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[山へ・・・] カテゴリの記事

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  １０月１３日の武奈ヶ岳

  紅葉までもう少しって所ですね(^^)v１６日から２６日までの長期休み！行き先決定！前半１８日までは奥さんも同行ですが、八方尾根と五龍は小遠見尾根まで！そして戸隠近辺をウロウロ！その後は独りで大雑把な予定だけ組んで天気と気持ちで行き先を決めたいと思います。火打山と妙高山！ただ、妙高山は体力的に無理かと・・・(^_^;)そして尾瀬に行きたいと！テント一式と撮影道具は中判から３５ｍｍは銀塩とデジイチと機材一式持って行きたいと思います。けれども、撮影は中判をメインで撮影したいと！！！そして今回は安曇野通信の雨飾さんと一緒に撮影するのと新潟の人と会う予定！それも今回の旅の楽しみの一つ！さて、どんな景色に逢えるのだろう(^.^)

  2008.10.14

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• 28日は武奈ヶ岳の森へ

  朝の7時前に山科駅待ち合わせで「山の思い出」の朝賢さんと一緒に武奈ヶ岳の森へ大木の撮影に！天気はあいにくの曇り・・・光が有ったりガスや雨の方が雰囲気があるのに一番、面白くない曇天の空(>_

  2008.09.29

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  ２３日も武奈ヶ岳へ！

  ２２日は頂上からの景色が見れなかったので２３日も同じく坊村町から武奈ヶ岳へ！本当は東側のイン谷口側から堂満岳などへ行こうかと思ったのですが、ガソリン焚くのも馬鹿らしく思い移動はせず・・・(^_^;)２２日は下山してから朽木村の温泉施設「くつき温泉てんくう」へ行き、筋肉痛にならないようにとカラスの行水の自分には珍しく１時間も入浴していました（笑）２３日は御殿山辺りに６時くらいに着ければ良いだろうと４時には出発するつもりがやはり久し振りに暗い中を歩くのは億劫になり５：４５の出発となってしまいました。臆病者です(>_

  2008.09.24

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  ２２日は初めての武奈ヶ岳

  大阪は南の方に住んでいた自分は比良方面よりも奈良の方に行く方が近くて武奈ヶ岳って行ったことなかったんですね。それとリフトやロープウェイがあり沢山の人が来るんだろうと思っていましたし・・・ちょっと嫌なことが重なり思いっきり汗をかきたいってのもあり、大分前にロープウェイとか無くなり冬に行ける山って事で武奈ヶ岳に一度は行っておこうと思って・・・全然歩いていませんでしたが山と高原地図の参考タイムで７時間のコースを歩いてみることに！正直、信州まで行くお金が勿体無かっただけなんですがね（笑）歩くのがメインなのでカメラは持たないつもりでしたが銀塩でMZ-Sと単焦点レンズフルセットにコンデジのGX！ただ、三脚は持たなかったので銀塩は殆ど使うことありませんでした(^_^;)予定コースは武奈ヶ岳の西側の坊村町から御殿山コースで武奈ヶ岳頂上へ！そして下りは回り道して時間かけて下ります。まずは八雲ヶ原から金糞峠方面へ行き大橋から牛トバから坊村町への約７時間コースです。駐車した地主神社ガスと霧雨みたいな中、７時に出発して参考タイム通りに１０時に武奈ヶ岳頂上へ到着！しかし、天気予報ははずれガスの真っ只中で何も見えず！登りの森の中御殿山からの武奈ヶ岳武奈ヶ岳へ西南稜登り頂上にてそして下山を始めると青空が覗き出しましたもう少し待っていればよかったです(>_

  2008.09.23

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  有馬富士

  本日、仕事が暇との事で休みとなっています。とりあえず、用を済ますために三田の方へ！そして運動の為に有馬富士を登る事に！登ると言ってもたいそうなものでなく標高３７４ｍと駐車場に車止めてからゆっくりなペースでも50分でした。この山は公園と隣接していて途中までは車でも行けるのではって感じの道で最後の最後だけ登山道みたいになります。まぁ～急勾配ですので車はいけませんがね（笑）頂上からの景色は高さも無く人工物だらけで信州の山とかともまた違いますが気持ち良い思いをしに行きたいなと思いました有馬富士頂上直下からの景色

  2008.08.27

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  北八ヶ岳を・・・

  今回の八ヶ岳へは13日に仕事終えてから日曜日までの日程でどの様な所にどの様な形態で入るか全く未定でカメラはテント泊で行者小屋に入る様に３５ｍｍとその他の荷物の軽い所用に645の中判のセットとまたまた一式を車に積み出発です！13日の夜は天気予報では雪が不安だったので仕事終えてさっさと出発しました。駒ヶ根ＳＡで少し仮眠して茅野市へ入りましたが、駒ヶ根ＳＡでの外気温が－６℃そして茅野への道中はー１５℃となっていました。この前の撮影オフでの北横岳ヒュッテでの気温と同じです。これは寒い山になりそうだと不安でした。やはり、行者小屋から赤岳ってのは乗り気にならなくて・・・暗いうちに稜線へ登るのが気乗りしませんので写真諦めて明るくなってから登るか星でも撮影するかと思ってもいましたが行ったことのない蓼科山へ行く事に！そして、その後に北横岳ヒュッテ泊で横岳からの朝夕焼けって事に決定！蓼科山は女神茶屋から登ります。久し振りに買った１２月号の山と渓谷に蓼科山のコースが載っていたのでは登り３時間下り２時間と・・・山と高原地図での参考タイムも同じ様なもの！８時に登り始めても夕焼けの横岳へは間に合うと！天気はとても良くて駐車場からトレースはしっかりしていましたが、先週の雪で結構雪は深いです。気持ちよい青空紹介では前半の樹林帯を越えて後半が直登でしんどいと・・・なんのそんな事有りませんでしたよ(^_^;)最初から結構な急登でしたよ！そして後半の直登は言うまでも無くしんどい（笑）ここはまだ良かった・・・しかし、それよりも何よりも一番しんどかったのは最後の頂上直下！風が強く雪が着いていないと書いてあるが、潜る潜る・・・頂上の道標が見えているのに中々前に進まず、時間は予定よりも大分オーバーしているし引き返そうかと思いましたよ（笑）結局、登りは３時半かかりました！景色は・・・(^_^;)八ヶ岳の上にだけ黒い雲がかかり良くありませんでしたので記念撮影だけして直ぐに下山！横岳とか赤岳方面は雲の下下りはアイゼンをしていても雪深いので丁度具合良く滑りますのでスキーで滑るように下山で参考タイムをはるかに上回る１時間で車の所まで下山です！これで、一気に予定通りの時間に戻しました（笑）そこから直ぐにピラタスロープウェイの駐車場へ行き、北横岳ヒュッテへ！本日のお客さんは自分ともう一人だけ！自分的にはバテバテで夕焼けどころでなくゆっくりとしていたかったです(^_^;)けれども、今日は染まりそうだから今年初の撮影に一緒に行こうかと小屋の若旦那健さんが言うもので頂上へ行く事に・・・夕焼けは染まりそうなのですが、雲が低く結局は極一部分だけが染まって終わりでした！それが１７日に載せた写真です。とりあえず、１４日の行動でした！宜しく m(_ _)m

  2008.02.19

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  週末の北横岳での撮影オフ会

  昨日の２３時前に無事に帰宅！９日の夜に小屋（横岳ヒュッテ）で居た時はこんなに雪が降っているなんて全然知りませんでした！うちところは９日の朝の８時に茅野市に到着！天気予報聞き、雪が一杯降り交通の心配をしていたのですが、全然雪がありませんし晴れてます。けれども、ピラタスロープウェイに着いて坪庭に行き、ガッカリしました！雪が全然降っていなかったのか樹氷も全然有りませんし、天気は悪くなるので朝夕焼けも期待薄なのでカメラ出すことあるのかと・・・頂上駅で小五郎さんアンさんグループと雨飾さんを待っているとどちらからも駐車場から電話が有ったのですが、小五郎さんの方は写真撮れそうにないし三脚置いて行こうかと・・・雨飾さんはカメラを置いて行こうかと・・・（笑）昼過ぎからは天気も悪くなってきて雪の中を１４時発で横岳ヒュッテに１６時前に到着！奥さん、アンさん、小五郎さん、雨飾さん遅いし天気が悪いから来ないかと思ったと言われました（笑）夕焼けは当然無理で食事と話を楽しむ事に！次の朝焼けも無理そうな感じでしたが、一応、初めての冬山のアンさんとかが居ましたので記念撮影だけでもとの事で朝焼け時間に頂上へ行きましたが、ラッセル・・・(^_^;)青空がうっすらとたまに見えるとはいえ真っ白状態(^_^;)風は強かったですが、気温は高く寒くはありませんでした！気温高くといってもマイナス１０度よりは大分低かったですよ（笑）頂上から登ってきた方を見る・・・日は完全に登っているのですが、全然視界はきかず何も見えなかったのですが、ガスが動き赤岳や蓼科山も見えるようになりました！時間が有りますので下山しようと片付けだすとまたまたガスで山々の姿は消えてしまいました！その後も山の姿を見る事は出来ませんでした！前回の撮影オフ会は黄砂で写真撮れなかったので今回は・・・（笑）コンデジにてさて、銀塩での出来は？（笑）宜しく m(_ _)m

  2008.02.11

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  夕焼け撮影後は・・・

  前日の夕焼けは風の通り道でとても寒い所です！そしてここは樹氷が発達するのですが、今回はここでも樹氷は余り良くありませんでした！寒々しい感じは出ているでしょうかね？PENTAX 645NIIFUJI RVP100しかし、寒さは一級品でした（笑）夕焼け撮影は陽が落ちた後も感動的な景色に逢える事があるのですが、日が落ちた所で寒さに耐えれずにトットと片付けて帰りました（笑）さて、撮影時のカメラがどうなっているか・・・・・・・・・・真っ白です（笑）宜しく m(_ _)m

