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カテゴリ:お勉強
本日は珍しく、ちょっぴり真面目な話ですww この間見ていた日テレのECO番組 これから電力、どうやって作って行きましょう~と言う話がありまして。 (ここで原子力政策について語る気はありません<(_ _)>ペコリ) そこで紹介されていたのが2つ いわゆる『宇宙太陽光発電』と『浮体式洋上風力発電』です。 宇宙で太陽光発電を行うと、地上で行うより効率が良いそうです。 (うんうん、そうだろうな~) そこで疑問が・・・どうやってそれを地球に送るの? 答えは・・・マイクロ波に変換して地上の受信局に送り、地上で再び電力に変換する そんな事が可能なのですね しかし、予期せぬ(予期できる)事態が起きた時、対処できないのでは・・・ アメリカの海底油田事故を思い出しました。 風力発電にも問題が色々と指摘されてますね。 (出力変動や鳥の事故等) 洋上ならば低周波振動や騒音問題は解決出来るかもしれないけど、 日本は台風が多いし・・・すぐ壊れそうと思うのは安直な発想だろうか もちろんそれについても研究しているようです。 新しい方式を考え出すのも、問題点を解決するのも大変です。 正直、あれだけのエネルギーを生み出すのに『絶対安全』など無いと思っています。 水力、火力もしかり。 でも、より安心安全(且つ安定的)なエネルギーを選んで行きたいですね なんて、無い頭で無いなりに、悶々と考えております 何か魔法みたいなのないかな~ (結局そのレベルのお話しですww) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.06 16:01:07
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