おっぺけ主婦の事件簿

一昨日の夜、昨日書いた旦那さんの忘れ物で走った日、

二人共疲れて布団に入りました。

とても眠かったのですが、ふと過去のイヤな思い出が蘇りそうになり、

それを打ち消すように、「楽しかった事を思い出そう」と思いました。

旦那さんの手を握りながら、

『今、楽しかった事を思い出そうと思ってね・・・あのパンパシ（横浜パンパシフィックホテル）の・・・』

「馬車」

『そう』

「コワーイ　私もいま思い出してた。」

『え～コワイね』

（そこは心が通じ合ってると、喜ぶところかもしれませんが）

クリスマス少し前に泊まりに行った時ベランダから外を眺めると、

シャンシャンと鈴を鳴らしながらワールドポーターズの方向へ馬車が走っていたのが、

とても印象的でした



眠かった旦那さん、完全に目が覚めてしまい、そこからテレパシーがあるのか検証が始まりました。

じゃあ他に行ったところを頭に思い浮かべて・・・

「清里」　『八景島』
「箱根」　『花火大会』
「卓球」　『パターゴルフ』

・・・・・・やれどもやれども当たらない

じゃあ国名にしよう

「イタリア」　『モナコ』

じゃあ有名人を思い浮かべて

「近藤真彦」　『福田元首相』

握り方替えてみようか

じゃあ知り合いを思い浮かべて

「○○さん」　『○○君』

ふたりの共通の知り合いなんて、２０人もいません。

そんな少ない中でも当たらないなんて・・・

「これはテレパシーは無いね。」

無事に結論が出ました

二人で同じ事を同じタイミングで思い出す事も、稀にありますが、

たまたまなんだな～とｗｗ

これで恐怖から解放されて、ゆっくり眠れるね



しか～し

そんな事をやっていく間にどんどん目が覚め、

全然寝られなくなった私達・・・。

体は疲れてるのに

そこでまりもさんの事が浮かんで、おめでたい話を報告

『不眠症って辛いね。。』　たった一晩寝られないだけで悟った風のイケネコが語る

・・・・・・・・・

その後、旦那さんは暫く寝付けなかったようですが、

私はいつの間にか寝ていました





モスラ～ヤッ　モスラ～
ドゥンガン　カサクヤン　インドゥムウ～


モスラは小美人のテレパシーでやってきます