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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画・テレビ・インターネット
世界10カ国、10人の女性の出産ドキュメンタリー
http://premiere-movie.com/ 「プルミエール~私たちの出産~} これから赤ちゃんを産む人もそうですが 子供がいる人もあの頃の気持ちを思い出させてくれる作品。 世界10カ国、アフリカやアマゾン、シベリア、砂漠の中の少数民族の出産 インドの貧民街、仲間に囲まれて医師や助産師の一切介入しないお産 イルカと触れ合いながらの水中出産。 ヨーロッパのダンサーの出産、1日120人の赤ちゃんが生まれるという ホーチミンの巨大病院、そして日本からは昔ながらの日本のお産ということで 愛知の吉村医院などが出ていました。 けっしてその国のスタンダードなお産を取り扱っているわけじゃないけど どちらかといえば、珍しいものばかりを追っているような。 たぶん、その国の標準的なお産はホーチミンの病院くらいじゃないかと思う。 でも、すべての出産が幸せな結果ばかりじゃないことその厳しさと母親の強さ なんかを感じることができる。 生まれた子供の性別で一喜一憂し、それが望まれない性だとしても 赤ちゃんや兄弟の笑顔に母親の顔から笑みがこぼれる。 それは赤ちゃんの力だなぁと思った。 まぁなんつーか、見たら今にも生まれそうな気分になれます。 1時間半の間に10人の赤ちゃんが生まれるのだから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 11, 2008 10:10:00 PM
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