  2008.01.24

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  中判カメラ担いでテント泊・・・

  さて、長い休みとなったがどこへ行こうか！今シーズン初めての信州です。色々と前シーズンから弱気と言うか臆病になっており、中々動く気がしませんでした(^_^;)行き先も形態も決めれずにとりあえず、どこにでも行けれるように荷物全部持って行きました（笑）６４５の中判カメラ一式！去年までの３５ｍｍカメラ一式！キャンプ道具一式！そして３５mmを持って行くテント泊用のザック！６４５の中判カメラを持っていくテント泊用の背負子！好きな行者小屋のテント場行って中判で撮影したいのですが、テントと中判カメラ一式は自分には持てませんので行けません。ここへ行くなら昨年までと同じ様に３５ｍｍを持っていくしか・・・それか、小屋泊なら中判カメラを持って行けるが・・・もう１つは黒百合平なら２時間ちょいでテント場なのでどうにかなると思われます。行者小屋の方なら朝夕焼けがメインとなり歩かねば行けない割りに撮影出来ないって事があるので朝夕焼けだけでなく樹氷も撮れるであろうテント泊での黒百合平にしました。一応、２泊３日の予定で入山！奥蓼科温泉への車道は雪も少ないがとても冷えていました。約２時間の道のりを休憩込み２時間半で黒百合ヒュッテに到着！自分にしたら超ハイペースです（笑）しかし、荷物は大変重たく肩にザックが喰い込むかと・・・（笑）この日はテントを張ったあと休憩しニュウまで行き、ニュウで夕焼け撮影とします。ニュウから見る景色は真冬とは思えない様な景色でした。森の木々には雪がかぶっていなくて緑色でした。夕焼けももう１つ染まらず、ワクワクも何もない撮影でした。今回のニュウよりPENTAX 645NIIFUJI RVP100９６年に撮影したニュウからの景色気温はとても低く感じ寒さで眠れるのかと思いましたが、行くまでの飲み会や運転で疲れていたのかグッスリと眠れました（笑）しかし、寒くて起きるのが億劫でした。朝焼けは一面のガスで無理でしたが、遅刻ながら一応撮影ポイントへ行きました。とりあえず、ここまでと・・・今回ブローニーの１２０で５本と自分では凄く沢山のシャッターを押してきました！出来も自分では満足の行くものでした(^^)v中々、ガッカリって事は多々あるのですが、満足ってのは珍しいです（笑）写真は追々と載せていきます。（夕焼けの写真を取り込みましたがスキャンしたのとネガと色が違うんですよね～～(>_

  2008.01.18

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  4日は台高山脈は高見山へ

  前日、明神平で快晴の青空の下の綺麗な樹氷を見て気持ち良い思いで下山！次の日は高見山へ登るつもりで車中泊予定！明日の食料等も買わねばいけませんので一旦、コンビニ等のある街に戻ります。独りで食事しても美味しくないので奈良のライトハウス夫妻を誘い飲みに行く事に！飲みに行くといっても飲むのは自分だけですがね（笑）気分良～く楽しい時間を過ごせたので熟睡！朝の7時半から登り始めますが、車は1台も来ていません。自分だけかなと思っていたら後から沢山の人が来ました。それと頂上に着くと大峠からの撮影の人達が結構居ました。車を止めた所は雪もなく前日と違い寒くもなくこれは樹氷は見れないのかなと思いながら歩き始めました。登山口の様子いつも歩き始めは樹林帯とかなので長袖のシャツにベストだけで歩き始めます。最初からアウター着てたら暑くて仕方ないですから。このまま上までアウター着なくても良い位に暖かいかと思っていましたが、そうはいきませんね（笑）小峠くらいから雪がうっすらと積もっていて気温が下がってきたのが分かります。小峠の様子途中からどんどん気温も下がって来ましたし、樹林帯の中とはいえ風も強くなってきました。ここ高見山は結構風が強く寒い所ですものね・・・甘かったです（笑）頂上近くになるとアウターもフードをちゃんとかぶり手袋もきっちりとしてなければ冷た～い強風でとても寒いです。樹氷の心配しましたが、全然心配しなくても雪は一杯だし、樹氷も凄かったです(^_^;)頂上の小屋で天気待ちをしているカメラマンが沢山居ましたが、こちらは銀塩は全く出さずにデジカメで記録的に撮影しただけで下山してきました。待っているカメラマンのカメラがデジイチでなく銀塩のそれも中判が多かったのが嬉しかったですね。下山中も沢山の人とすれ違いましたので皆さん動き始めが遅かっただけなんですね(^_^;)7時30分から登り始め11時30分に車の所へ下山！久し振りの高見山はやはり気象の厳しい所だと思いました。宜しく m(_ _)m

  2008.01.05

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  台高山脈は明神平へ

  年末の忙しさからの腰痛が取れず車の運転が苦痛ってのと、中判カメラとテント一式を持って歩くだけの体力があるか心配だったので正月は家で過ごしていましたが、４日の朝から明神平へ！そして５日は高見山へと行ってきました。朝の８時からPENTAXの６４５のセットと食料を持って出発！天気は曇っていますがトレーニングがてらと思っているのとどれくらい歩けるかなぁ～って感じで来たので写真は撮れなくても全然気になりません(^.^)歩き始めて、長い事、運動していないのに結構歩けるなとほっとしました（笑）形の面白い樹明神滝の全容一応、明神平を越えて毛無山越えて展望の良い所まで歩こうと予定しています。国見山頂上は視界が悪いので国見山にはこだわっていません。展望の良いところからの明神平方面明神平に着きおにぎりを１つ食い登り始めます。そのあたりから晴れ間が見え始めました。結局、青空で暖かい良い天気となりました。自分は明神平で初めて青空見ました。ここいらは地形柄、大概がガスが湧いていて視界悪いのですがね。快晴の元の樹！この青空と白ってのが好きな色でとても気持ち良かったです。台高山脈ってあまり好きではなかったんですよね～～展望が良い訳でないし、大概が曇っているし・・・けれども、今回は行って良かったと思っています。腰痛も歩いて治まりかけています。自分の腰痛治療はストレッチとかマッサージよりも適度に歩く事みたいです。８時から登り始めて１４時１５分に車へ到着ですから約６時間の行程でした。

  2008.01.04

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  今年の紅葉は遅いですね・・・

  先々週の御嶽山！今週末の北沢峠からの仙丈ケ岳！どちらも紅葉には早く例年よりも1週間は遅いでしょうね・・・そして、雨で予定早めて撤退続きです（笑）赤い所を選んで撮った仙水峠にて奥さんとは一緒に行動しないほうが良いかも知れません（笑）今回は色々と初めての事が多く、問題点が分かり次回で解決しなければね！まずは荷物の重さ・・・駐車場からバスに乗り北沢峠へ！北沢峠からテント場までは10分程の道のり。だから、無理な重さとかないのですが、あの重さで行者小屋まで入る体力は自分には無いです(T^T)カメラ専用ザックに入れてカメラを持っていたのですが、思ったよりもしっかりと雨対策をしておかねば濡れてしまう事が分かりました。雨対策をきっちりしなければ！それと、御嶽山は奥さんの乗っていた9年落ちの三菱レグナムの1800ｃｃ高速でもよく走り快適！その割りに燃費良くて14.6km/l今回、荷物多く車内は狭いのですが新車であるパジェロミニで信州へ行ってみました。往きの高速はちょっと飛ばし110ｋｍや120kmで巡航！なんと燃費は８ｋｍ台・・・帰りはすいた信号の無い一般道を沢山走り高速もゆっくりの80kmで走って15.8km/lあれだけゆっくり走ってやっと1800ccの車に燃費で勝ちました(>_

  2007.10.09

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  ２３，２４の連休の御嶽山

  何故、２３，２４の連休は御嶽山に行く事になったのか？それは奥さんが御岳ロープウェイの乗車券当たったから使わねば勿体無いとの事から！（笑）次週の２９、３０はこちらは月末で仕事だろうから無理。そして、１０月の第１週の連休はテント持って南アルプスは北沢峠に行きたいと思っています。去年も行きましたが、朝夕と星の撮影に絞って撮影したいと思っています。よって、２３,２４となった訳ですが、例年なら紅葉も見頃なのですが、今年はまだ全然との情報でしたが、行った事ないし、小屋泊で朝夕焼けか星でも撮れればと行きました。しかし、天気予報は曇りや雨・・・現地についても山は雲の中！結局、小屋泊はキャンセルして登るだけに！１０月のトレーニングがてらに・・・（笑）９時にロープウェイに乗り飯森高原駅へ！ロープウェイ駅辺りは７合目。そこから暫く樹林帯を歩きますが、屋久島を思い出させるような樹々が！８合目の女人堂の上の分岐で黒沢登山道で頂上を目指します！８合目の女人堂では屈指の紅葉ポイントと聞いてきたのですが、ガスで何も見えません。ガスが薄くなったときに見えた景色は情報どおりに何も紅葉していません（笑）最終のロープウェイが１６時３０分！９合目の石室山荘あたりで１３時。あと３０分くらいで頂上なのですが、降りる時間を考えると頂上まで行く時間がありません。結局、何も見えないし、覚明堂までで引き返す事に！ガスの中の石室山荘覚明堂にて大中小と３体並んでいます（笑）普通なら頂上まで３時間半くらいですか・・・そして、下山も２時間半と見て充分往復出来ますよね。何せ奥さんが運動不足で歩けませんでした・・・さて、１０月の南アルプスはどうなるんでしょうか？今回は天気が悪く視界はないとは言え、たまに見通せたり雨には余りあたらなかったので良しとしますか・・・この先の頂上へは次回の楽しみに！ロープウェイ下山時は雨が・・・

