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カテゴリ:モモの成長
とうとう、やってきました! 明日、モモは保育園に入園します! くもりかな?あめかな? 大阪からおじいちゃんとおばあちゃんがきてくれて オットさんもたまたまお休みで、 何人参加スンネン! でも、みんな、モモがなにかやらかすのでは、 と、ドキドキ半面、ワクワク半分(笑) モモが、テレビのブラピを「おとうさん!」と指差すといって、 おじいちゃんは受けていますが、 じつは、キャメロンディアスは「おかあさん」ですから、 もっと衝撃です。 そんなお母さんは、去年結婚式に参列するときに、 義母に買ってもらったスーツで入園式にでようとおもって、 たかをくくっていたら、あらあら、まあまあ。・・・でした。 どうにか、あしたはちょっときつめのスーツにボディを押し込み やりすごします。(涙) はいるから、いいけど。でも。ああ。やっぱり、断乳後は気が緩んでたなあ。 ということで、4月1日本日から気を引き締めてまいります!!(エイプリルフール?) ま、それはさておき、 ほんとうに、親ばかですが、ここんとこ本当に、おりこうさんになったモモ。 テンションは高いですが、エネルギーも倍増ですが、 かわいさも倍増。 さいきん「ぼく」という言葉をいずこから覚えたのか知らないけれど、 いいだして、「ぼくのおとうさま」というのがはやっているらしく、 そういわれたオットさんは一撃でノックダウン。 馬鹿父です。 でも、わたしも「ぼくのおかあさま」と言ってほしいので、 言わせて見ては、ノックダウンされています。 馬鹿母・・・。 こんな余裕も、ここんとこやっとですが、 ちょっと前までは、落ち込んでいました。なきたいくらい。 なにが、というのではなく、モモとの生活にただただ行き詰る、煮詰まる。 でも、あったかくなりお外でどんどん遊びやすくなって、 それもとけていきました。 昨日の、江原さんの番組で、最後の相談でのお話が 私には我が事のように思えてなりませんでした。 相談者の方は自閉症のお子さんのことでしたので、とっても深刻なのですが ただ、それをみていると、私たち家族をみているようでしたし、 その、江原さんが語る言葉は私にいってきかせているようでした。 どこかに預ける事は罪でもないし、捨てるわけじゃあないんだよ、 プロの手であったかいケアをうけれているのは幸せなんだよ。 大丈夫だよ。 そう語りかけていました。 保育園にいかせるかどうか迷ったときに、 私の脳裏によぎっていたのは、「子育ては向いてなかった」ということ。 その話がでたタイミングがそう思わざるを得ない時だったので、 オットさんが保育園にいかせたほうがいいんじゃないか、 といわれて、よけいいじけて、「母失格」の烙印をおされたようでした。 一般的に保育園に預ける事が母失格だといっているのではなく、 そのタイミングで、保育園にあずけたら?と言ってほしくなかった。 ということです。 でも、オットさんもそんな気はさらさらないし、 私も、自分でいじけてそう思ってる、ということに気づきながらも、 なんとなく、意地みたいなものか、 だめだめだなあ。と思っていたところだったので、 もっと、すっきりとしているときに、切り出してほしかったのかもしれません。 やっぱりいろんな方から、プロの手をかりるのは 別に悪い事でも、失格でもないと励ましてもらいました。 そうなんです、そうなんだけれど、 そのときは、いろんな事が重なって、 もうちょっとやり直したい、モモとの生活を立て直そうとしていたところだったから、 さらっていかれるような寂しさもあり、 でも、これで楽になれるようなほっとする気持ちもありました。 複雑ですね。母って。 でも、いまでは、張り切って入園グッズをミシンでカタカタやってます。 (しかし、ギリギリに完成・・・ってまだできてないものも) モモが保育園でいろんな人にいろんな子に出会い、 どんな風に成長するのか楽しみで仕方ありません。 楽しみだなあ。 入園式が終わったら、お弁当もって、じじばばとともに醍醐寺の桜見物の予定。 それも楽しみ。楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 2, 2007 02:45:39 AM
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