅葉が見られたよ。　peachちゃんが元気をくれるから、　今年も見られた。」とＦさんがしみじみと言っておられたが、私こそ、いろいろと大変な時に、励まして下さったり、助けて頂いたりして、元気を頂いている。そしてまた、Ｆさんと一緒にスカイラインの紅葉が見られて、とても嬉しく思った。Ｆさん、本当何時も有難うございます。また来年も一緒に見に行きましょうね↑My Works.Please visit it♪

  2010/10/19

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• 不思議な結願参り

  信達西国三十三観音結願のＦさん随分と長く願い事をされていた。自身の健康（恐らく癌の完治）と何を祈願されたのだろう？結願の後の空それまで曇っていたのだが、Ｆさんが結願した後、西の空が晴れ渡り、サーッと日が差して来た。まるで絵に描いたような美しさだった。おまけに、光の玉ではなくて、虹が写っているのが不思議だった。ひょっとしたら、吉兆なのかも・・・・。信夫文知摺・多宝塔内部　五智如来像何故かこの日は、兼ねては閉ざされているお堂が開け放たれていて、中の様子を見る事が出来た札所が何箇所かあった。特に、信夫文知摺のお堂が皆開いていたのはラッキーだった。三角山のお堂も開いていたし・・・。ルリタテハ　↑Click！信達西国三十三観音第一番霊場・大蔵寺へ行った時、私達の前に飛んで来て地面にとまったこの蝶、Ｆさんも私も初めて見たので名前を知らず、家に帰って検索したらルリタテハだと判明した。他にもインドのキングコブラのように、鎌首をもたげて威嚇しているマムシに遭遇したり、色違いのアマガエルが2匹竹筒にいるのを見たり、信達三十三観音第二十八番札所の千尋観音に行けば、丁度お祭りで、地元の方と話しながらお茶を頂いたり、まるでおとぎ話か何かのように、不思議な出来事が満載の日だった。これはきっと吉兆の印、何か良い事がある前触れなのかも・・・？

  2010/10/18

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  今日はいよいよ・・・

  主人が資格試験を受ける日。家ではだらけて集中出来ないから、会社で勉強したいというので、7時過ぎに送り届けた。受かる確立は半々だと言っていたが、出来たら一発で受かると良いよね。受かってくれますように・・・。そして今日はＦさんの信達西国三十三観音の結願の日、記念すべき大事な日なので、遅れないように行かなくては・・・。その前に身を清めて、気を引き締めるとするか。今日も一日良い日でありますように↑My Works.Please visit it♪

  2010/10/17

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• お好み焼きを焼きながら・・・

  急にお好み焼きが食べたくなった。キャベツの代わりにもやし、乾燥小えびに天かす、豚バラ肉、白ねぎＯＫ。青海苔にお好み焼きソース、鰹節もＯＫ。あ、紅生姜がない！・・・ということで、近くのスーパーに行って、きのこ入りのクリームソースコロッケと共に買って来た。さて、材料を混ぜて焼こうと思ったら、ある筈のお好み焼き用の粉がない。また買いに行くのも何だから、薄力粉を代用、水とたまご、昆布茶の粉を入れて混ぜたものに、前述の具を投入して更にまぜまぜ。そして、フライパンに火を点け、油をひいてジュー、先程ひっくり返したところ。フライ返しを使わずに、上手く煽ってひっくり返す。着地成功、見事にひっくり返った。良い感じにきつね色。プーンとお好み焼きらしい香りが部屋中に漂う。また様子を見て来よう・・・。おお、そろそろ良いみたい。仕上げにちょっと蓋をして更に焼く。さぁ、もう良いかな？お皿に盛ってお好み焼きソースを塗り、マヨネーズ、青海苔、鰹節をかける。仕上げに紅生姜少々をあしらって、ハイ、peach特製お好み焼きの完成♪それでは、いただきます！