  2007.09.29

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• さて！

  今晩遅くから御嶽山へ出発です！女人堂って山小屋で一泊ですがこの時期、８合目は紅葉の真っ盛り！例年なら・・・（笑）今年は全然らしい！しかも、天気も悪そう・・・やっと、雄大な景色を６４５で撮影出来ると楽しみにしていたのに・・・自分のカッパは防水効かず使い物にならないのに・・・今日の仕事はしんどかったなぁ～～(>_

  2007.09.22

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  久し振りの弥山、八経ヶ岳

  気分屋的なところがあり、山に行きたくて仕方なくなりました。本当は信州の方へ行きたいのですが大峰山の方で我慢です・・・土曜の仕事を早く終え、１４時に大阪市内を出発！日曜の朝早くの涼しい時間に登るつもりです。けれども、写真も撮りたくて仕方なくて登山口近くの渓谷へでも撮影にと思っていたのですが、時間的にぎりぎり間に合うかって所です。結局、渓谷では何も撮れず、登山口のある方まで標高を上げ、夕焼けに染まれば見えるであろう場所を探して待機！しかし、焼けず・・・雲が面白ければそれでもと思っていましたが、雲も面白い形や色にならず・・・土曜の夜はビール飲んで車の中で寝ました。軽四なのでとても狭く根性で寝ました（笑）やはり、ホーミーバンが良い・・・(>_

  2007.08.26

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  八千穂高原自然園へ

  若旦那健さんが言うには朝焼けも駄目だろうとの事です。しかし、折角、来たのだから待機はしなければね(^^)v駄目との事なので待機はしますが、頂上ではなく手軽な小屋裏の展望台にて朝焼けを待ちます（笑）やっぱり霞んでいます。健さんの予想通りに染まらず日は昇り終わりです(>___

  2007.06.04

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  撮影オフ

  何年越しの撮影オフだろうか？何年前か忘れたが、一緒に飲んで写真の話とかをしたことはあるのだが、その時に、今度は撮影オフが出来たら良いねと話していた。しかし、住んでいる所は大阪に東京に北海道にと全然違うし、仕事や立場も違い難しいだろうなと思っていた。一番難しい北海道に住む仕事も忙しい小五郎さんが今回は大分無理をしたと思うのだが、そのおかげで今回集まれたと思う。とても、楽しい時間を過ごせ刺激も受けてきました。金曜の天気予報では雨はあがり良い天気になるとの事！とても、期待して夜中に茅野へと向かい車を走らします。朝焼けを期待して！しかし、出るのが遅くなったのと、冬以外は朝焼けの撮影はきつい物があるのを痛感！朝の4時に撮影場所ってのはしんどいです（笑）霧ケ峰が視界が開けて良いだろうと行ったのですが、黄砂の影響で霞んでいるし、霧ケ峰自体、今の時期って全然良くないんですね・・・ただのはげ山でした（笑）霧が峰辺りのビーナスラインよりPENTAX LXシグマ70-300　ｆ4-5.6PLフィルターFUJI RVP100感動も何も無く小五郎さんＡＮＮさんと待ち合わせの八千穂高原自然園へ行きました。彼らが来るまで1時間ほどの仮眠。駒出池近辺撮影して2時待ち合わせの朝賢さんの待つピタラスロープウェイへ！朝賢さんは小五郎さん、ＡＮＮさんとは初めて。うちの奥さんもＡＮＮさんとは初めて！ＨＰで昔、やり取りしていた事もあり初対面って言う感じでなく横岳ヒュッテへ！やはり上から見る赤岳は黄砂で霞み、夕焼けも無理だろうとの事。しかし、小五郎さん、ＡＮＮさん、奥さんは横岳頂上へ行った事無いので記念撮影を撮りに！（笑）黄砂に霞む赤岳を携帯にて夕食を7時に遅らせてもらっていたので日が沈む前に小屋へ帰り食事！今晩はすき焼です！しかも、最初は馬の肉とか・・・皆、酒を飲んでと思うでしょ？最初は３５０の缶ビールで乾杯こそしましたが、結局、朝賢は無理して潰れそうになりながらこの缶を飲み干す。ＡＮＮさんは全部飲めず残す。小五郎さんは缶ビール開けたあとに梅酒2杯飲んでグロッキー（笑）飲むのは自分とこ夫婦だけ・・・（笑）話は盛り上がり、食事後も小屋主の健さんも入り写真の話とか色々と・・・また、続きは後日！駒出池近辺にて春PENTAX LXFA135mmｆ2.8PLフィルターFUJI RVP100

  2007.05.30

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  北海道は十勝連峰の三段山

  三段山への日は好天！前日というか、その日の朝方まで星の撮影を行っていましたので、朝焼け撮影もせずに寝ていても睡眠３時間も寝ていないだろうな。朝の８時半くらいから登り始めました。平日なので誰も居ないだろうと思っていたのですが、確かに三段山への登りは凌雲閣から登っている人は一人も居なくて皆、もう一つしたのヒュッテ白銀荘から山スキーで登ってきています。それも平日に関わらず沢山の人が・・・凌雲閣からのコースタイムは約１時間半って地図に載っている。まぁ～下から見てもそこに見えているから楽だろうと登り始める。結局、頂上へは３時間。倍かかりました・・・はい、歩くの遅いですね(>_

  2007.03.26

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  十勝岳温泉から少し山に入ります

  十勝岳温泉は終点の凌雲閣。十勝岳は昔、秋に望岳台から頂上まで行った事あるのですが、十勝岳温泉の方は全然来たことが無くましてや冬はどこが歩ける所かなんて全然しりませんでした。スノーボードを担ぎ用意をしてる兄ちゃんが居ましたので話するとカメラマンとの事です。後から連れが来るとの事で多分、ボードで滑っているところの撮影等とコースの取材では無いかと思いました。写真は趣味の方が良いですよと言われました。まぁ～仕事になど出来るほど行動力ありませんが・・・（笑）どこまで行くのかと聞くと上ホロカメットク山まで行ければ良いなとのこと。そして、どこが写真撮るのに良いか聞くとそこから上って行けば安政火口くらいまで行けますよとの事で９：４０からわかんを付けてトレース跡を行くことに！そうすれば絶景が待っていたわけで感動しました。この景色は北海道の人のブログで写真を見て自分も見たいなと思っていた所で凄く嬉しかったです。結局、１３時まで山の中をうろうろと・・・凌雲閣で温泉に入り寛いでいました。気付くと夕焼けの時間が・・・駐車場から１０分も歩けば三段山が染まるのが写せるのですが、ゆっくりし過ぎてほんの少し間に合わず・・・(>_

  2007.03.05

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  二日酔い・・・

  昨日は新年会余り飲み過ぎた気はしないのだが、まだしんどい・・・硫黄岳にて記念撮影No340

  2007.02.04

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  負けました・・・（自分に！）

  さて、３日目の２３日の予定は文三郎尾根から中岳へ行き朝焼け撮影！ここからは富士山も赤岳も阿弥陀岳も権現岳も見えるし、太陽が上がってくるのも見える最高の撮影ポイントです！今日は、少々天気が悪くても行くつもりでした。なにせ前日に凄く後悔していますからね（笑）朝？１時半起床で星を撮影しながら食事を取り、３時３０分に中岳へ向けて出発です！前日の少しの雪と風で飛ばされた雪でトレースは雪で埋まり文三郎尾根の急坂は登り難いです！ましてや、今年は雪が例年よりも多くはしごや階段など全く雪に埋もれ見えません。この、急な登りは真っ暗な中の単独行には怖ささえ感じずには居れませんでした。５時過ぎに文三郎尾根と阿弥陀岳への分岐点に到着！ここに到着すると稜線ですから風が急に強くなります！この日は下では風は無かったのですが、ここ稜線では立ってられないくらいの強風です。分岐点から一旦下って登り返したコブが中岳！風が強いが一応、中岳へ行こうと分岐点から降りていきますが、風でフラフラです。これは中岳言っても写真どころではないだろうし、狭い中岳で風にあおられて落ちても嫌だと思い、分岐点に引き返す事にしました。しかし、降りる時でさえ風にあおられ中々降りれなかったのが、登りなんて全然進みません。（笑）とりあえず、分岐点で日の出を待つことにしましたが、まだ５時半！あと約１時間もこの強風の真っ暗な中、待機しなければいけないかと思うと憂鬱です！気温的には低くないのですが、風が強く寒いです。分岐点は風が強いので文三郎尾根のほんの少しだけ降りた所で待機です。そして、寒いので少しの距離を登ったり降りたり（笑）そろそろ日の出ですが、ここを上がったり降りたりしていました（笑）しかし、余りにもの強風に辛くて何度下山しようかと思いました！約１時間待ちやっと日の出！しかし、風は一向に止まず、結局カメラはバックから出す事ありませんでした・・・前までなら三脚を上から押さえて撮影していたと思うのですが、カメラ出して撮影となると手が冷たくて痛くて辛いのが分かっているのでカメラ出す気力ありませんでした・・・敗れました・・・自分に・・・結局日が昇ってから下山開始ですが、途中でカメラを三脚にセットし阿弥陀岳を撮影！しかし、たった数カット撮っただけ指が痛くて早々に退散です(>_

  2007.01.26

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  ２日目は硫黄岳へ！

  ２１日の夕焼け時は曇りで夜もずっと曇り・・・２２日の予定は硫黄岳からの朝焼けを撮ろうと思っていました。一応、朝？１時５０分の目覚ましに起きて表を見ると曇り・・・ここで食事して歩かねば行けなかったのに、意思の弱さが出てしまい、結局もう一度寝袋の中に・・・５時に表を見てみると満天の星空！しまった～～～と思いました。これなら朝焼けも見れたと後悔！真っ暗な中を懐中電灯の明かり一つで歩くのは怖いし、撮影ポイントまでの道のりはしんどいし・・・もし、曇りで朝日が見れなかったらって考えるとついつい出発見送ってしまいます。現地に行かねばどんな景色に逢えるかどうかは分からないのに・・・実際、天候悪くても現地に行き、絶景に逢う事あったのに・・・もう、出発には遅いのでテント中から星の撮影を数枚して６：５０に硫黄岳へ出発！朝、テントからの阿弥陀岳赤岩の頭手前にて約３時間で赤岩の頭到着！ここが独りだと怖いんですよね～～～雪の壁を直登って感じで雪庇になり去年は雪崩でけが人が出た所。ここを上がると視界が一気に開け気分最高！標識への足跡は自分の物です。さて、あと少しで硫黄岳の頂上へ！ちなみに、ここまで足跡は動物の足跡のみ（笑）動物も人間のトレース跡を歩いています（笑）テントへ帰る時の大同心赤岳鉱泉裏の樹林この様な好天の元、気持ち良い山歩きを楽しめました。しかし、テントに帰った３時前にはこの様に急に雪が・・・結局、本日も夕焼け撮影は駄目でした！No333

