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テーマ:ささやかな幸せ(6737)
カテゴリ:家族
いやいやいや、またご無沙汰してしまいました。 もう9月ですよ。 まずは、いいニュースから。 コミカレに行っていた長男が、やっと州立大学に編入しました。 当初の予定より大幅に時間が掛かりましたが、 その間に、自分の学びたいことがわかってきたようで、 専攻を2つにする、ダブルメジャーになりました。 今までのコミカレには、もう一学期通って、 'Associate Degree'を取っておくんだそうで、 年内は2つの大学を掛け持ちです。 実は、ここまで来るのに、ちょっと事件がありました。 今年の5月。 長男が、州立大学への編入を前に、 プレッシャーを感じていたのは知っていますが 何を思ったか、3年間勤めたバイトを突然辞めました。 また、ある日、全く意味不明の暴力的な行動をし、 話し合いにならないので、追い出しました。 行き先には心当たりがあったので、 数日後には電話で話し合い、帰ってくるように言いました。 カリフォルニアでの親の責任は、「高校卒業」まで。 本人の意思を無視して、お願いして大学へ行ってもらうのではないし、 親元で暮らしていて、マナー&ルールを守れないのであれば 自分で苦労して生活してみればいいのだ。 実際、長男の周囲には、そういう若者がいます。 親元を飛び出した(または追い出された)ものの、 自分の収入では生活できないので、 祖父母や親戚のところに居候している人が多い。 さて、進学の意思を確認して、 我が家のルールも守ると約束して、 戻ってきてみたら・・・・ 自棄になって、貯金してあったバイト代をスッカラカンに遣いやがった。 バカ・・・。 夏休みには、結局バイトは決まらなかった。 ってことで、自ら「ビンボー学生」を体験中です。 あまり嬉しくない事件は、 今年の1月末に、とんでもない誤解をされる事件がありまして、 説明しても、全く理解されず、 友人であることを解消することにして、 その人からの連絡には一切応えないことにしました。 とても感じの悪い対応だけれど、他に方法がなかった。 相手からの一方的な連絡は途絶えず、 (私は電話に出ないので) ボイスメールにメッセージを残されたり、 テキストメールが届いたりしました。 あるときは平謝り、あるときは説教、 あるときは「病院へ来ている」などと同情をひこうとし、 あるときは怒声で罵倒、と 一貫性がなく、理解不能でした。 最後のメッセージは7月中旬、 最後の着信は8月中旬。 もう、いい加減に治まって欲しいです。 長い夏休みが終わり、今週から次男も新学期です。 家にひとりでいる時間が増えるので、しっかりしなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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