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テーマ:最近観た映画。(40095)
カテゴリ:映画・テレビ・インターネット
役所広司、稲垣吾郎出演の昨年公開された映画。 戦争中の昭和15年のころの話で 「国民の戦意高揚の妨げになると様々な娯楽が取締りの対象となっていたこの時代、演劇もまた台本の段階で厳しい検閲を受けていた。警視庁の取調室では2人の男が新作喜劇を巡って熱い火花を散らす。」 と言った内容。 原作・脚本は三谷幸喜さんなだけにハズレなしに面白かったです。 舞台は警察の取調室と劇場前の通りといたってシンプル。 脚本の面白さと役者さんの演技が物を言うという感じでしょうか? テンポもよくて次はどんなイチャモン付けられて帰されるのか 検閲官がどんどん演劇(というか笑いの世界)にはまってゆく様がいいですね。 んで、最後にどんなオチを付けるのかと思っていたのですがなかなかどうして上手いですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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