  2007.01.25

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  今年２度目の南八ヶ岳は・・・

  ２１日（日）の朝９時に美濃戸口を出発です。前回は行者小屋まで５時間かかりましたが、今回は４時間１５分。やはりコースが歩きやすかったのとジョギングを頑張ったからかな(^^)v朝の時点では晴れていたのですが、行者小屋のテン場に着く頃には曇り空に・・・しかし、今シーズン初の大同心や赤岳の姿を見ることが出来ました。大同心赤岳行者小屋は冬季閉鎖中でテン場にもテント１張りもありません。まぁ～普通明日から仕事ですから誰も居ませんよね（笑）しかし、今回は全く独りでも前回と違い怖くありません。なぜなら天気が荒れてないと言うのは気が楽です（笑）また、この前の悪天の時と違いテントも張り易い張り易い（笑）小屋前でテント中から阿弥陀岳を入れて星撮影が出来る様な場所にテントを張りました。最高の場所かな（笑）夕焼け撮影とメール確認に中山展望台へ！しかし、夕焼けは全然駄目でテントへ戻り食事を・・・中山展望台にて待機中テントに帰ると暗いのに、１グループが到着です。これで全くの独りではなくなりました。とりあえず、日曜日の様子でした。明日以降がメインの撮影となります？？？？しかし、FOMAは使い物になりません・・・auに変えます・・・No332

  2007.01.24

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  さて、今回は？

  明日、仕事終えてから行者小屋目指し走ります。今回は３連休で火曜まで・・・この前は、山の姿さえ拝めなかったのですが、今回はどうでしょうね？どんな景色に逢えるのでしょうね(^-^)ゝこの前みたいにこの様な事がなければ良いのですがね（笑）No331

  2007.01.19

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  行者小屋へ！

  ７日の朝方の茅野市では青空が少し見えていました。休みも伸びて２泊３日で入れるのなら天気が悪くとも行ってみようと行者小屋のテント場へ！９時１５分に美濃戸の駐車場を出発し、行者小屋に着いたのは１４時１５分と３時間コースが５時間かかりました。（休憩込み）はい、歩くの遅いです（笑）しかし、今回は前日からの雪が多いのか、枝が雪の重さで垂れてるのかザックが引っかかり歩きにくかったです。何度、ひざをついて歩いた事でしょう・・・そろそろ横岳とか見えるところまで来ていると思うのですが、何も見えません。晴れていればこの様な景色のはずなのに・・・テント場に着いてパッと見るとテントが全然見当たりません。やっと一張りだけ見つけましたが、雪が沢山降ったので、ほかほかの雪でテント張るのは大変そうです。こんなに雪が積もっていると下地つくりが大変。ましてやスコップを持って来ていない自分は・・・大概、テント跡があり、そこなら下地つくりが楽なのですが、その様な場所も見当たりません。しかし、よく探して見てテント跡を発見。ここなら下地作りは楽です（笑）テントを張り、後はテントの中で過ごすだけでした。なにせ周りは真っ白！夜中、風は強くなかったのですが真っ白で朝起きても何も見えない真っ白。テント横のピッケルにもえびの尻尾が・・・（笑）８日も真っ白で全く何も見えません。どうするか暫く様子を見ることにしますが、テント内だけは片付けておいて、後はテントの撤収で帰れる状態に！晴れていればこの様な絶景が見えるはずなのに・・・そして、一応、中山展望台までコンデジ持ってぶらぶらと！真っ白な小屋中山展望台には行者小屋に泊まっていた男性２人がカメラをセットして待っています。少しガスが薄くなった時があったのですが、直ぐに真っ白けになりました。結局、１１時くらいまで待機して帰ることに決めました！一番ガスが薄くなったとき・・・テントを畳んで１１時４５分に下山開始です。下りは１４時１５分に駐車場へ！下界では青空が・・・あれだけ真っ白ならガスがはれて青空が覗いたら綺麗だったろうなと思います。下山中の樹氷！綺麗でしたNo324

  2007.01.11

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  6,7,8の八ヶ岳

  まずは、土曜日から行者小屋へ入る積もりでしたが、悪天で何も撮れないのは嫌だと樹氷でもあるだろうとピタラスロープウェイで坪庭へ行く事に予定変更！朝の、9時半に駐車場着き1時には駐車場へ戻っていました。駐車場の様子はこの様に変化しました。朝13時くらい雪は降り続き車は雪一杯に・・・この雪は3月の雪みたいに雨と一緒でベチョベチョに！それも結構な降り方だったので、カメラを出す所ではなくバックからカメラ出すだけでバックの中まで濡れてしまいます。雪が激しいのが分かると思いますが・・・結局、期待していた樹氷も前日まで雪が全然降っていなかったので、看るべき物や撮影したいと思うものなし！縞枯山荘の少し先まで行って戻ってきました。この先はつぼ足の自分では雪に潜ってしまい、しんどいだけですので・・・降りてきても時間がありますのでいつも前を通り一度入ってみたいと思っていた諏訪大社の前宮へ行ってみました。まぁ～ここでもコンデジの撮影のみでしたが・・・（笑）次に行者小屋への時のコンデジでの写真載せたいと思います。真っ白なだけなんですがね（笑）No323

  2007.01.11

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• 何の為の山登りなんだろう？？？

  10/9は朝焼け撮影後に甲斐駒に登りましたが、その時、不愉快な思いを･･･景色は最高に良かったのですがね～～～自分は、ずっと、三脚にカメラセットしたまま肩から担ぎ良い景色があれば止まって撮影していました。頂上での撮影も終え下山。六万石からの登りは岩稜直登コースで登りましたから巻き道で下山しました。頂上直下、撮影中に中年男性４人組が抜いていきました。一人の男性が１２時のバスに乗りたいから急いでくれよとリーダーらしき人が他のメンバーに言いながら先頭を歩いていました。何気なく耳に入ってきただけなので気にもとめませんでしたが、見ていると一人の人がペース遅いみたいです。気にも留めずに撮影しながら歩いていたのですが、六万石近辺の岩場になるとペースが遅い人で後ろが詰まっています。まぁ～歩くのが遅いのは別にどうも思わないですが、普通は後ろの人に道を譲りますよね。先頭を歩いていたリーダーらしき人間はいつの間にかペースの遅い人の後ろを歩き、早く歩かせたいが為に早く歩かないと後ろがつかえて迷惑かかっているぞと、その人を急かしています。何を考えているんだろうと文句言いたくなりました。自分のグループが遅くて後ろつかえてるのが分っているのなら何故譲らないのでしょうね。自分たちのグループ内の事情なんて他の人達関係ありませんものね！駒津峰に着き、その団体は休憩！こちらは撮影！見ていると２人ずつに分かれて休憩しています。リーダーらしき人間は立って遅い人間にあと５分で出発するぞと偉そうに腕組んで指図しています。遅い人は返事も出来ないくらいに疲れ果てています。靴とかザックとか見ていると使い古された物を皆が使っているので、全くの素人ではないと思います。さて、どんな関係のグループだったのだろう？会社の上司が部下に偉そうに言っているみたいな感じでしたが･･･青空が綺麗で気持ちよい天気でしたが、あの人達は何をしに来たのでしょうね？空の碧さに感動したのでしょうか？紅葉の綺麗さは見えていたのでしょうか？前日の宿での食事は美味しかったのでしょうか？日常を離れストレス発散するべき山に何しに来たのでしょう・・・一種のいじめみたいな物でしょうが・・・山に登り写真を撮るようになり、そのうち冬の山や夜中真っ暗なうちから歩き一人で夜明け前に山に居ると自然って大きくなんて人間って小さい物なんだろうと感じます。雨が降れば濡れるし、夜になればライトが無ければ真っ暗で何も出来ないし･･･何事取っても人間って無力な物なんだと・・・街にいれば分らないが人間も動物と同じなんだと言うことを･･･だからこそ、大自然の中、助け合って生きてきたんだろうなと！自然の驚異を感じるであろう山登っていた人間が何故そんなことが出来るのでしょうね･･･昔から何も感じない寂しい心の人間だったのでしょうね・・・No283

  2006.11.10

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  3000mか～～

  色んな所へ山に登りに行っていますが、考えたら３０００ｍ以上って・・・今回でまだ２つ目だった・・・お気楽な３０００m峰乗鞍岳しかし、冬は長い事強風に当たっていなければいけなさそうですね・・・PENTAX LXFA77mm F1.8 LimitedFUJI RVP100あとひとつは仙丈ケ岳。北アルプスの核心部行かないからなぁ～～～～（笑）この日は朝昇り始めに雲が面白く真面目に写真撮っていれば何か撮れたかも知れないのだが、登りで歩き始めるとシャター押す気が起こらない。ただ、今回は奥さんがゆっくり歩くので待つ間とかに結構撮れたのですがね・・・No276

