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カテゴリ:平和な日常
昔ながらの遊び 《花いちもんめ》 皆さんも遊んだ事があると思います ウィキペディアによると、地域によって歌詞が違うそうですね。 私が住んでいた所では・・・ 「勝ってうれしいはないちもんめ」 「負けて悔しいはないちもんめ」 「隣のおばさんちょっと来ておくれ」 「鬼がいるから行かれない」 「お釜かぶってちょっと来ておくれ」 「お釜底抜け行かれない」 「お布団かぶってちょっと来ておくれ」 「お布団びりびり行かれない」 「あの子が欲しい」 「あの子じゃ分からん」 「この子が欲しい」 「この子じゃ分からん」 「相談しよう」 「そうしよう」 でした。 先日の事、公園の横を通ると、小学校低学年くらいの子供たちが2列に並んでいる。 そして歌い始めました 懐かしい《花いちもんめ》です よく遊びました。 最近の子供達もやるんだ~なんて思って、ちょっと嬉しかったりして。 珍しかったので、歩きながら歌を聞いていました 「勝ってうれしいはないちもんめ」 「負けて悔しいはないちもんめ」 「ふふふふふふ~ふふふふふ~」 (んっ?何?) 「ふふふふふふ~ふふふふふ~」 まさかのハミング 「あの子が欲しい」 「あの子じゃ分からん」 「この子が欲しい」 「この子じゃ分からん」 「相談しよう」 「そうしよう」 歌詞戻ってきた どういう事なのー 省略? それならハミングしなくて良いしなぁ・・・ もしかして歌詞を知らない? 選ばれない子が可哀想だからとか言って、もうほとんど遊ばれなくなって、 歌詞が受け継がれなかったとか (深読みし過ぎかしら・・・) 何にしても、衝撃的なハミングでした 何で歌わないかなぁ~ 謎は謎のまま・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.29 12:50:33
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