|
カテゴリ:本・映画
千葉県で一番小さな町、神崎町。
そこで、親友が暮らしています。 夫婦二人で、お寺のしごとをしています。 子どもたちを育てながら。 その親友が中心となって、映画『隣る人』の 自主上映をしようということになり、 夏から準備を進めてきました。 そして、この8日(土)、ついに開催。 会場である神崎ふれあいプラザには、 たくさんの人が集まってくれました。 受付も、託児も、スタッフは全員ボランティア。 皆さんそれぞれが本当にお忙しい身でありながら ご尽力くださいました。 0歳の赤ちゃんはご一緒に、1歳からのお子さんには 託児を用意しました。 “色育”の先生もお迎えしていたので、色塗りをする お子さんもいました。 現役の保育士さんのほか、私たちもヘルプに! このひと時だけでも、この子達にとっての隣る人に なれたでしょうか。 この上映会の司会を務めてくださった千葉先生は 元、保育園の所長さん。 長年保育の現場に携わってきた先生の 「母親が一人で子育てしないで」というメッセージに 強く心を打たれました。 それは、お越しくださった皆さまのハートにも しっかり伝わったようで、戻ってきたアンケートの 文面からも、よ~くわかりました。 脅威の回収率&記入量でした。 あんなアンケート、そうそう見たことがありません。 お時間を割いて、記入してくださって、本当に嬉しい。 お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。 たくさんの皆さんのお力を借りて、上映会が無事に 開催できたこと、本当に本当にありがたく思います。 「教育委員会からこれを観なさい」と言われたのではなく、 市民発の活動、なのがスンバらしいですよね。 働くカーチャンの底力(笑)ひしひしと感じました。 神崎町、頼もしいです!! 神崎町民ではないけれど、一緒に活動させていただけて 光栄でした。ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.17 16:10:52
コメント(0) | コメントを書く
[本・映画] カテゴリの最新記事
|