  2006.10.31

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  時計が･･･

  10/9朝焼け撮影に向かう仙水峠で、明日は魔利支天を入れて星の撮影をしようと決めていました。月明かり眩しいとは言え、星は綺麗！魔利支天は格好良くそびえている！絵になりますよね～～甲斐駒下山中に警告音が・・・携帯の電池切れの音だった。ポケットの中で何かに当たり電池切れを！携帯は全然通じる所無かったのだが、時計代わりに使っていました。目覚ましもあるしね（笑）ん！電池切れってことは・・・明日の星撮影は？星撮影だから適当な時間に起きれば良いのだから目覚ましなんか無くても起きれる。しかし、星の撮影はシャッター数十分間開けたままで置いておかねばならない･･･20分や30分なんてどうやって測る？？？厳密じゃなくても良いのだが、自分で数えるか？（笑）さぁ～～～困った！月が明るく昼みたいな写真になってしまいました･･･星撮影って難しいです･･･PENTAX LXFA28mm F2.8ALFUJI RVP100紅葉スポットで秋を満喫！露天風呂＆秋の味覚特集No264

  2006.10.14

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  南アルプスは甲斐駒、仙丈ケ岳の紅葉！ 10/9編

  朝焼けを駒津峰で撮影しようと朝？２時２０分テント発！何故、甲斐駒は駒津峰になったか・・・仙丈ケ岳の方は熊が出てるので鈴を持ったとは言え怖かったから（笑）これで、ほとんど明日以降の予定も決まったようなものなんですがね！地図の参考時間は２時間４０分時間通りの５時に駒津峰着！誰も居ないと思い、着いたときに「とうちゃ～～く」と声を上げると先客が居て恥ずかしい想いを･･･（笑）写真じゃない人で、自分よりも早い人に逢うなんて初めてだった。その人は、暫くしたら甲斐駒頂上へ行ったが、あの時間からなら駒ケ岳頂上での日の出は見れないのにね･･･そして、暫くするともう１人おじさんが到着！この人も写真じゃないのだが、早かった～～そして、この人は日の出まであと１５分くらいだと言うのに頂上へ・・・せめて御来光でも見ていけば良いのに、何故真っ暗な時間から登り始めたんだろうかと思ってしまいました・・・朝焼けは予想通り染まらず感動も無く、６時半に甲斐駒頂上を目指し出発。頂上へは７時半くらいに到着！暖かかったが上では氷の花が･･･沢山の人が居ましたが、北沢峠からだけじゃなく黒戸尾根の方からも沢山登ってきていました。その後、同じコースを下山し、テントに着いたのが、１４時半くらい･･･えらくゆっくり色んな所へカメラ向けていたものだと･･･この好天を見ていると星撮影もしなければ！駒津峰へ行くときに見ていると月が明るく星が見え難いが、栗沢山方面は星がくっきり！それに魔利支天を星と一緒に撮ると格好良いのでと思ってしまいました。よって、仙水峠から星撮影と行こうと決めていたので、早く寝なければ！とりあえず食事をして１６時過ぎに寝袋に入りました。これでも２２時起床予定では遅すぎる就寝でした・・・ちなみに、朝まで一杯だったテントはこの様にガラガラに！（笑）No261

  2006.10.12

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  南アルプスは甲斐駒、仙丈ケ岳の紅葉！

  何から書いて良いやら書きたいことだらけです（笑）10月8,9,10と3連休で北沢峠でのテント泊！ただ、どう言った行程にするかは全く決めず甲斐駒登るのか仙丈ケ岳登るのか両方登るのかまたまた写真は朝焼けか夕焼けか星の撮影か・・・紅葉に丁度かちょっと早いくらいなのかな？紅葉よりも黄葉でしたが、とても良かったです。天気の方も言い分のないくらいの好天！あえて言うなら写真に撮るには余りにもピーカンすぎて面白くなかったって贅沢な天気でした（笑）とりあえず、8日の夜中に仙流荘バス停の無料駐車場に着きましたが、広～～い駐車場には車一杯！朝6時に第一便が出るのですが、まぁ～慌てなくても良いわと第2便の8時のバスに乗りました。第1便は一杯の人で乗り切れず、往復してまで乗せていました。だから7時過ぎに戻ってきたバスで北沢峠に行っていました。自分が乗った第2便はバス1台でした。（笑）バスは乗り切れなかったら増便してくれるので心配していなかったのですが、何が心配ってテント張る場所があるかどうかが心配でした。大概は土曜日に入っているし、3連休なので日曜の朝なんて誰も帰る人なんて居ずにテント一杯だろうと予想していました。実際、着いて見てビックリ！下のほうまでビッシリテント一杯！上から下までこの様子自分は皆が帰った後の月曜もテント張るので出来るだけ出口近くの水場に近い所に張りたいのですが、これでは無理かと・・・一回テント張ると動くの面倒ですからね・・・しかし、日頃の行いか、なんとか１人用のテント張る場所を理想の場所に張り一安心！（笑）さて、本日はどうするか･･･ここ、北沢峠から朝夕焼け撮影ポイントまで遠いので、自分の体力的には無理できません。（笑）甲斐駒は駒津峰まで２時間半・・・栗沢山頂上まで２時間・・・小仙丈まで３時間・・・夕焼け撮るなら朝焼け我慢するか頂上を我慢するか･･･puffpuffさんが甲斐駒に日帰りで来るとの話でしたので、まぁ～駒津峰位まで様子見にブラブラ行くかと撮影道具一式だけ持ってテント発！天気良いのでカッパも要らないだろうと水のみで本当撮影道具のみで･･･北沢峠では感じなかったのですが、とても風が強い日で、仙水峠に着くと寒くて寒くて堪りません。太陽サンサンと照って青空なんですが、雲の流れの早い事！長袖のシャツ一枚の格好ではこれ以上、上へは行けません・・・ちなみに寒くて上では雪が降っていたとかいないとか・・・うっすらと白いテント場からの仙丈ケ岳と言うよりも、仙水峠だけでも黄葉に感動し、写真撮るのに一生懸命で山に登るなんて所じゃありませんでした（笑）結局、この日は仙水峠往復撮影のみ！２日目は駒津峰からのご来光をと決め、明日に備え早い就寝と・・・それと、熊が出るとか・・・熊の行動は朝早い時間と夕方の時間とか･･･自分が登り始めるのが２時半から５時にかけてだから怖い時間帯･･･鈴なんて北海道の山以外持たなくても良いわと思っていたから家に置いてある･･･ラジオなんて替えを持っていない単４電池だから使えないだろうし・・・結局、長衛荘に鈴が売っていましたので買いました。あぁ～～良かった！とりあえず、１日目でした・・・黄葉の写真は銀塩で載せようかと思っていますが、さて、出来は？？？（笑）中部エリアページ温泉宿予約No260

  2006.10.11

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  本日伊吹山へ

  夏が終わり仕事が暇になってきました・・・本日も休みとの事なので伊吹山へ！知りませんでしたが、伊吹山は今も花が満開で見頃だとか･･･伊吹山ドライブウェイが朝8時からの開通なので朝焼け等は無理ですが、その分ゆっくりと出来ます（笑）で、花満開は感動したかと言いますと、全然感動なし・・・確かに花は種類も沢山ありましたが、余りにものピーカンの好天は面白くありませんでした・・・朝露もついていないし、9時くらいから歩き始めたので日も大分高くなり面白くない写真ばかり・・・今回は花は全然面白くなかったですが、青空が今日も綺麗でしたので、銀塩で押さえた雲の写真がどうかな？って所でした･･･銀塩の出来上がりに少し期待です（笑）もっと最初から雲海ばかりで粘ればもっと面白いものが撮れたかも知れませんが！道の向こうの雲でどんなのが撮れたか想像してください（笑）満開のサラシマショウマNo241

  2006.09.11

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  14日は阿弥陀岳へ

  夜中の雨の後、綺麗な星空！星撮影どころか日頃の万年寝不足の為起きる気も起こらず朝までグッスリ（笑）朝は凄く爽やか～～な青空広がる好天！朝、6時位から阿弥陀岳へ！樹林帯の道、最初はカメラはバックの中にありましたが、余りにも眩いばかりの緑に気分はワクワク！カメラを出し青空と緑の樹々にカメラを向ける。 稜線に出るまで気持ち良い樹林帯歩きが出来ました！阿弥陀岳直下にて夜中の雨が気温の上昇とともにガスとなり上がってきました。朝早く7時半くらいだというのに・・・ピーカンの空と違い面白い景色が見れるかもとワクワク！阿弥陀岳直下にて頂上からの赤岳阿弥陀岳の登りの岩場に・・・頂上へ８時位に･･･頂上で暫く過ごした後、中岳から文三郎尾根へと！そして下山！１１時半くらいに下山後は食事して夜の星撮影に備え寝ることに！しかし、暑くて寝れるものではありませんでした（笑）結局、うとうととしていただけ･･･楽天トラベル 夏の旅行No222

  2006.08.19

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  まずは赤岳へ

  13日はテント設営後に少し寝て夜に備えようかと思っていましたが、余りにも嬉しくて、食事して文三郎尾根～赤岳へと！（笑）この日は前日夜の雨があがり、朝の森とかでは凄く眩しいくらいで輝いていたのですが、水蒸気が昇り山の辺りだけに雲と言うかガスがかかり、夕立が来るであろうと予想させるような天気でした。下から見る阿弥陀岳はガスの中、緑々していました上から見た行者小屋は緑の海の中に･･･文三郎尾根の登りは右に阿弥陀岳。左に大同心や横岳が見えて、しんどさも忘れさせてくれるほどの絶景！しかし、しんどいが・・・（笑）自分は文三郎尾根からの大同心や横岳の景色が大好きです中岳との分岐より先は岩場になりますがここの岩場はたいしたことなく、赤岳に向かう道で一番怖くないのでは？ 赤岳頂上の様子 赤岳から下山は地蔵尾根から下山します。赤岳から下山する方を見ると地蔵尾根方面は見事にガスが稜線で止っています。写っている小屋は天望荘歩いているとけたたましい音でヘリコポターの登場！地蔵尾根で怪我でもしたのでしょうか、救助していますよね？？？地蔵尾根取り付きあたりからの大同心そして阿弥陀岳この地蔵尾根ってのが一番怖いコースだと自分は思っています。気をつけて昇り降りしなければね・・・とりあえず、16時半くらいにテントへ到着！結局、夕焼け撮影は天気悪そうなので行かずに寝て星撮影に備えました。しかし、夜中に雨が・・・その後、止んで綺麗な星空が見えていたのですが寝ていました・・・（笑）楽天トラベル 夏の旅行No221

