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テーマ:花のボランティア(338)
カテゴリ:花好き動物好きのボランティア
東日本大震災から、昨日で3年半。
被災地に花の苗を贈る「陽だまり家族プロジェクト」も8シーズン目をむかえました。 今年の春苗を贈った岩手の小学校から届いたお礼のハガキ。 ハガキの中に写ってる花苗が立派で… 私の贈ったマリーゴールドの苗が一番貧弱だったのではないかと 我が家に残した苗は今ではもりもり育って咲き誇ってますけどね。 種まきに失敗して発送に間に合わなかったペチュニアも、今ではたくさん咲いてます そして秋の種まきは積雪地方でも育つビオラ&パンジー。 昨秋は高温期の種まきに失敗して間に合わず 今年はなんとか発芽して来ました ここからジフィーセブンに植え替えて、さらに3号ポリポットに植え替えて、育ちのいいものから11月に発送ということになります。 今年のビオラ&パンジーは、いつもの虹色スミレたちの子孫と、自家採種したフリフリパンジーの種をまきました。 フリフリパンジーの方が発芽に時間がかかるようで、しかも発芽温度がある程度低温でないと出てこないみたいです。 昨秋の失敗を反省して、今回は夜の種まき&扇風機で送風して温度管理を徹底しました。 やっと発芽してきました。 11月の発送までに順調に育ってくれるといいなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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