おっぺけ主婦の事件簿

相撲を観戦した後、ちゃんこ店に行きました

自社ビルなのか、１階から入ると４階のお座敷に通されました。（大きい～儲かってるな～）

中国人ぽい女性店員さんがおしぼりなどを持って来てくれ、

まずは飲み物を注文～

男性陣はビール、友達奥さんはジンジャーエール、私はカシスオレンジ。

「お待たせしました。こちらビールとカシスオレンジとジンジャーエール」

・・・ん

カシスオレンジのはずが２層になってるわけでもなく、独特の混ざったちょっと汚い色でもない。

ジンジャーエール、と出されたそれも、明らかに透明感０。

（カシスソーダとグレープフルーツジュースに見える）

『あのぉ・・たぶんこれ、違うと思います・・』　（絶対違う自信アリｗｗ）

勇気を出して、主張してみた。

「あ、そうですか。オレンジ薄いですね。」　（薄いどころかオレンジ入ってないと思いますよ）

二つを持って戻る店員さん。

・・・・・・・・・・

すぐ来るでしょう　待つ。

・・・・・・・・・・

なかなか来ない

先に来たビールはすっかりグラスの周りに水滴が・・・

『先に・・・飲んでる？』　（あんまり来ないので、一応言ってみた）

２杯目なら良いけど、さすがに１杯目はみんなで乾杯したいよねぇ。

と言う事でひたすら待つ

ようやく来た～

そしてみんなで『乾杯～』

一口飲んだそのカシスオレンジーー《薄っ》

今までどこで飲んだソレより、ダントツ薄い

ゆっくり飲んで、残りわずかの時の様な味わい

オレンジの味も何も全体的に味が無い

旦那さんに一口飲ませてみた。

「こういう所に来て、カクテル頼んじゃダメだよ」

あぁ・・・ソフトドリンクにしておけば良かったな



ちゃんこ鍋やお刺身は、美味しかったです

（基本的にそのフロアはその女性店員さん一人しかいないので、出てくるのが遅いけど・・・）

つまみもちょこちょこ食べながら、談笑



そろそろデザートでも頼もうか

注文する物を決め、その店員さんを呼び、

『チョコレートパフェと、○○あんみつと、』
「あ、ちょっとお待ち下さい」

注文の途中で消える店員さん。

あれっ、そのあんみつがあるかの確認かなぁ～すぐ戻ってくるでしょう

待つ。ひたすら待つ

えっ、もしかして注文終わったと思われたのかな

次に現れた時、店員さんはよそのテーブルの注文の品を運んでいる。。

『すみません』

声を掛けた私に、わかってますよみたいな「お待ち下さい」

そして再び私達の所に来てくれた店員さん。

別に商品の確認でも何でも無かった・・・

『あと○○あんみつ。以上です』

たったあと一品言う為に随分待たされた。

もちろん注文した後もなかなか出てこない。。



ようやく出てきた私のあんみつ。

上に乗ってるフルーツは全て冷凍されているけど、たぶんこういう商品なのだろう。

最後に食べた柑橘系の冷凍フルーツは、

舌がピリピリし、アルコールとも何とも言えないおかしな味がする

でも口に入れたので、勢いで飲み込んでしまいました(笑)



立派な外観からは想像つかないほど、面白いお店でした

（誰もイライラする人がいなくて助かりました）



注：こちらは目の保養の為のデザート写真（上記のお店とは関係ありません　笑）