  2010/10/16

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  昔の光今何処・・・福島市飯坂温泉

  ↑ Click！福島市飯坂町にて　↑ Click！* 飯坂温泉公式ホームページ ⇒ http://www.iizaka.com/よろしかったら、私のAlbum「福島市・湯の町飯坂」もご覧下さい。⇒ http://photo.thi.jp/v/peach0908/fukushima-iizaka/昨日はＦさんと一緒に、飯坂町の穴原温泉近くにある天王寺に、撮影に行って来た。Ｆさんと一緒に何回か行った筈なのだが、何故か天王寺に行きたいと仰るので行って来た。何か確かめたい事でもあったのだろうか？それから、天王寺の道標と共に、八幡神社というのがあったので、矢印の方向へと走ってみたのだが、遂に見つける事が出来なかった。茂庭方面まで走ったのだけど、実は万蔵稲荷神社のように、穴原温泉の中にあったりして？それから鯖湖の湯の辺りをぶらりとしたのだが、ちゃんこちゃんこの石段というのが気になったので、実際に歩いてみる事にした。昔は滝の湯という公衆浴場があったらしく、そこまで行くのに使った石段だそうだ。全部で75段あるという石段を降りた所は、確かに昔はそこに何かがあったという跡があった。案内板によると、活気があった頃は船着場もあって、温泉や水遊びに興ずる人々で賑やかだったらしい。摺上川へと下りて行く石段があったので、きっとそれが船着場へと下りる階段だったのだろう・・・。滝の湯跡を見下ろすかのように建っているホテルの建物があるが、それも数年前に倒産して既に営業していない。私が福島に来た頃は、観光バスがよく出入りしていた活気あるホテルだったのに、通る度にどんどん老朽化し、廃墟のようになっている。人が出入りしなくなった建物は何故、まるで魂でも抜かれたように生気がなくなり、古ぼけて行くのだろう？人が作ったものは人と共にあってはじめて生きているのだろうね。この廃墟と化している建物・元花水館には、明治30年（1897）築の「御殿の間」という、国指定の文化財があるのだが、その管理はどうなっているのだろう？・・という事で、今ネットで検索してみたら、近所にある飯坂ホテル聚楽を経営している聚楽が買い取ったそうで、毎日新聞のネット記事によると、年内に取り壊しを始め、将来的には日帰り入浴施設を運営する一方で、「御殿の間（奥の間）」は残して観光スポットとして公開する予定なんだそうだ。参照：毎日.jp　花水館：聚楽が取得、再開発 「奥の間」  保存し公開⇒ http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20100924ddlk07020086000c.html今飯坂温泉は再興に向けていろいろと変わりつつある。経営難に陥っている旅館や商店が多い中、少しでも地域活性化の為にと、努力し始めているのが、見ていて分かる。本当に少しずつだが、花が植えられ、整備され、古ぼけて景観よろしくない箇所を改装して、良い感じへの町並みへと変えつつある。飯坂温泉ってどんな所だろうと、わくわくして遠方よりいらしたお客様が着いてすぐに見た景色ががっかりするよう景観ではいけないからか、飯坂温泉駅の改装もなされているようだ。十綱橋のすぐ近くには、新たな観光施設も建設中、どんどん町が再生されている・・・。かつては団体宿泊客向けの歓楽街として栄えた飯坂温泉。今では宿泊客がピークの70年代から半分以下に落ち込み、当時は約120軒あった旅館も約50軒にまでになり、件のホテル同様、どんどん廃墟化し、町の景観を損ねている。それがまた、集客のネックになっているのではないだろうか？温泉町といえば、浴衣を着た人々が、カランコロンと下駄の音を鳴らしながら、ゆっくり散策する情景が浮かぶが、今の飯坂温泉を歩いても、見るものなんて殆どなし、あるのはお客様を迎えるには見苦しい景観の店や旅館、潰れた店や旅館だけだったら、面白くもなんともないだろう。今は日帰り客だけでも呼び込もうと頑張っているらしいが、 そんな状況の中でお客様の心を掴むのは結局、その地域の人々の心遣い、わざわざ飯坂温泉が見たいと来て下さったお客様の為に、どれだけおもてなしの心でお迎えし、気配りが出来るかで随分と状況は変わって来ると思う。随分と辛口の批評をしてしまったが、飯坂温泉が好きだから敢えて言わせて頂いた。 昔のようにまた、いや、昔以上の活気を取り戻して、元気になった飯坂温泉を早く見たいと思うひとりとして、敢えて書いたのだ。飯坂の皆さん、頑張って下さいね。  

