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カテゴリ:仕事部屋の風景
某サイトの医学関係のニュース記事(?)の翻訳を 数年来させていただいているのですが、 (多分、今はログインしないと見れない) 先日、仕事で調べ物をしていて、 「なんかこの文章、見たことあるなぁ」と思ったら、 私が訳した記事を英文と訳文の対訳形式にして、 記事の内容を解説されているブログでした。 「こんな使われ方もされるのかぁ」と思ったと同時に、 訳文に対する責任も、 (本来そうあるべきではありますが) いっそう強く感じました。 もともと、いろんな方の目につくものではありますが、 間にチェッカーさんが入っておられて、 私の手を離れた時点で責任がそちらに移ってしまう感じがあることと、 クライアントさんとの距離がすごく遠く感じられるので、 (一度、クライアントさんの訳出方針に合わせようと見解をうかがったのに、 返事がもらえなかった…) もちろん責任をもって仕事はしますが、 納品したあと、 どんなふうになって掲載されるのかは気にしないようになりました。 (人の性というか、他人の「アラ」はよく見えてしまうというのもあって…) そのブログに載っていた訳におかしなものはなく、 ちょっとホッ、だったのですが、 それで当たり前。 これからも気を抜かずに行こうと襟を正しました。 ↓このバナーをクリックしてください。 語学関連のブログがたくさんあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月15日 13時24分59秒
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