小桜姫物語 9.神鏡
9.神鏡霊魂は存在しているのですがわたしたちは教育で霊魂の存在など習ってきていないし多くの科学がまだ霊魂を否定しています。UFOとか地球外生物とかが「存在する」「存在しない」議論もぼくにはナンセンスな話に聞こえるんです。なぜかというとぼくら地球人を他の星から見たらどうなるのですか?「信じる」「信じない」論議や「存在する」「存在しない」論議はぼくはしません。「信じない」人は信じない道を歩くしかないのです。自己責任というルールがありますから。幼い子どもにとっては抵抗なく霊魂の存在は受け入れられるようです。高学力の人ほど、頭で考えるし、相手は見えないものだから受け入れられないのです。見えないものは信じないという唯物思想に近い人がこのタイプです。サヨコさんの正直なコメントには心から感謝しています。僕自身がすごく問われているから勉強になるんです。さて、小桜姫さまは御鏡をいただき、その前での修行をはじめられます。追記。サヨコさん、いつかはぼくもサヨコさんも幽界に行きます。その時になって、知らない方は戸惑われるそうです。死んだつもりが生きているからです。そして現世よりも美しい山河があり現世にあるものがすべてあるから「自分が死んだ=あの世に生まれた」ということをすぐ知る人と、知らないまま浮遊する霊魂さんなどさまざまなそうです。米国映画「ゴースト~ニューヨクの幻」を見ると死んだ霊魂と現世に残った恋人の話ですが病院での老夫婦のどちらかが亡くなる場面などなかなかリアル(心霊研究的に)ですので、もう一度見直してみませんか?ゴースト ニューヨークの幻 スペシャル・デラックス・エディション(2枚組)(DVD) ◆20%OFF!価格:2,100円(税込、送料別)