  2010/10/16

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  まだある！信達三十三観音霊場

  霊場巡り、信達西国三十三観音をコンプリートしたので、次はどうしようかなとＦさんと話をしたら、てらたび という、全国の札所巡りが紹介してあるホームページを見ると、信達坂東三十三観音霊場と信達新西国三十三観音霊場が紹介してあるよと、プリントしたものを見せて下さったので、早速ネットで調べてみたら、成る程、都道府県別に札所巡りの紹介がしてあり、福島市とその近郊を巡るのは、信達西国三十三観音の他に、 信達坂東三十三観音と信達新西国三十三観音がある事が分かった。今まで回ったお寺さんを見たら、準秩父三十三観音や奥州三十三観音の札所だった所もあったので、百観音をコンプリートするには、信達西国と信達坂東を回って、そのどちらかを回らないといけないのかと思っていただけに、とても嬉しく思った。何故なら、準秩父三十三観音を検索しても、全く出て来ないし、てらたびにも出て来ない、かと言って奥州三十三観音を回るには、福島を出て岩手、宮城まで足を伸ばさないといけない・・・。 仕方がないから会津三十三観音をぼちぼちと、地道に回ってみるかと思っていたところ、 全てが福島市とその近郊で済ませる事が出来ると分かったからだ。  三十三観音を3種類巡った後、最後の百観音に、善光寺か高野山をお参りすると聞いたが、今日福島市飯坂町の常泉寺に行ったなら、次の写真の石塔を見つけた・・・。常泉寺にて石塔に彫ってある文字を見ると、「秩父 西国 坂東 百観世音菩薩」とあり、ひょっとしたら、準西国、準坂東、準秩父をコンプリートして、100番目に訪れるお寺が、飯坂町の常泉寺なのではないか？そうだとしたら、準秩父が分からないので、百観音達成するのは何時の事やら分かりやしない・・・。それでＦさんと話し合って、信達新西国三十三観音というのがあるから、それを回ろうという事になった訳だ。それでも全てを回るのに、随分と時間が掛かりそう、百観音達成するのは何時になることやら？取り敢えずは信達坂東から回る事になった。その三十三箇所は次の通り、六箇所以外は全て福島市内になっている。福島市だけでも随分お寺さんがあるのだな・・・。【 信達坂東三十三観音霊場 】◆第1番　　慈恩寺　　　宗派：臨済宗妙心寺派　　　札所本尊：正観世音菩薩〒960-8116　福島県福島市春日町14-52　　　TEL：024-534-5891◆第2番　　観音寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：馬頭観世音菩薩〒960-8105　福島県福島市仲間町28-4◆第3番　　観音寺　　　宗派：真言宗御室派　　　札所本尊：正観世音菩薩〒960-8243　福島県福島市岩谷7◆第4番　　正福寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：聖観世音菩薩〒960-0103　福島県福島市本内字舘20◆第5番　　大覚院　　　宗派：天台宗　　　札所本尊：馬頭観世音菩薩〒960-0111　福島市丸子字東前◆第6番　　鎌秀院　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：正観世音菩薩〒960-0102　福島県福島市鎌田字古舘18　　　TEL：024-553-3086◆第7番　　元・養福院　　　宗派：真言宗　　　札所本尊：聖観世音菩薩〒960-0113　福島県福島市北矢ノ目◆第8番　　鎌秀院　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：十一面観世音菩薩〒960-0102　福島県福島市鎌田字古舘18　　　TEL：024-553-3086◆第9番　　金源寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：聖観世音菩薩〒960-0115　福島県福島市下飯坂字寺屋敷9-1　　　TEL：024-553-3334◆第10番　　泉性院　　　宗派：真言宗豊山派　　　札所本尊：椿観世音菩薩〒960-0116　福島県福島市宮代字北口23 　　TEL：024-553-0462◆第11番　　法伝寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：馬頭観世音菩薩〒960-0221　福島県福島市飯坂町東湯野字上町39　　　TEL：024-542-6321◆第12番　　元・法道院　　　宗派：天台宗　　　札所本尊：聖観世音菩薩〒960-0201　福島県福島市飯坂町湯野◆第13番　　教法院　　　宗派：天台宗　　　札所本尊：正観世音菩薩〒960-0201　福島県福島市飯坂町平野字六角◆第14番　　金剛院　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：十一面観世音菩薩〒960-0231　福島県福島市飯坂町平野字寺脇7　　　TEL：024-542-3995◆第15番　　東禅寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：子安観世音菩薩〒960-0251　福島県福島市大笹生字上ノ寺9　　　TEL：024-557-6140◆第16番　　大福寺　　　宗派：真言宗豊山派　　　札所本尊：斗倉観世音菩薩〒960-0251　福島県福島市大笹生字中寺5　　　TEL：024-557-6215◆第17番　　清水寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：観世音菩薩〒960-2261　福島県福島市町庭坂字宮下35　　　TEL：024-591-1184◆第18番　　東泉寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：観世音菩薩〒960-2152　福島県福島市土船字新町3　　　TEL：024-593-1077◆第19番　　覚寿院　　　宗派：天台宗　　　札所本尊：聖観世音菩薩〒960-2158　福島県福島市佐原字中原◆第20番　　長勝寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：十一面観世音菩薩〒960-2155　福島県福島市上名倉字上寺29◆第21番　　和正院　　　宗派：天台宗　　　札所本尊：如意輪観世音菩薩〒960-2156　福島県福島市荒井字原宿◆第22番　　観音寺　　　宗派：天台宗　　　札所本尊：聖観世音菩薩〒960-1107　福島県福島市上鳥渡字観音寺7 　　TEL：024-593-3171◆第23番　　大林寺　　　宗派：天台宗　　　札所本尊：勢至観世音菩薩〒960-8076　福島県福島市上野寺字大林6 　　TEL：024-591-1577◆第24番　　桜本寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：准胝観世音菩薩〒960-2151　福島県福島市桜本字江添32　　　TEL：024-593-2563◆第25番　　桜本寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：馬頭観世音菩薩〒960-2151　福島県福島市桜本字江添32　　　TEL：024-593-2563◆第26番　　定龍寺　　　宗派：真言宗御室派　　　札所本尊：正観世音菩薩〒969-1643　福島県伊達郡桑折町谷地字北道場42 　　TEL：024-582-4328◆第27番　　泉秀寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：聖観世音菩薩〒969-1782　福島県伊達郡国見町泉田立町24　　　TEL：024-585-4298◆第28番　　泉秀寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：観世音菩薩〒969-1782　福島県伊達郡国見町泉田立町24　　　TEL：024-585-4298◆第29番　　長泉寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：観世音菩薩〒969-1771　福島県伊達郡国見町山崎字荒沢24　　　TEL：024-585-2737◆第30番　　龍澤寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：観世音菩薩〒960-0721　福島県伊達郡梁川町白根字寺1　　　TEL：024-577-1733◆第31番　　久昌寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：観世音菩薩〒960-0802　福島県伊達郡霊山町山野川字寺下20　　　TEL：024-586-2093◆第32番　　慶福寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：如意輪観世音菩薩〒960-0261　福島県福島市飯坂町中野原田33　　　TEL：024-542-2583◆第33番　　常泉寺　　　宗派：曹洞宗　　　札所本尊：准胝観世音菩薩〒960-0201　福島県福島市飯坂町西滝ノ町4 　　TEL：024-548-3821