  2006.08.17

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  初めての夏の八ヶ岳

  夏の山ってのは、なんか久し振りな気がします。去年はどこも行かず、一昨年が木曽駒で三の沢岳！その前は何年も・・・冬は嫌と言うほど行っているのに、無積雪期の赤岳近辺ってのは2度目。一度は6月に奥さんと！6月はまだまだ緑も鮮やかでなくもう一つの景色･･･朝の6時半過ぎに八ヶ岳山荘駐車場を出発！陽射しが眩しく樹々が輝いていて前日の雨とでとても雰囲気の良い森の風景！眩い光にとても嬉しくなってきます。いつもは行者小屋までは歩くだけで花など探さないのですが、今回はデジカメでパチパチ撮りながらの歩きとなり、荷物がいつもよりも軽いのに行者小屋へはいつも通りに時間かかりました・・・（笑）ちなみに、自分は歩くのが遅く、標準コースタイム3時間と書いてありますが、大体4時間以上かかります。 登山道での花々名前は聞かないで下さい（笑） 初めて北沢から大同心が見えた時！冬だったのですが、凄く感動したのを覚えてますが、今回も「うわ～～緑や～～」と変な感動しました（笑）縦横違いますが大体同じ場所だと思うのですが冬の景色との違い･･･いつもは白いのを見てますし、岩山なので樹々など上の方は無いものだと思っていたら赤岳や阿弥陀岳も緑々していました。小屋前も賑やかです！（笑）いつもは開いていないか開いていても人なんて全然居なくて小屋の人が雪かきをしているのに、小屋前には机に椅子があり、沢山の人がくつろいでいます！とりあえず、今回の山の行程は・・・13日、行者小屋まで入りテント設営後に文三郎尾根～赤岳～地蔵尾根下山14日、中岳コルへの樹林帯の登山道～阿弥陀岳～文三郎尾根下山。15日、星撮影、朝から小屋撮影後下山予定とは大分違いましたが、この様な行動を！また、明日に続きでも！高速バス予約No220

  2006.08.16

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  良かった～～～～

  帰り道渋滞も無くいつも通りの時間で帰れて良かった～～～～と言うのだけじゃなく夏の八ヶ岳良かったです！（笑）しかし沢山写真撮りました！出来は置いといて銀塩のフィルム36枚のを4本にデジカメのお気楽写真で２５７枚・・・美濃戸山荘から南沢登山道に入ってすぐに、こんな森の景色見りゃ嬉しくなってきますよね～～（笑）14日の8時の阿弥陀岳頂上にて！とりあえず、明日の朝が早いもので書きたい事だらけなのですが、また後日。No219

  2006.08.15

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  さて月曜は・・・

  白駒池から一旦、茅野の街に出て、食事と買い物を！忘れた49ｍｍのＰＬフィルターを買おうと2件ほどカメラ屋に行きましたが、どちらも切らしてるとの事･･･まぁ～仕方ないか・・・今時、49ｍｍなんて使うレンズ珍しいですからね。ついでに着替えが足りないだろうからと半ズボンとポンチョを買うが半ズボン・・・ＬＬ買ったのにウエスト苦しい・・・これは何故？（笑）買い物後、いつもの常宿？にしている西友の駐車場にて明日（月曜）の天気予報を車のラジオで聞くが、長野県は大雨とのことなので、半分諦めつつ、まだ行った事のない霧が峰と美ヶ原ってのがどんな所かだけでも見に行こうと20時に就寝。夜、2時くらいに凄い雨の音で目覚める！その後も、全然変わらず、朝を迎える･･･とりあえず、霧が峰へ行くが凄い大雨で車から降りて記念に撮影ってのも億劫だし、デジカメも思いっきり濡れるだろうから出すのが嫌でしたが、とりあえずニッコウキスゲだけは・・・しかし暗くシャッター速度が遅い上に、風が強く撮った写真は殆どピント合っていませんし（笑） 唯一ピント合った写真 晴れていれば写真で見る青空に緑の草原に黄色い花！綺麗なんだろうなと言うのが分かるような景色でした！もう、この雨なら何処にも寄って撮影って訳に行かないので帰ることにします。帰りは高遠から伊那に抜けてから中央道に乗ったのですが、伊那での天竜川の流れが凄かったです。しかし、今晩のニュースを見ているともっと凄くなっていました！そして上高地方面の道の通行止めの交通情報！帰ってから何十年ぶりかの大雨と聞き、そうだったのかと納得してしまいました。しかも、昨日には諏訪湖近辺で被害続出だったみたいで・・・明日、雨は大丈夫なんでしょうかね･･・もう被害が出ない事を祈ります！ 日曜、中山から高見小屋への道での登山道の様子ちなみに、帰りの高速は殆どの区間で５０ｋｍ規制！前も見にくく怖かったです。大雨で全然洗っていない車が洗車機に通したのと同じで、綺麗になったんじゃないかと思えるくらいでした（笑）No202

  2006.07.19

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  久し振りの八ヶ岳！

  多分、盆休みまでの最後の連休でしょう･･･とのことで、信州へ行きたいと行ってきました。天気予報は雨･･･雨なら森のしっとりした景色･･･しかし、朝夕焼けが出そうならそれをメインに撮影したい･･･って事で、北八ヶ岳は白駒池からのコースに行ってきました。朝夕焼けがいけそうなら黒百合平でテント張り朝夕焼け撮影と！駄目なら白駒池近辺やその周りの森の撮影と！しかし、車にキャンプ道具一式は積みましたが、使えそうにもありませんでした（笑）結局、土曜の朝は天気悪く森の写真コースとなりました（笑）白駒池～にゅう～高見小屋～白駒池の周回コースへ！ 白駒池周回路 さぁ～撮影を始めようとカメラ用意するとＰＬフィルターの４９ｍｍを忘れてる事に気付きました・・・ＰＬフィルターってのは表面のテカテカした反射光をとり除き、色をはっきり出すことができるので、雨の日などには必需品？４９ｍｍってのは自分が持って行ったレンズの殆ど(35,50,77)が４９ｍｍ・・・ちょっとガックリときましたが、仕方ないかと・・・ 白駒池からニュウへの間の小湿原最初のうちは雨も小降りでしっとりとした良い雰囲気だったのですが、ニュウへの稜線へ出たときから横なぶりの雨！山の緑が綺麗に見えたのにデジカメ撮影だけで銀塩は撮影できませんでした。暫くニュウで雨に打たれ待機しましたが、強くなる一方で銀塩での写真は諦めて帰ることに！ニュウへの稜線にて本当は黒百合平にも行きたかったのですが、ペースが遅かったので、そのまま中山から高見小への道をとりました。結局、この後は銀塩で撮る事は殆ど無くただの重りとなっていました。それも濡らしてはいけないという厄介な！（笑）さて、月曜はどうしたかは、後日･･･No201

  2006.07.17

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  スイス旅行６日目はユングフラウヨッホへ！

  本日はユングフラウヨッホがメインの日。 ユングフラウ行きの登山電車 トンネル中の途中停車駅 標高が高いので、天気が心配。 朝、クライネシャイデックから見るとすっきり晴れてはいないみたいだが・・・ ユングフラウヨッホは標高も高いが電車も値段がとても高いです。　　　当時、モーニングチケットでも往復１００ＳＦくらい。 モーニングチケットと言って午前中に降りてくる切符にする。 ３時間も居れば十分だから朝１番の電車に乗れば少しは安くつきます。 電車は３両くらいの電車なのだが、１両は貸しきりに・・・ どの電車も１両は貸切車両がありますが 日本人観光客が乗る車両です。 すごい日本人観光客の数です。 色々な観光会社がツアーで来てるのでしょう、添乗員さんも沢山来ていました。 なんか恥ずかしかったです。他の国の人達は個人で来てるのに日本人だけ団体行動・・・ この電車は途中からトンネルの中ばかりなのだが、よくこんなのを作ったと思います。 １８９５年着工、１９１２年開通。 日本の明治時代によくもこんな所にって思います｡ 上の建物なんかもとても立派なもので、びっくりです。 天気も大変良く、風もきつくなく少し寒いくらいで、良かったです。 周りは雪が一面にありました。 また、氷河の内部も歩けます。 ここは、すごくひんやりしていました。 ｢氷の宮殿」と言われる､ 氷河内部 標高3454ｍ・・・　　　高山病はどうかと思っていましたが、どうもありませんでした。 帰りは、アイガーグレッチャ－で途中下車で少し歩くことに。 しかし、すごい数の花です。 あまり、花には興味はないのですが、それでも感動ものです。 こちらは、花の写真を撮り、奥さんはスケッチしながら下る。 アイガーグレッチャー駅 アイガーグレチャ－駅よりトンネルの中 この様な花の咲く横を 歩きます｡ クライネシャイデック駅を望む これも下山にすごい時間かかりました。 スイスの時間のペースになったのか、こんなに時間かけて歩いたことは今までありませんでした（笑） ユングフラウヨッホでの写真は明日にでも載せたいと思います。 No165

