ショッキングな告知
東北地方南今日の天気は晴れ!四国地方の水不足早く解消されるといいですよね~東北地方も意外に雨が少なくて畑を作っている我が家の後ろのおばさんは、「雨が少ないから水道代が馬鹿にならない」と嘆いておりました。今日も朝から怒鳴り散らしながら子供たちを起こす・・・長男が、今日球技大会があるので送迎を頼んでいた主人に電話すると「夜勤の仕事が片付かないごめん」と急遽私が送迎をすることに・・・寝ている春ちゃんを無理やり起こして・・・約1時間半のドライブ!送迎から帰ってくると、次女の同級生のお母さんから電話があり「今日お弁当だよ知ってた?」って うっそ~何も言ってくれないんだもん!!!結局ご飯を炊くのが間に合わないので・・・セブンイレブンのお世話になりました。娘よごめん!!!そんなこんなで午前中は嵐のように過ぎて行きました。午後からは父のお見舞いアンド介護に行こうと思い、主人に春ちゃんを預けて外出病院にいくとちょうど食事も終わって一休みしていた時でした。「具合はどう」と聞くと「おぅ来たのか!じゃあ早く帰っぺ!」ってどこに帰るんだよ~~~~~!最近ちょっとお惚け気味の父です。お風呂があるのでその間に買い物を済ませ病院へ戻ってくると、さっぱりパリパリの顔になっていました。しかし右手の手首にも赤く腫れている所があるので先生に聞こうと思い、看護婦さんに「傷のことで先生に聞きたいことがあるのですが・・・」と聞いてみた。すると「すぐ先生が着ますので面会室でお待ちください」との答え。すぐに先生がいらして開口一番「実はですね~」ってなんでしょうか~!先生の話を簡潔にまとめると、父の手の傷はこれ以上良くならず悪くなる一方であること。(右手人差し指切断後の切断面の傷がふさがっていない)すでに炎症自体が手首の方まできていて痛みがある。しかし、良くなることがない以上治療しても仕方がないと言うこと。治療と言う概念を捨ててこれからは、介護・看護・ケアに勤めよう思うと言うこと本人が苦痛と感じることはすべてやめるようにすると言うこと。要するに癌で言う末期的状態ってやつです。かと言って退院もできず・・・つらいところです。とにかく見た目よりもずっと全身の状態が良くないようで、早い話が後は衰弱して死んでいくのを待ってるだけの状態らしいのです。「あなたのお父さんはもうすぐ死にます、でも病院ではもう何もできません」って言われてしまったようで・・・現段階では食事もできていますので、すぐにどうにかなるわけではないのですが、はっきり言ってショックでした。だって傷の状態を聞きたかっただけなのに・・・私一人しかいないところでそんな大事なことを・・・・・もうその後何を聞いたか、私が何を言ったかあまり良く覚えてません。本人にはそんなことは言いませんし言えません。あ~~~~~なんだか話が良くまとまらなくて・・・・お見苦しくてごめんなさい2・3日立ち直れないかも~~~~~!でもしっかりしなくてはいけないんですよね私たち家族ですもん。