  2010/10/15

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• 土湯峠・ぶなっこ路色づく

  ↑ Click！土湯峠・ぶなっこ路にて　↑ Click！下の写真：幹の一方向から枝が出ていて、しかも紅葉だったのが面白かった。紅葉が散ってしまったら見られない、期間限定の自然の美。去年撮影した磐梯吾妻スカイラインでの写真はこちら。早いもので、今年もまた、紅葉の季節が巡って来た。Ｆさんと一緒に土湯峠とぶなっこ路で、色づき始めた紅葉を楽しみながら撮影、撮影している間にも、どんどん車が通って行くのが嬉しかった。それだけ観光スポットして浸透して来ている証拠だからだ。主に福島市とその周辺の紹介をして来たが、それでも未だ、全てを紹介し切った訳ではない。福島県全域に視野を広げたら、どれだけたくさんの観光スポットがあることか？まだ一度も訪れた事がない市町村もある訳で、本当福島だけでもいろいろと、楽しめる場所がたくさんある。地元の人たちは、自分達の県の事をどれだけ知っているのか？他県や異国に見聞を広めるのも良いが、自分達の住んでいる所もよく知って、伝えるべき文化や風習などはしっかりと学んで、後世へと伝えて頂きたいと思う。その土地独特のものが途絶えたり、消えてしまうのは余りにも忍びないし勿体無い・・・。福島市飯坂町・八王子熊野大権現にて　↑Click！最近神社仏閣に目覚めた私、そういう面でも歴史がある福島で、今月8日に信達準西国三十三観音の全てを回って結願、札所巡りのお陰でその土地土地の、素晴らしい神社や寺を見つけては、歴史や文化、町の成り立ちなどに触れる事が出来て、とても嬉しく思っている。いつか観光と共に、県内全ての神社仏閣を回ってみたいものだ。紅葉のスポットだって、県内各地にいろいろあるだろう。まだ見ぬ土地に思いを馳せながら、この文を終わるとしよう・・・。

  2010/10/14

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• そうだ、年号でやってみよう！

  西暦でやると青っぽい色になるのが分かった。年号の数字を使ったらどうなる？それだと家族も使えるし・・・。まずは家人から。主人の場合。●娘の場合。●私の場合。●Ｆさん。●さて、どんな色になるのだろう？きれいな色になるかな・・・？・・・って、暇だね、私も。なんじゃこりゃ？濃淡があるだけでどれも茶色っぽい・・・。もうひとつ見てみよう。或る人の場合。●弟。●どうだ・・・・・？なんだ、どれも茶色っぽいな・・・・・。

  2010/10/13

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• 他の人の色をみると・・・

  #888888は灰色で、#196498は青系統の色だった。そこであの人はどうか、この人は・・・という事で、ちょっと面白いからやってみた。家族をやってみようかと思ったが、家族の場合、6つの数字では収まらないので、私の知人の誕生日を試してみすことにする。まずはFさん。●そして或る人。●友達。●身内より。●さて、どんな色・・・？？

  2010/10/13

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