  2006.05.09

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  明神平へ！

  日曜の夜から紀伊半島のほうの山へ！とりあえず、星を高見山で撮影し、朝焼けを高見峠から少し登ったところから撮影。しかし、ちゃんと起きれば良かった･･･眠たかったので、サボって日が昇ってから起きたら霞んでいて良さそげな景色が！慌ててカメラに三脚持って撮影に（笑）撮影後は明神平へ登りに車で移動！ 明神平への登りは季節的に想像していた通りの何も無い枯れ木の山でした（笑）しかし、とても暖かく天気の良い日だったので気持ちよい山歩きが出来ましたが・・・明神平へは約1時間半なのでもう少し足延ばし国見山へ国見山へは水無山を登り、ここから稜線歩きとなります。といっても、紀伊半島の山って森林限界点越えませんので樹林帯歩きと一緒ですが（笑）見た感じよりもここは風が強いのか樹がそこらじゅうで倒れていました。それにどうしたらこんなに曲がって大きくなるのでしょう？国見山頂上と言っても周りは樹林で視界は良くはありません。視界が開けるのは途中のウシロ巖だけそしてまた明神平へ戻り、今度はブナ林を見に、明神岳方面へ！ここで、少し銀塩写真にて撮影。そして下山！すべてコンデジでの写真です。銀塩写真は現像だしてからですので良いのがあればまた今度載せます。少し明神平を挟んでの写真でどんな場所かなどを･･･水無山からの明神平明神岳方面からの明神平と水無山ここがキャンプ適地で冬なんかは綺麗な樹氷が見れます。樹氷の写真は･･･本日、探すのが面倒なのでまたの機会に･･･（笑）No134

  2006.03.28

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  今シーズン最後の雪山かな？

  天気予報は週末悪し・・・しかし、土曜日は高気圧に覆われ好天との予報に今シーズン最後の雪景色かと行者小屋テン場へ！とても暖かく春みたいな天気で、美濃戸口から美濃戸山荘への道は雪無し・・・美濃戸山荘でしばらく話してから出発だが、正月前の１２月が一番雪深く寒かったとのこと･･･１２月の時点で今シーズンの冬は寒いだろうなと話していたら全然予想外で２月でこんなに暖かいのは珍しいとの事。南沢から行者小屋へ向かうが、雪は少なく融けた雪が凍り、アイスバーンになり歩き難い。歩き難いし、重荷でひっくり返るのは嫌だったので大分下のほうだが、アイゼンをつけて歩くことに。ちなみに追い抜かれた他の人達はつけていなかったが･･･（笑） 登山道には雪はあるが木々の緑は鮮やかになり春を想わせます。やっと、横岳や大同心が見える所に！歩いてるときの憂鬱な気持ちは吹っ飛びワクワクしてきました！だいぶ岩肌が見えますが、やっぱり雪山！格好良い！（笑）やっぱり青空に白い山は良いですね～～～ 横岳 赤岳 大同心 今回は日曜日に天気崩れ雨らしいので、その前の高気圧に覆われてるであろう時、夜中０時に起きて食事して星の撮影！そして、様子見て中岳へ朝焼け撮影と考えていました。それと、雪崩の心配もありますので今回の撮影予定等では文三郎尾根のみしか使わない気でした。テントを張り、文三郎尾根上部まで夕焼け撮影を兼ねて歩きました。とても暖かく手袋は無しでもいけそうだし、アウターも着なくても全然寒くありません。本当、春山に来てるみたいな感じでした。文三郎尾根からの大同心方面夕焼けはやはり駄目で、霞んでたのが夕方には雲になりどんよりとした雲に･･･夕焼け時の阿弥陀岳テントへ戻り、食事もせずにとりあえず寝る！０時起床して表を見ると満天の星空！さぁ～食事して中山展望台へ星撮影に行くぞと思っていると、食事後、表見るとガスが流れてきて星は見えなくなってました････(泣)結局、そのまま、また寝ることに･･･途中からテントをたたく雪音・・・朝起きると吹雪と言ってよい天気でした。とりあえず、文三郎尾根の中岳コルへの道との分岐点までトレースの消えた道を歩く事に。 横殴りの雪は解りませんね（笑） そこで上から降りてきた２人組と会う。何でも上は強風で撤退してきたらしい。テント場でも横殴りの風と雪！そりゃ稜線は凄いだろうなと・・・その後、テントに戻るときに何組かが登っていきました。テントたたんでる時に降りてきていた人達・・・時間的に見て、撤退だろうなと･･･しかし、頂上まで行った組はあったのかな？？もう、この天気なら用無しと下山。ザックの中でカメラバックもカバーをかぶせ濡れないようにと･･･そして、ポケットに入れてるコンデジもビニール袋に入れてと･･･美濃戸山荘まで降りてきて休憩だが、ここいらの標高なら雨で、ザックから人からビチョビチョでした。ちなみに、この山荘の野沢菜が美味しく、いつもお土産です。その後も、雨に打たれながら美濃戸口まで。２月に雨に打たれて歩くとは思っていませんでした。しかし、雨に打たれて歩くのって疲れますね･･･今回、銀塩は土曜の文三郎尾根でのフィルム１本・・・日曜は全く出さず（笑）No112

  2006.02.27

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  楽しかった週末の北横岳での撮影オフ

  週末は横岳ヒュッテ泊で撮影オフ会でした。去年も同じ時期にしたのですが、今回は「安曇野通信」の雨飾さんが都合つかず、「山の思い出」の朝日さん夫妻と自分とこ２人とでした。ETCの深夜割引が効くように夜中に走り、ピタラスの駐車場で、朝はゆ～～っくりと寝ていました。結局、１３時くらいから歩き始めと言う超ゆっくりと時間を過ごしました。（笑）とりあえず、天気は青空は覗いているものの悪く夕焼けはガスの真っ只中で駄目でしたが、一応頂上までは近いもので行っていました。　　坪庭での景色上から見る坪庭　　北横岳頂上の夕日時・・・夜に星の撮影が出来ればと思っていましたが、表を見ることも無く酔って就寝（笑）朝はガスで白いのですが、うっすらと青空が覗きそうな感じ。北横岳頂上へは行かず、小屋裏の展望の良いところでカメラをセットし待機。ガスが薄く上のほうはガスが晴れる事もあり、、動きが早く流れているので、凄く感動的な景色に逢えそうな気がしていましたが、結局、ガスは晴れず数カット撮影して終わりでした。気温は何度か知りませんが、思ったよりは寒くなく、１時間以上じっと表に居てられました。で、撮影の事はこれくらいで、楽しみの一つ横岳ヒュッテについて･･･宿の位置はロープウェイ降りて約１時間。泊まらなくても北横岳とかは昼からでも十分日帰りできます･･･しかし、ここは常連さんが多く去年も一杯でしたし、今年も一杯。まぁ～全然お客さんが居ない週末も沢山あると言っておられましたが･･･ここ横岳ヒュッテの楽しいところは晩飯！去年も鍋でしたが、今年も鍋！それも大きな土鍋を同部屋の人８人くらいでつつくのですが、とても楽しいものです。それに、呑み助の自分にとっては、酒も沢山飲めてわいわい騒げて良いです（笑）去年も自分が持って行った酒以外で沢山飲め、今年も自分が持っていった酒以外でたらふく飲めました。一応、小屋に酒が売ってるので、それも買って欲しいのでしょうが、皆、たらふくの酒を持ち込んでいます（笑）今年は、東京からのOL３人と同じ部屋だったので、７人で鍋をつついたのですが、３人中２人は酔いつぶれてしまいました（笑）一人の子は朝賢さんと３人でカメラ談義に華が咲き面白かったのですが、飲みすぎでグロッキーまた来年も行きたいと思いますが、写真よりも小屋での話がメインになりそうで怖いです（笑）帰りは三ツ岳へ往復してから坪庭に下山　三ツ岳への道　結局、晴れなかったガスも下山して温泉に入るときに快晴の青空に・・・No105

  2006.02.13

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  黒百合平の続き・・・

  夕焼けが駄目だったので、星と朝焼けに燃えようと１７時過ぎから食事もせずに寝袋にもぐりました（笑）夜中に起きてみると真っ白なガスに雪･･･星どころか朝焼けも無理そう・・・結局、朝７時過ぎまでゆ～～っくり寝袋の中で・・・（笑）天気が荒れれば樹氷だと中山方面へ！しかし、天気は悪くても雪が余り降らなかったみたいで、樹氷自体は変わりありませんでしたが、とても寒々した景色は撮れました。余りにもの強風と寒さのために一眼レフはテントに置き、コンデジだけでの散歩撮影となりました。根性無しでした（笑）　ちなみに、この日の朝８時時点の気温がー２１℃！これにあの強風じゃ寒いわけですわ・・・この悪天も昼には回復しとても気持ちよい青空が！その青空を後に下山！帰るのが勿体ないくらいの好天！もう1日余裕あるのですが、1日早い目に帰宅してテント等の片付け＆休養（笑）　本当は下山後、ピタラスロープウェイで坪庭に行こうと思っていたんですがね･･･昨日書いたように車動かず間に合いませんでした・・・八ヶ岳(野辺山･富士見高原･原村)の施設一覧信州方面の宿なら・・・No95

  2006.01.26

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  ２１日から黒百合平へ

  週末から火曜日までの４連休！今回は黒百合平へ行ってきました昨日の夜中に帰宅して本日テント等の片付けでした（笑）金曜仕事終えて車走らせ、茅野の街にいつもどおり夜中に着きましたが正月と違い全然雪がありません。天気予報では天気が悪いとの事だったので、天気が悪くても樹氷等が撮れる北八ヶ岳にしました。登山口の渋御殿温泉テント場の様子久し振りの黒百合平はやはり寒かったです！しかし、今回は想定外の最悪の状況かもしれません!写真撮影にとってはですが・・・（笑）土曜日は薄曇りの天気で夕焼けは駄目･･･おまけに前日までが天気が良いのか雪が全然降っていなかったのか、樹氷なんて全然です・・・何も撮ることなく就寝（笑）薄曇りだったので星も出ないだろうと朝まで表も見ずに寝ていました。朝焼け撮影のために起きてビックリ！満天の星空！慌てて朝焼け撮影地に星も撮ろうと行きますが、結局、星は撮れず･･･綺麗に日は昇っていきましたが、東天狗岳の染まりはもう一つ・・・しかし、久し振りに綺麗な日の出を見ました。去年から朝焼け撮影に行っても全然駄目で日の出なんて久し振りでした（笑）朝の東天狗岳撮影を終え、一旦テントに帰り東西天狗岳へ行く準備を！そのとき、８時で小屋の温度計は－１３℃朝方５時の時の気温はー２１℃しかし、風がなく寒さはそれほど感じません。天気が良かったので、天狗岳へも、この前の阿弥陀岳の様に山登りを楽しむのがメインで三脚も持たず、レンズ数本だけ持ち登りました。風は強く思ったより寒くふらついたり目も開けれないこともありましたが、青空の下の白い山々は気持ち良く快適な山行となりました。東天狗岳頂上西天狗岳を望む西天狗岳から東天狗岳への道そして、樹氷確認のために中山の方へ！しかし、やはり全く樹氷は面白くない状態でした・・・そして、夕焼けもその時間になると曇り駄目でした。また、明日にでも続きを・・・信州方面の宿なら・・・タイヤの準備は？No93

