|
カテゴリ:映画・テレビ・インターネット
DSのポケモンを夜な夜なやってようやくバッジを8個ゲット。
バイト先の映画館でもポケモンはやっていて最近ようやく客足が落ち着いたところだ。公開ももうすぐ終わるしね。 ってことで、ダークライをいただきに行ってきた。 噂によると映画自体はとーってもつまらんそうで。 10周年だから気合入ってるのはオマケだけっぽい。 で、従業員特典で観賞。りなさんは2歳なのでタダである。 1回目で入ろうと思ってたんだけど出かけるのにもたもたしてて 結局2回目。11時の回でどーかと思ったけど、映画が始まって最初はポップコーンをバリバリ食べてたけどお腹も満たされて薄暗さで眠くなったのか30分でりなさんお昼寝タイム。 ってことで、愚図る心配なく観賞・・・ ってか!なんじゃこのへたくそな声優。。。 要の役の中の人がへたくそすぎる。 おまけにストーリーもぐだぐだだし。。。 んー。これに1800円払って付き合ってる保護者の皆様ご苦労様です。 酷いストーリーはこんな感じ。 何が原因かわからないけど時空のハザマで大喧嘩をした ディアルガとパルキアというポケモン。 喧嘩がヒートアップしてなぜだかサトシ達主人公がたどり着いた町。 アラモスタウンにパルキアが逃げ込んでくる。 そして、その後を追ってディアルガもやってくる この町には昔からダークライというポケモンが住んでいて いち早く察知したダークライがこの喧嘩を止めるべく間に入るわけだが 喧嘩を止めるどころかさらにひっちゃかめっちゃかに町は破壊されてゆくわけです。 この時点で主人公サトシたち置いてけぼりに~。逃げ惑う人々~ 逃げてばかりじゃあれなんで、みんなのポケモン総動員で 攻撃するも足元にも及ばず。ってかまったく気にせず喧嘩中。 置いてけぼり感さらに加速。 ポケモン映画ってよりただの怪獣映画だよ。 んで、時空とやらがゆがみまくってるのにやたらと高性能のPCで原因を究明する研究者のトニオ。でどーやら。昔の日記から喧嘩を鎮める音楽があることを発見。あまりPC関係ないし。 で、それがオラシオンとかいう音盤で塔のてっぺんまでいかないと鳴らせないよ~ で、まぁなんとか鳴らして、大人しくなってさってゆくディアちゃんとパルちゃん。 ええっとええっと。 喧嘩の原因とかどーでもいいのか? そして、喧嘩に巻き込まれて死んだかに思えたダークライちゃんは生きてました。 なぜかサトシは「パルキアのバカヤロー直してけー!」 って、パルキアだけに文句をいっていた。 確かに最初に逃げ込んできたのはパルキアだけどさ。 と、謎にもならないグデグデ感を残して終了。 これが200万枚前売りが売れたという映画かという内容。 子供だましもどーかと。 内容があまりにもアレなんで前売り特典に入プレで動員稼ぎが見え見えな。 まぁ私も入プレ目当ての口なのですが・・・ アンパンマンのほうがストーリーは何倍も濃かったような。 ガッツリ子供心を掴む歌と音楽への入り方に テーマにそったストーリー展開。 各キャラクターの役割など最後までしっかりしてたよ。 それに引きかえポケモンは ロケット団もいてもいなくてもいいし。 伝説ポケモンがなんだか知らんけどさんざん大暴れして 音楽鳴らして静まって去ってゆきました。じゃぁねぇ。。。 暴れてた原因がよーわからん。 そして、来年もやるっぽい。 そろそろネタ切れなんじゃないかねぇ。今回のストーリー見てると。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・テレビ・インターネット] カテゴリの最新記事
|
|