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カテゴリ:仕事部屋の風景
前々からゆ○パックのドライバーさんには あまりいい感じがしていませんでした。 ヤマトさんとか佐川さんとかのドライバーさんからは、 「早く荷物を届けてあげたい」という気持ちが感じられるのですが、 ゆ○パックの人からはそれがあまり感じられないというか…。 実は、ゆ○パックのドライバーにはこれまで2度もウソをつかれています。 家のなかにいたのに、気付いたら不在案内の紙が郵便受けに入っていて、 郵便局に苦情を言ったら、 「ドライバーは、『家の前から電話をかけたが出なかったので持ち帰った。 家のなかから電話が鳴る音も確認した』と言ってます」と言われました。 家のなかにいる私が聞こえなかった電話の音を どうやって外から確認したというのでしょう。 (2回とも同じドライバーだったのかどうかはわかりません) また別のときは、ドアをたたく音がしたので出てみると、(←この間10秒ほど) 家の前に止めた車にいったん戻り、 また玄関に向かおうとしていたとみられるドライバーの手にはすでに、 不在案内の紙が握られていました…。 (10秒も待てんのかい!) なので、ゆ○パックのテレビCMで、 「ゆ○パックは翌日配送!」ってあ○やが言ってても、 「そらな、家のすぐ近くには翌日に来るかもしれへんけどな、 家で待ってても翌日に受け取れてへんで!」とかテレビに向かって愚痴ってました(^^;。 でも先日、あるニュースをテレビで見てなるほどと思いました。 関西の某市の郵便局では、 ゆ○パックの荷物の配達作業は、 ドライバー郵便局のマークが付いた車に乗り、 郵便局の制服を着て仕事をしているのに、 実は配送会社を通じた個人のドライバーに対する丸投げで、(偽装請負?) 荷物1個を届けて100円ちょっとという出来高制。 1日数千円にしかならないという劣悪な条件で配送が行なわれている実態が 報道されていました。 取材を受けたドライバーの一人が 「せめて人間扱いして欲しい」という内容のコメントをされていて、 ちょっと納得したしだいです。 (翻訳者に仕事を事実上丸投げしてる翻訳会社もあるのと同じだな…と思いつつ) 私はその市に住んでいるわけではありませんが、 どこも似たり寄ったりの状況かもしれません。 だとすれば、私が郵便局に苦情を言って、 郵便局がドライバーを問いただしても、 ドライバーが本当のことを言うわけがありません。 仕事なくなっちゃいますからね。 でもやっぱり、ウソはあかんよ…。 ↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります! 「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月30日 14時16分08秒
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