  2006.01.24

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  さて週末は！

  天気的にあまり良くなさそうなので朝夕焼けとかだけの所じゃ天気悪かったときに困りますので、天気悪くても樹氷が綺麗な北八ヶ岳は黒百合平へ行こうかと！ここは、朝焼け撮影はテント場から近いし、夜も天気良ければ星の撮影と行きたいと思います。ただ、ここは凄く冷えますちなみに、去年の１月１１日の写真をば･･･黒百合ヒュッテ朝８時の気温・・・信州方面の宿なら・・・タイヤの準備は？No92

  2006.01.19

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  元旦は阿弥陀岳へ

  元旦の朝はゆっくりと起き、山に登るつもりは無かったのですが、余りにもの良い天気に写真撮影ではなく純粋に山登りを楽しみに阿弥陀岳へ登りました。一応、銀塩カメラは１台と交換レンズ２０～４０のズームと、７７ｍｍ、１３５ｍｍとだけ持って登りました。本日登るコースは樹林帯を中岳のコルに登り、阿弥陀岳へ！そして下山は中岳越えて文三郎尾根より下山と予定しました。中岳のコルへの登山道は雪崩の恐れありなんですが、ここ何日も雪は降っていないし、冷えてるので使おうと・・・しかし、これがエライ目に・・・登山道は文三郎尾根への道に分岐点があり、道標もちゃんとあり、それを知っていたのですが、道標より手前に凄く沢山人が入っているであろうトレースがあり、ついついそっちに･･･最初は樹林帯の中の道を、登り眺めの良い稜線に出ました。このとき、何故稜線の道で雪崩の恐れ？と疑問が･･･そして左下を見ると人の姿が･･･ありゃ～～～行こうと思っていた道と違う言う事にここで気付きました（笑）しかし、前に２人の登山者あり、後ろにもカップルの登山者が来ています。まぁ～これだけしっかりしたトレースだから沢山の人が登っているのだろうから阿弥陀岳へ登れるだろうと進む事にしました。阿弥陀岳のコースは中岳からのでも凄い急斜面で危ないですが、ここもそれ以上？途中からは足滑らすと転落と言う急斜面の連続。それまではデジカメで撮影しながら歩いていたのですが、写真どころじゃなく必死でした。結局、後ろから来ていたカップルは引き返し、先行者はザイルを持った年配の夫婦だったのですが、だいぶ後から頂上へ･･･ 登り始め 途中の展望が最高だった頃 怖い思いで抜けて振り返る 多分赤線の所を登っていました しかし、苦労して？登った好天の阿弥陀岳からの景色は最高でした。阿弥陀岳頂上にて下山途中の中岳からの景色も最高でとても気持ちよい登山が楽しめました。しかし、自分の実力からだと引き返さなければいけなかったかもしれませんね・・・とりあえず良い景色1枚中岳からの富士山八ヶ岳(野辺山･富士見高原･原村)の施設一覧信州方面の宿なら・・・タイヤの準備は？No87

  2006.01.09

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  中山展望台からの星撮影

  晩飯を食い終わり、１９時半くらいから中山展望台へ撮影に！赤岳の方に星が一杯で撮りたいのだが、赤岳天望荘の明かりが明るく撮れない・・・大同心の方を撮る。２１時位になれば消灯になり赤岳方向も撮影できるかと思うが、考えれば本日は大晦日・・・結局、自分が撮影してる間は消えることありませんでした・・・（笑）ちなみに行者小屋も・・・行者小屋前からの大同心も撮りたくて移動！テント前に三脚セットして大同心を！そして樹を前景に星を・・・２３時くらいには薄っすらとガスが出てきたので、撮影終了！テント内で安い日本酒を！日頃は日本酒なんて飲まず、もっぱらビールばかりなのですが、寒いテント内で飲む日本酒の冷やは最高に美味しく感じます（笑）八ヶ岳(野辺山･富士見高原･原村)の施設一覧信州方面の宿なら・・・タイヤの準備は？No86

  2006.01.06

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  正月は赤岳は行者小屋のテント場へNo1

  毎年の様に正月は山に写真を撮りに･･前に書いた燕岳や南アルプスの甲斐駒仙丈ケ岳・・・土日の休みで八ヶ岳は良く入るのですが、正月は雪が少ないのと、日頃、人が入らず１泊２日くらいじゃ行けない所へ行くのですが、今年は、雪が多いので南八ヶ岳は行者小屋のテン場へ！行ってみて思ったのは雪が多く、１月末や２月並みの積雪量でした。１２月に腰を痛めてから下半身を冷やさないようにと言われていたのでパッチを穿き腰にはカイロを・・・だからか知りませんがとても寒かったです。大概は歩き始めは長袖のシャツ１枚にベストだけで標高があがってきたらアウターを着るのですが、今回は最初から長袖のシャツに薄手のフリース・・・それでも汗は余りかきませんでした･･･ 寒そうな南沢登山道しかし、行者小屋に着くと青空で日が当りとても暖かく気持ち良かったです。行者小屋前の様子沢山人が入っているのかと思っていたのですが、テント数自体は思ったより多くなくテント張るところ直ぐに見つけれました。今回は星と雪山を撮ろうと思い来たので早速寝て夜に備える事に･･･このようなので星が流れてるのを撮りたくて･･･ちなみに夕焼けは駄目でした。八ヶ岳(野辺山･富士見高原･原村)の施設一覧信州方面の宿なら・・・No84

  2006.01.04

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  赤岳への道

  赤岳へ行くには、赤岳鉱泉と行者小屋を! どちらも小屋泊、テント泊ともに使えます。 自分的には、小屋前からの景色が良い行者小屋が好きです。 ４WDのスタッドレスにチェーン装着車なら 美濃戸山荘、赤岳山荘などがある最終の駐車場のある所まで行けますが、 自分は、怖いのでバス停のある美濃戸口の駐車場に車を停め、 １時間の林道歩きをします。 入り口に柵が置いていますが、４ＷＤのチェーン装着車なら入れます。 駐車料金は下の美濃戸口なら１日￥５００、 美濃戸山荘などかある上の駐車場なら１日￥１０００です。 ちなみに美濃戸山荘の野沢菜はとても美味しく、お土産に最高だと思います。 冬場は、小屋が土日祝日しか開いていませんので、 下山が日曜の方はお土産にぜひお勧めします。 １袋￥５００です。 ここから行者小屋に行く南沢と赤岳鉱泉に向かう北沢とに別れます。 行者小屋へは右の写真の看板横から登山道に入ります。 野沢菜の美味しい美濃戸山荘 美濃戸山荘からの赤岳 昭文社の｢山と高原地図」では美濃戸山荘から行者小屋まで2時間。 最初は樹林帯の中を歩きます。 視界がひらけると横岳が見えてきます。 ここまで来るとあと少し！ 小屋前に着くと、赤岳がば～～～んと見え感動です！ 夕焼けは、赤岳鉱泉の方に向かうと中山展望台ってのがあるのでそこから撮影します。 中山展望台からは赤岳、阿弥陀岳、横岳、大同心と見え良い所です。 朝の撮影は、文三郎尾根より登り、 中岳と赤岳の分岐点から権現岳や阿弥陀岳が染まるのを狙うか、 赤岳鉱泉裏より硫黄岳に登り、赤岳と阿弥陀岳を狙うか、 地蔵尾根を登り、赤岳を狙うかのどれかにしています。 帰りも南沢から帰ると良いのですが、赤岳鉱泉小屋経由の北沢でも帰れます。 テントを片付けザックを持ち中山展望台で暫く赤岳を眺めてから帰ります。 １５分位下ると赤岳鉱泉小屋に着きます。 赤岳鉱泉までの下りでは横岳や大同心が近くに迫力ある姿で見えます。 ここの小屋は、年中開いてますし、トイレとかも綺麗です。 大同心 横岳と大同心 赤岳鉱泉小屋入り口 小屋裏には迫力ある山々が！ 小屋より先は沢沿いを歩き何回も橋で沢を渡ります。 そして車道歩きとなります。 車道といっても一般車は入れないし、この時期普通の車は入れず、 写真のような車？が見れるかも・・・・ PS せっかく来たのだからもうちょっと撮影をしたいとき、 トレースがしっかりと付いているならば夕焼け撮影を終えてから下山と言う事も出来ますよ。 ただ、自分は、その後、大阪までの道のりと次の日の仕事を考えると最近はしませんが・・・（笑） 八ヶ岳(野辺山･富士見高原･原村)の施設一覧No81

  2005.12.24

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  鳳凰三山

  自分が登ったのは、夜叉神峠から登ったのですが、登山道入り口に駐車場があります。そこから約1時間で夜叉神峠！そしてここからが、長かったです・・・だらだらとした単調なのぼりが延々と続いた様な思い出があります。夜叉神峠から約4～5時間で南御室小屋へ！テント泊だったので南御室小屋のテン場に泊まり2日目に薬師岳方面へ行きました。南アルプスの小屋の情報はここからどうぞ自分が登った1999年の正月は雪が全然なかったのですが、多分、ここは雪が少ないと思います。ただし、寒さはきつかった印象が･･･山梨県の施設一覧No75

  2005.12.17

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