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2018年01月25日
テーマ：猫のいる生活(138901)
カテゴリ：花好き動物好きのボランティア
昨日、ラジオでお話しさせていただきました(*^^*)
高齢者の方でも犬猫と暮らせる方法について、あにまる365の預かりボランティアという制度についてお話しさせていただきました。 『自分の年齢を考えるとあとに残したらみてもらえる親族もなくかわいそうだから』 と、犬猫との生活を諦めてませんか？ 諦める前にご相談ください。 聴き逃された方はradikoというアプリからも1週間ほど聴けますので、よろしくお願いいたしますm(__)m こちらをクリック 聴けない方に。 高齢者とペットの飼育について 去年は、飼い主さんの入院や死亡のため、行き場を無くした多頭飼育放棄からのレスキューのご相談を数件受けました。 高齢者の方がペットと暮らすことで前向きに生活でき、健康面でもとても良い効果があるという反面、全国的にみても行き場をなくすペットたちが多くなっているのも事実です。 そこで、高齢者の方たちにペットを飼うなというのは簡単ですが、私たちあにまる365では出来れば健康なうちは一緒に暮らしていただきたいと考えてます。 去年の譲渡会にて「猫と暮らしたいけど自分の年齢を考えるとあとに残したらみてもらえる親族もなくかわいそうだから」と言われる方がおられました。 代表が詳しく話をお聞きし生活環境など確認した上で、その方には猫ちゃんと生活をしてもらうことにしました。 通常の新しい飼い主さんへの譲渡と違うことは 犬猫はこちらで生活環境などの確認の上で合いそうな子をお願いしますので選ぶことは出来ません。 犬猫の所有権はあにまる365にあります。 万が一、飼えなくなったらあにまる365に返して下さい。 必ず電話の横や玄関ドアの内側にご自身に何かあったときは犬猫のことをあにまる365に連絡してくださいという張り紙をして下さい。 高齢者の方は最近は交通事故の事もあり、免許返納がすすめられてて車のない方でしたら、犬猫の通院のお手伝いもさせていただきます。 できる限りのフォローをさせていただきますので、犬猫と暮らすことを諦めずにまずはご相談して頂ければと思います。  にほんブログ村  ペット(保護活動) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年01月25日 09時10分18秒
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