おっぺけ主婦の事件簿

昨日ぷらっと一人でジョギングに出掛けました。

最近涼しくなってきて、体力的にもだいぶ楽

この間川沿いを走った時は、コスモスや彼岸花が咲いていて、

秋の訪れを感じたりして

そんな事を感じる自分に酔っていましたｗｗ



さてさて、いつも同じ所を走るのも飽きるので、

昨日は一人で運動場に向かいました。

するとそこには……沢山の若者が

高校の陸上部が２校？練習に来ている。

オジサン、オバサンと走ろうと思っていた私は、当てが外れまして。（ヤバイ・・・）

私のオバサンスロージョギングでその中にいるのが場違いなのです

みんな真剣そのもの。

そして走りが軽やかでしなやかで速い

「リラックスしていきましょう～」「は～い」と言うゆったりとした掛け声と共に

集団でトラックを走ってる女子高生たちは、

とてもリラックスして走れるような速さではなく

（旦那さん曰く、それはまだアップだそうで）

その後「○本目行きま～す」と言って、私のダッシュくらいの速さで走る女子。

カッコいい･:*:･(*´∀｀*)ｳｯﾄﾘ･:*:･



トラックの外側を走っていると、後ろから抜いて行った女子が

まるで何も無いかのように水たまりをピシャッと走り抜けて行きまして、

驚いた私が『水たまりあるのに避けないんだよ』と興奮気味に旦那さんに話すと、当然だそうで。

運動と無縁の世界で生きてきた私には、何もかも新鮮でした

中長距離は涼しくなる１１月くらいから大会も増えるので、

今一番乗って練習している時期なのですね。



そんな真剣に取り組んでいる高校生たちを見ると、

Ｔシャツやランパンは、白・黒・紺がほとんど。

その中で一人ピンクのウェアを着てるイケネコは、

遅い上に目立つ　ハズカシイ(/ω＼)

例えるなら、

みんな競泳用水着を着ている中で、一人ビキニみたいなｗｗ

あ～場違い

せめて旦那さんが一緒なら『旦那さんの練習に付き添ってるから～』と言い訳もできるのに。

（その言い訳って、誰に聞かせるわけでもなく、ましてや旦那さんとペアだと気付く人もいないけど、自分の中での理由付け　＞艸＜）



行き帰りは公道を走るのですが、

酸欠状態で判断力が著しく低下しているのに気付きます。

車が来ているけど、そのタイミングで道路を渡れるかの判断がモヤっとして危険

脳内の酸素が減ると冷静な判断ができなくなると言いますが、

その感覚を実感しています。

気を付けながらジョギングライフを続けて行きたいと思います