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カテゴリ:平和な日常
旅行2日目。
旦那さんはハーフマラソンに出場 これが今回の旅行のメインです ずっと天気が気になり、前日の予報では一時が強く降る時間も…なんて言ってる ドキドキしながら朝目が覚め、カーテンを開けると、そこには やったーヾ(*´∀`*)ノ 天気予報なんて当たらないねむしろ当たらなくて良かった~ 全然降る様子ないじゃんねぇ 2人で喜びました( ´∀`)人(´∀` ) 旦那さんは先にスタートの会場へ向かい、私は後からコース上の橋へ応援に行く事にしました。 スタートまで時間が結構あるので。 旦那さんを見送り、2時間ほど部屋で見ながらゴロゴロ過ごす。 そしてふと窓の外を覗くと、そこには重く広がる雲 えぇ朝晴れてたのに 応援に出掛けるとまもなく 降ったり止んだりを繰り返す。(天気予報の仰る通り) 応援予定地(河川敷)に到着すると、そこには数組「芋煮」をするグループがいました。 本当に芋煮やってるんだ 山形の秋の風物詩を見る事が出来て感動です でも雨が降り、みんなが橋の下に集まって来る。ちょっとした混雑。 程なくして、ランナー達がやってきました 芋煮の人達はマラソン大会とは無関係なので、応援する気配なし。 応援の人がその場所に恐らく私だけだったので、ちょっと恥ずかしく、 私も雨の間、橋の下へ避難したかったのですが、 傘を差しながらちょっと離れてポツンと応援していました。 一時土砂降りになり、風も強く、腰から下がビショビショに濡れたりして でもそんな中走って来るランナーを応援しましたファイトー 旦那さんがスタートしてゴールするまで1時間以上あるので、 その間暇だし何してようかと思いましたが、 次々ランナーが来るので、応援していたらあっという間に時間が経ちました。 ずっと橋付近で応援していましたが、 最後は旦那さんのゴールの様子を撮影せねばと移動 競技場の入口で待ちかまえます そしてついに旦那さん現る 『ラスト-』 応援にも当然力が入ります 競技場の入口もポツポツ人がいるのですが、応援する声はほとんどなし。 私の声援だけが響きました。 急いでスタンドへ移動し、旦那さんのゴールを見届ける。 走り終わった旦那さんに声を掛けようと思ったのですが、 周りに人がいて恥ずかしかったので、小さく『お疲れ様』と声を掛けました。 気付いたかな、気付いてないかな。 まぁ競技場の入口で声掛けたし、気付かなくてもいいやくらいに思っていました。 旦那さんは他のランナー仲間と一緒なので、その後別行動したのですが、 帰って来た旦那さんに「どこにいたの?」と聞かれました。 『走り終わった後スタンドで声掛けたんだよ~。やっぱり気付いてなかったか』 「全然気付かなかった」 『応援楽しかったー時間経つのがあっという間でさ。急いで競技場まで行ったんだよ』 『競技場の入口で私しか応援してなくてさ~』 「(・・? いたの?」 『(・・?』 『スタンドは気付かなかったよね入口にいたのは気付いたでしょう?』 「全然気付かなかった」 ||||||||||||||(_ _。)マジすか|||||||||||||||| あなたの奥さんあんなに応援してたのに… っていう事は、あの雨の中の応援も全然届いてないって事か… かなり自己満足な結果に終わりました( ̄Д ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.26 18:21:02
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